氷見市議会 2020-06-19 令和 2年 6月定例会−06月19日-04号
さきの定例会において、議会から、小中一貫校整備事業や新学校給食センター整備事業の反省を踏まえ、再三の増額とならないよう強く求めたにもかかわらず、全体事業費5億8,160万3,000円の増額補正予算の提案を受けたものであります。ピロティー方式への変更による増額は、市民の命を守るものとして致し方ないとしていたものの、想定を超えるあまりの増額に質疑が飛び交ったのであります。
さきの定例会において、議会から、小中一貫校整備事業や新学校給食センター整備事業の反省を踏まえ、再三の増額とならないよう強く求めたにもかかわらず、全体事業費5億8,160万3,000円の増額補正予算の提案を受けたものであります。ピロティー方式への変更による増額は、市民の命を守るものとして致し方ないとしていたものの、想定を超えるあまりの増額に質疑が飛び交ったのであります。
また、本来なら、結果がわかった段階で速やかに上程された400万円の追加増額補正予算について当局から取り下げられるのが筋ではないかなというふうに思うところであります。 以上、これらの観点から減額修正するものであり、議員各位にはどうかご賛同を賜り、責任ある判断をお願い申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。 以上でございます。
今議会でも、免許返納者の増加により、公共交通利用券の増額補正予算が提案されています。 しかし、一方で、使い方がよくわからない、利用しづらいとの声も一部聞いております。せっかくよい制度なのですから、大いに使っていただきたいと思うのですが、これまでの発行に対する利用率はどのくらいか答えてください。 高齢で免許を返納した方への制度なのですから、もっと周知の仕方に工夫が必要ではないかと思います。
本日の道路除雪委託料の増額補正予算の専決処分をご承認いただきましたが、今後も降雪が見込まれております。しっかりと雪に対する対応を行ってまいりたいと考えております。終わりになりますが、議員各位におかれましてはますますご健勝でご活躍されますよう心から祈念いたしまして閉会にあたっての挨拶といたします。 ありがとうございました。
このような当初予算と大きくかけ離れた増額補正予算案が提案されていることを背景に、新市長としての取り組みについて市長に質問いたします。 本川新市長としては、既に議決されていた当初予算と移転整備の期限が決められている庁舎移転整備という氷見市にとって大きなプロジェクトを計画途中から引き継いで完成させなければならないという苦しい立場は大いに理解できます。
また、市債の増額補正予算については、交付税措置のある有利な市債を活用しながら市民生活に密着した事業を推進するためのものであり、市民の安定した生活を支えていく上で必要なことであったと認識しているので、認定に賛成するとの討論がありました。 採決の結果、賛成多数で認定することに決しました。