氷見市議会 2012-12-10 平成24年12月定例会−12月10日-02号
富来川南岸断層は志賀原発の前面海域まで伸びている大きな活断層であることが、活断層の専門家である渡辺満久(東洋大学教授)と鈴木康弘(名古屋大学教授)による現地調査で判明し、今年の5月に発表されました。
富来川南岸断層は志賀原発の前面海域まで伸びている大きな活断層であることが、活断層の専門家である渡辺満久(東洋大学教授)と鈴木康弘(名古屋大学教授)による現地調査で判明し、今年の5月に発表されました。
3つ目に、志賀原発をめぐる断層の問題では、本年5月3日に東洋大学の渡辺満久教授、鈴木康弘名古屋大学教授が、原発の北側約9キロメートル付近にある富来川南岸断層が主断層でありS―1断層は副断層であると指摘をされております。この際、徹底した活断層の調査が必要だと考えるものでありますが、見解をお伺いいたします。 続いて2項目めの質問ですが、震災瓦れきの広域処理の問題に関してお尋ねをいたします。
3) 志賀原発に関する断層の問題では、本年5月3日に東洋大学の渡辺満久教授、鈴 木康弘名古屋大学教授(変動地形学者)が、原発の北約9キロメートル付近にある 富来川南岸断層が主断層であり、S―1断層は副断層であると指摘している。この 際、徹底した活断層の再調査が必要と考えるが、見解は。