射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号
文部科学・国土交通両省と警察庁は、昨年6月28日、千葉県八街市の事故を受けた小学校の通学路緊急点検で判明した危険箇所7万6,404か所について、信号機や柵の設置などの対策が完了したのは、本年3月末現在で4万5,057か所、59%に上ると発表いたしました。これは6月の発表ですけれども。2023年度末までに、全ての危険箇所の解消を目指すとされています。
文部科学・国土交通両省と警察庁は、昨年6月28日、千葉県八街市の事故を受けた小学校の通学路緊急点検で判明した危険箇所7万6,404か所について、信号機や柵の設置などの対策が完了したのは、本年3月末現在で4万5,057か所、59%に上ると発表いたしました。これは6月の発表ですけれども。2023年度末までに、全ての危険箇所の解消を目指すとされています。
また、相次ぐ談合事件を受け、本年2月に総務、国土交通両省がまとめた地方自治団体発注の公共工事に関する談合防止対策の素案の中でも電子入札の速やかな導入が明示されているところであります。県下の実施状況は、県にあっては昨年10月から全面的に実施しており、県内市町村においては、富山市が11月から一部導入したところであります。
このほど、総務・国土交通両省がまとめた地方自治体発注の公共工事に関する談合防止策の素案が発表され、その主な内容は、すべての自治体での一般競争入札の導入、指名競争入札の適用条件の厳格化、縮小、電子入札方式の導入、談合など不正業者に対する入札参加停止期間の延長、入札監視委員会の早期な設置などが盛り込まれているとの報道がありました。