魚津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
私の立場とすると、一人の人間なんですけれど、この地元魚津市の市長という立場もありますし、先ほど申し上げた北アルプス横断道路推進会議の会長代行という立場もあります。北アルプス横断道路推進会議の組織としては、これまでその3ルートが正式に検討案としては出されて、それ以外のものは出ていない、これが事実であります。
私の立場とすると、一人の人間なんですけれど、この地元魚津市の市長という立場もありますし、先ほど申し上げた北アルプス横断道路推進会議の会長代行という立場もあります。北アルプス横断道路推進会議の組織としては、これまでその3ルートが正式に検討案としては出されて、それ以外のものは出ていない、これが事実であります。
県との協議といいますよりは、まず地元魚津のほうでどういうふうなプランをするかというふうなことが一番重要であります。県のほうともよく話はいたしますけれども、具体のプラン、特に重点化するものを示してほしいというふうなことは常々言われておりまして、今はそのためにまちづくり協議会を設置し、そして同時に国の支援もいただきながら立地適正化計画を策定すると。
私も記念植樹に参加し、式典会場ではたくさんの子どもたちによる創作舞踊や地元魚津せりこみ蝶六の紹介など、色鮮やかなアトラクションを見せていただきました。 せっかくの機会ですので、今後、継続して森を守る、育てることの大切さを次世代へ引き継ぐことについて、市長の見解をお聞かせください。
あわせて、たとえ進学や就職などで魚津を離れることがあっても、生まれ育った地元・魚津に愛着と誇りを持ち、他の人にふるさとの魅力を伝えることができるよう、地域の人材を生かして、ふるさと教育の充実を図っていきたいと考えております。 学校規模適正化に向けた小学校の統合を進める中にあっては、スクールバスの運行を含めた子どもたちの安全な通学環境を整備しながら、未来の宝を守り、育ててまいります。
地元の新幹線に期待する意見も多々あるわけでありますが、地元魚津市としてお客さんを迎え入れる体制、あるいはまた地元の新しい観光資源の発掘などにも引き続き取り組むべきと思っておりまして、観光協会、観光案内所などをさらに充実させていきたいと、そういう支援も怠りなくやってまいらなければならないと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
また、北陸新幹線開業2年前というタイミングで、地元魚津市の問題点は増えるばかりですが、強い心と鉄の意志で前進していくほかありません。 そこでお尋ねします。並行在来線の富山県東部の拠点駅として、今後、魚津駅を魅力あふれる駅としてどのように改修し発展させていくのか見解を伺います。 続きまして2点目ですが、魚津市における有害鳥獣の駆除の実態と今後の若手ハンターの育成についてです。
私も、テレビ観戦でしたが、なでしこジャパンや女子バレー・アーチェリーなどの試合を見て、またロンドンパラリンピックでの車椅子ラグビー、地元魚津市上口出身の柴山友里子選手のボッチャ競技の世界でのベスト16進出、その快挙を見て思わず涙腺が緩みました。とても単純なことではございますが、こういった機会があることで日本人であることの再認識をするものだと思うのです。 そこでお聞きいたします。
如月王ブランド化についてでありますが、魚津の如月王につきましては、平成20年度より地元魚津漁協が中心となって、農林水産物・地域ブランド化推進委員会を立ち上げ、地元ウマヅラハギを「魚津寒ハギ・如月王」としてブランド化を図る取り組みを現在行っております。
しかしながら、厳しい漁業経営の中で、漁業経営体の減少に歯どめをかけるためにも、次年度以降、市としていかに対応すべきか、今年度4月から地元魚津漁協と何度も相談をしまして、漁業者あるいは漁協の女性部あるいは青年部の方とも懇談会を開くなど、広い視点に立った意見の収集も行っておりまして、現在、これらの意見や要望を取りまとめて魚津らしい漁業振興策を検討しているところでございます。
また、沿岸の魚類調査等、地元魚津市の水生生物調査のみならず、県内他市からの要請によりイタセンパラやメダカなどの保護、増殖及び富山湾の魚に関する問い合わせへの回答など、さまざまな協力を行ってまいりました。 中田議員が申されましたとおり、本年9月に黒部市浄化センターのアクアパーク内におきまして、以前にボウフラの駆除目的で導入された外来種のカダヤシが大量増殖しました。
魚津水族博物館では、外来生物調査や淡水生物調査など、地元魚津市の水生生物の調査のみならず、県内他市からの要請により、メダカなどの保護、増殖に多数協力してきております。また、平成2年に氷見市で発見された天然記念物のイタセンパラにつきましても、平成2年11月に富山県イタセンパラ調査に参加して以来、毎年調査に参加し、その保護増殖事業に協力しております。
とりわけ地元魚津市の場合は、さらに一歩進んで、各公民館において、金額的に調べてみたところ、大体40万から200万近い自主的な住民協力金、あるいは住民負担金という形で、言うならば自主的な活動を展開していて、まさしくすべての団体、すべての個人が、そこの地区に住んでいる住民が、一つの自主的な活動を展開しているという実態ができているというふうに理解できると思うんです。
防犯灯については、地元魚津市に要望されたい」というような大変厳しい御回答もいただいておりますものですから、先日の「市長と語る会」のときにも、大変厳しい状況であるということをお話し申し上げたところでございます。 それで、そのときに防犯灯でというようなことで言いましたのは、要望については土木事務所には歩道照明を設置してもらえないかということについても要望しているわけでございます。