黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)
このことを踏まえ、国の地方財政対策においては、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額について、令和4年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準が確保されたところであります。
このことを踏まえ、国の地方財政対策においては、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額について、令和4年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準が確保されたところであります。
また、地方交付税につきましても、国の地方財政対策において、地方公共団体が行政サービスを安定的に提供しつつ、地域社会のデジタル化などといった重要課題に取り組むことができるよう、一般財源総額について前年度を上回る額が確保されたことなどにより、増収を見込んでおります。
このことを踏まえ、国の地方財政対策においては、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額について、令和3年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準が確保されたところであります。
地方交付税につきましては、国の地方財政対策において、地域社会のデジタル化等といった重要課題に取り組むことができるよう、一般財源総額について前年度を上回る額が確保されたことなどにより、対前年度比14.6%増となる84億円を計上しております。 地方譲与税及び交付金につきましては、地方財政計画等を踏まえ、対前年度比9.0%増となる30億5,300万円を計上しております。
よって、国に対して、令和4年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、地方税や地方交付税等の一般財源総額の確保・充実を要望するものです。 以上、提案理由の説明を申し上げましたが、審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。
地方自治体においては、新型コロナウイルス感染症対策はもとより、地方創生、雇用対策、防災・減災対策、デジタル化や脱炭素社会の実現とともに、財政需要の増嵩が見込まれる社会保障等の対応に迫られており、このためには、地方税財源の充実が不可欠であることから、国に対し、令和4年度地方財政対策及び地方税制改正に向けた施策を確実に実現されるよう求めるものであります。
また、令和3年度地方財政対策におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により地方税等が大幅な減収となる中、地方公共団体が行政サービスを安定的に提供しつつ、防災・減災・国土強靭化の推進などの重要課題に取り組めるよう、地方交付税等の一般財源総額について、実質令和2年度を上回る額を確保することとしております。
また、地方財政対策では、新型コロナウイルス感染症の影響により地方税等が大幅に減収となることが見込まれる中で、地方が行政サービスを安定的に提供しつつ、防災・減災、国土強靱化の推進はもとより、地域社会のデジタル化の集中的な推進など、重要課題にも着実に取り組めるよう、地方交付税等の一般財源総額をしっかりと確保するものとなっております。
このことを踏まえ、国の地方財政対策においては、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額について、令和2年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準が確保されたところであります。 このような中、本市の令和3年度の財政としましては、歳入では、新型コロナウイルス感染症の影響があるものの一般財源総額は、実質的に前年と同水準は確保できるものと見込んだところであります。
次に、歳入につきましては、市の歳入の根幹を成す市税は、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人市民税や法人市民税に大幅な落ち込みが見られ、市税全体で対前年度当初予算比8.9%減となる58億7,100万円を見込み、地方交付税等の交付金については、国の地方財政対策を勘案して対前年度当初予算比7.3%増となる46億5,600万円を見込んでおります。
国の令和3年度の地方財政対策におきましては、歳入では、地方税や地方交付税など地方が安定的に財政運営を行うために必要とする一般財源の総額は、新型コロナウイルス感染症の影響により地方税等が大幅な減収となる中で、前年度を2,414億円上回る額で確保されております。
加えまして、今後、国から示されます地方財政対策等につきましても、注視していかなければならないと考えているところであります。 こうした新型コロナウイルス感染症に伴います動向が日々刻々と変化する中におきましては、引き続き、これらの動向を注視していくことが必要であると捉えているところであります。
議員ご質問の予算編成の進捗状況につきましては、目下、経常的経費を初めとした予算編成作業に取り組んでいるところであり、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策に係る国・県の追加経済対策などの情報収集に努めながら、本市の令和3年度当初予算において必要となる対策についても検討を進めるとともに、今後示されます国の「令和3年度地方財政対策」にも注視をしながら、その他の政策的経費に係る編成作業を進めてまいりたいと
よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、地方税財源の確保について、地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保すること、地方税収の思い切った減収補填措置を講じること、税収が安定的な地方税体系の構築に努めること、固定資産税の緊急経済対策として講じた特例措置は、本来国庫補助金などにより対応すべきものであること、など、これらの事項を確実に実現されるよう、強く要望するものであります
よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。 記 1 地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保すること。その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。
よって、国におかれては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、地方の安定的な財政運営に必要な地方税財源を確保されるよう、強く要望いたします。 以上、議員諸兄のご賛同をお願いいたします。 ○議長(藤本雅明君) 提案理由の説明を終わります。
よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。 記 1 地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保すること。その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。
よって国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保するよう強く要望するものであります。 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、議員各位には、この趣旨をご理解いただき、全会一致のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。
よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、次の事項を確実に実現されるよう、強く要望する。 1 地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保すること。その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。
また、国の第一次補正予算では、新型コロナウイルス感染症に係る緊急経済対策として、中小事業者向けの固定資産税の軽減措置、それから自動車税・軽自動車税環境性能割の臨時的軽減の延長など、税制上の措置を講ずることとしており、これらの措置による減収額は全額国費で補填することとはしているものの、その他の地方税の減収等に対する対応は、減収補填債を初めとする今後の地方財政対策で示されていくものと考えております。