立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
このほか、ごみの排出量抑制やリサイクルに引き続き取り組むほか、可燃ごみの減量を目的とした剪定枝等堆肥化実証実験や、自治会に対してのアルミ・ステンレス製のごみ箱購入費補助、環境センターに剪定枝を持ち込まれた方への、たてポへのポイント付与事業などを行い、町民と一体となった事業の推進に努めてまいります。
このほか、ごみの排出量抑制やリサイクルに引き続き取り組むほか、可燃ごみの減量を目的とした剪定枝等堆肥化実証実験や、自治会に対してのアルミ・ステンレス製のごみ箱購入費補助、環境センターに剪定枝を持ち込まれた方への、たてポへのポイント付与事業などを行い、町民と一体となった事業の推進に努めてまいります。
町内では剪定枝をごみとして出すことが多いです。町では、令和5年度の新規事業として可燃ごみ減量化剪定枝等堆肥化実証実験を行うとしていますが、どのような内容なのかをお伺いいたします。 5項目めは、行政のDXの推進についてです。 現在、いろいろな分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)の取組が進められています。
最後に、この項2点目、剪定枝等の資源化についてのお尋ねであります。 本市では、家庭で剪定した枝木につきましては、燃やせるごみ指定袋に入るものであれば、通常の週2回のごみ収集において回収しているところであります。また、指定袋に入らない大きさの、あるいは量の枝木の場合は、有料とはなりますが、高岡市ストックヤードへの搬入を受け入れたり、申込みによる戸別収集を行ったりしているところであります。
各家庭における可燃ごみの搬出量は近年ほぼ横ばいで推移しておりますが、町ではごみの減量化対策として、生ごみ処理機の購入補助のほか、剪定枝を町環境センターに直接持ち込む場合、1キログラム当たり4ポイントのたてポポイントを付与して可燃ごみの減量化に努めております。
住民課所管に係る環境センター運営事業では、剪定枝収集事業について、どの集落でいつまで実施するのかを問う質疑がありました。 モデル事業として、対象集落はこれから選定し、区長に依頼する。剪定枝専用袋を配付し、集落公民館で回収することを計画しているとの答弁でありました。 農林課・農業委員会所管に係る地域農業育成事業では、園芸作物低コスト生産導入促進事業の詳細を問う質疑がありました。
なお、ご近所の皆様が所有者の承諾を得た上で伐採を行った場合は、剪定枝等の処分につきまして、町環境センターに直接お持ちいただければ、1キログラム当たり4ポイントのたてポポイントを付与しております。ほかに、町所有の貸出用ウッドチッパーもございますので、ご利用いただければと思います。 次に、2)点目、空き家の樹木伐採と除草についての現状と方向性についてお答えします。
樹木枝に関連しまして、次に、家の植栽、屋敷林から生じる剪定枝の処理についてお伺いしていきます。 本市として、屋敷林の保全に関しては田園環境整備マスタープランに沿い、多面的機能支払交付金をもって地域の共同活動を支援するというスタンスを取っておられます。
(5) 家庭から排出される剪定枝をより簡易にリサイクルする方法を考えては。 2 農林業の振興について (1) 本市の地域特性を踏まえた、農業の将来像は。 (2) 環境に優しい持続可能な農業を推進し、農作物のブランド化につなげてはと考える が、見解は。
また、ごみの排出量抑制とリサイクルに引き続き取り組むとともに、環境センターに剪定枝を持ち込まれた方に対するごみ減量活動奨励ポイントの拡大、木質ペレット及びまきストーブを導入した際のポイント付与制度の創設、環境センターにおける貸出し用のチッパー機の導入など、町民と一体となった事業の推進に努めてまいります。
