高岡市議会 2021-07-01 令和3年7月臨時会(第1日目) 本文
大きな2つ目は、地域自主防犯組織支援事業について、5点についてお聞きします。 まず最初に、過去3年間の実績について、各年度の台数、補助額をお示しください。 2点目は、県が実施している補助金の活用の実績について、各年度の台数、補助額を示していただきたいと思います。 3点目は、防犯カメラ設置の効果の検証の状況を示していただきたいと思います。 4点目は、制度の周知の取組の状況はいかがでしょうか。
大きな2つ目は、地域自主防犯組織支援事業について、5点についてお聞きします。 まず最初に、過去3年間の実績について、各年度の台数、補助額をお示しください。 2点目は、県が実施している補助金の活用の実績について、各年度の台数、補助額を示していただきたいと思います。 3点目は、防犯カメラ設置の効果の検証の状況を示していただきたいと思います。 4点目は、制度の周知の取組の状況はいかがでしょうか。
(2) 地域自主防犯組織支援事業について 1) 過去3年間の実績は。(各年度の台数、補助額) 2) 県が実施している補助金の活用の実績は。(各年度の台数、補助額) 3) 防犯カメラ設置の効果の検証の状況は。 4) 制度の周知の取組の状況は。今後も周知の強化を。 5) 補助額の増額の検討を。
地域自主防犯組織支援事業費について、平成29年度の防犯カメラの助成申請件数と設置台数は。また、その撮影箇所及び設置目的はとの質疑に対し、平成29年度については22団体から申請があり、7団体9台の設置助成を行った。防犯カメラの設置は犯罪の抑止や市民の安全確保を目的としていることから、人や車の往来がわかる道路沿いや公園の出入り口付近などが撮影箇所となっているとの答弁がありました。
まず、補正予算議案のうち一般会計について、 地域自主防犯組織支援事業では、自治会など多くの団体からの防犯カメラ設置の要望に応えるため、県の補助金を活用し防犯カメラの設置を支援しているとのことだが、全ての要望に応えられているのかとの質疑に対し、防犯カメラ設置の要望は、平成26年度では予定数を上回る要望があり、27年度も一定の要望が想定される。
まず、一般会計補正予算に関して、 地域自主防犯組織支援事業費は、青色回転灯防犯パトロール車1台の購入に充てるとのことだが、同車の現有台数はとの質疑に対し、市内には青色回転灯防犯パトロール車が全部で10台ある。内訳としては、市で2台保有しており、1台を高岡防犯協会に貸し出し、もう1台は地域安全課で使用している。
次に、地域自主防犯組織支援事業において、安全なまちづくり推進センター事業費60万円が計上されているが、どのような事業を実施するのかとの質疑に対し、住民による自主的な防犯活動を推進することを目的に、先月設置したところである。センターでは、安全なまちづくりに関する普及啓発、防犯に関する情報の収集提供、関係機関との連絡調整を行うことにしているとの答弁がありました。
平成17年度予算案の性格を市民と取り組む、住みたい、行きたいまちづくり予算と位置づけ、タウンミーティング等で市民の意見を一つでも形になるように、ファミリー・サポート・センターの開設、学童保育の充実、小学校グラウンド夜間照明施設設置助成、地域自主防犯組織支援事業、グリーン・ツーリズム推進事業、市内散策観光ツアー実施事業などに配慮されたことは、市民との協働による、ともにつくるまちづくりの観点からも評価するところであります