立山町議会 2019-03-01 平成31年3月定例会 (第1号) 本文
地域に密着した道路については、町道末三賀道源寺線や上金剛寺下金剛寺線の整備に取り組むほか、町道野町幅下線や下利田大石原線などにおいて通学路のカラー舗装を進め、児童生徒の安全対策を図ります。また、安全で快適な道路環境を維持するため、道路側溝補修や舗装補修などの維持修繕を行うとともに、橋梁点検や白岩橋などの長寿命化を進めます。
地域に密着した道路については、町道末三賀道源寺線や上金剛寺下金剛寺線の整備に取り組むほか、町道野町幅下線や下利田大石原線などにおいて通学路のカラー舗装を進め、児童生徒の安全対策を図ります。また、安全で快適な道路環境を維持するため、道路側溝補修や舗装補修などの維持修繕を行うとともに、橋梁点検や白岩橋などの長寿命化を進めます。
4月23日、利田自治振興会の会議の中で、建設課より、通学路対策として町道下利田大石原線、金屋東交差点から南側道路の左右にカラー舗装を施工予定との説明がありました。 そこで、1)つ目、ドライバーの注意喚起を促すには効果的なカラー舗装ですが、現地を見ますと、センターラインや外側線のない幅員の狭い道路です。
地域に密着した道路については、町道野町幅下線や下利田大石原線等において通学路のカラー舗装を進め、児童生徒の安全対策を図ります。また、安全で快適な道路環境を維持するため、道路側溝補修や舗装補修などの維持修繕を実施するとともに、雷鳥大橋などの橋梁点検や白岩橋などの長寿命化を進めます。
町には、町道下利田大石原線や町道日水野口線、町道前沢榎線、大清水榎線、下段沢端線などなど、整備途中で放置されているのが町内には多数あります。町が整備をするとして推進してきたはずなのに、延々として進行しないのはなぜか。 日水野口線などは、平成20年11月20日の町政懇談会の席上、「手屋二ツ塚線の整備舗装が終わった後、着工したい」と発言されていた町道だと記憶しております。
地域に密着した道路については、町道下利田大石原線、泉4号線の事業完了を目指すほか、新たに宮路下田線の整備、町道二ツ塚辻線、大日町地内の側溝修繕など、局部的な課題を解消する事業に取り組んでまいります。また、舗装補修などの維持修繕のほか、町道岩峅寺宮路線、岩峅寺1号橋の修繕工事など、橋の長寿命化にも取り組んでまいります。
現在、町道下利田大石原線の金屋・下利田間に歩道をつける工事が急ピッチで施工されています。それ自体は利田地区からの要望事項、懸案事項であっただけに喜ばしい工事だと、町長、町当局の判断に感謝したいと思います。しかし、その工事の横を児童が毎日、朝夕通学路として通学をしています。
町道下利田大石原線の整備については、これまでも利田地区からも強い要望をいただいているところであります。通学路であります町道下利田大石原線の押しボタン信号機がある利田金屋東交差点から利田公民館までの道路幅員は5メートル程度と狭く、歩道の必要性が高い区間と考えております。
特に町道下利田大石原線の押しボタン信号機がある利田金屋東交差点から利田公民館までの区間は、周辺地区から集団登校する多くの生徒の通学路となっておりますが、道路幅員は5メーター程度と狭く、歩道の必要性が高い区間と考えております。 これまで町では、歩道の設置位置、道路幅員など基本的な整備の方向性について検討を進めてきたところであります。
特に押しボタン式信号機が設置されました利田金屋東交差点から利田公民館まで、南北につながる町道下利田大石原線は、周辺地区から集団登校する多くの生徒の通学路となっておりますので、歩道の設置が望ましい場所と考えております。