町としましても、生ごみ処理機を購入された方や剪定枝を直接環境センターに持ち込まれた方へたてポポイントを付与するなど、様々な方策をもってごみの減量化に努めているところであります。 富山市での家庭ごみ有料化がごみの減量化に大きな成果があると認められた場合、つまり、そのままでは町の負担がそのまま増えるわけでありますから、町も減量化の方策として有料化に向けた検討を始めなければならないと思います。
2)点目は、剪定枝処理機についてであります。 剪定した枝などは処理に困っているのが現状です。環境センターに持ち込むことも可能ですが、自分で処理するということでは、剪定処理機を町が購入し、1週間の貸出しをすればごみ減量にもつながるはずです。小矢部市では成果を上げています。導入し、貸し出す制度はできないかであります。 私の近くのごみ箱の横には、毎回のごとく選定された枝が積まれています。
9点目は、プラスチックや剪定枝などのごみの減量化に取り組み、循環型社会を目指すこと。 10点目は、大規模災害に備え、各防災組織との連携を図り、コロナ禍を想定した防災訓練を通して、地域防災力の向上を図ることとの意見がありました。 以上で、予算特別委員会の報告を終わります。 ○議長(藤本雅明君) 民生文教常任委員長 吉田康弘君。
それから、あそこのバークで柿の木とかいろんな剪定枝とかをやっているあそこなんですけど、そういう木のくずを肥料にしているところ、あそこの臭いは全然問題にならない。今のここは恐らく牛ふんともみ殻だけじゃないんです。
生活環境の保全につきましては、課題となっております剪定枝処理費の増大への対応として、現行の堆肥化処理と焼却処理とのコスト比較を行いながら、処理費の抑制に向けて検討を進めるとともに、社会実験として、市民貸出用の剪定枝処理機2台の購入を行い、家庭における資源化促進と持ち込み量の削減、そして持ち込む際の減容化などに取り組んでまいります。
また、ごみの排出量抑制とリサイクルを引き続き推進していくとともに、自治会に対するアルミ・ステンレス製のごみ箱購入費補助や、環境センターに剪定枝を持ち込まれた方に対する「ごみ減量活動奨励ポイント」付与事業も引き続き行ってまいります。 「里地里山の保全・活用」につきましては、森林管理が行われていない里山の森林整備を行い、里山の自然環境の向上と土砂崩れ等の災害発生の防止に努めてまいります。
私は、9月議会で剪定枝の除去についてお尋ねしましたら、試験的に剪定枝の機械を、破砕機の導入を考えているというお答えがありました。私も言った以上には、どのようなものか実験をしてみましたら、友人から借りてやってみますと、トラックいっぱいの剪定枝がトラックの6分の1ぐらいになってしまいました。大変有効だったことをお伝えして、この野焼きに対してもう一度お尋ねします。 野焼きのQ&Aというのがあります。
また野焼き禁止の徹底や、剪定枝等の環境センター持ち込み条件の変更に対するご意見がございました。広報おやべ12月号にて周知記事を掲載するなど、速やかな対応に努めた事例もございます。
〔5番 山室秀隆君登壇〕 ◆5番(山室秀隆君) 剪定枝の費用も今年度に入り、トン当たり6万6,000円上昇している。剪定枝というのは資源ごみとしての剪定枝ですけども、上昇傾向にあるということですから、剪定枝を燃えるごみとして搬出すれば、金額的にトン当たり12万円安いわけです。 全てが燃えるごみとして搬出するわけにもいかないと思いますが、この12万円安いということについてどう思われましたか。
落ち葉や枝等の排出についても、ごみの出し方を紹介した冊子やチラシを全戸に配布し、処理方法等についてお伝えしているところでありますが、市指定の燃えるごみ袋に入り切らない大量の排出物がある場合は、処理施設への直接搬入も可能であり、さらに大きな剪定枝については、廃棄物処理実施計画において、堆肥化による処理としております。
また、燃やせるごみの減量化を目指し、剪定した枝をチップとして再利用する事業を始めるため、町環境センターに剪定枝を持ち込まれた方を対象に「ごみ減量活動奨励ポイント(たてポ)」を新年度より付与いたします。 環境保全の充実につきましては、町の基準に適合したLED防犯灯の設置に対して、費用の一部を助成する制度を継続いたします。