南砺市議会 2020-09-07 09月07日-02号
心身の発達に遅れや不安がある子供に対して早期療養を行い、その中で子供たちの身辺の自立と集団生活での営みの発達を促進するもので、子供たちが社会の一員として自立していくことができるように援助することを療養目標として、児童発達支援事業、保育所等訪問支援事業、巡回指導、外来相談、療養機関支援などの療養等支援事業のサービスを実施することとされておりました。
心身の発達に遅れや不安がある子供に対して早期療養を行い、その中で子供たちの身辺の自立と集団生活での営みの発達を促進するもので、子供たちが社会の一員として自立していくことができるように援助することを療養目標として、児童発達支援事業、保育所等訪問支援事業、巡回指導、外来相談、療養機関支援などの療養等支援事業のサービスを実施することとされておりました。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 富山県におけるPCR検査の現状ですが、県内の各医療圏での厚生センターにおいて、帰国者・接触者外来相談センターを設置し、罹患が疑われる方から電話相談を受けて、帰国者・接触者外来へと受診調整を行っています。 帰国者・接触者外来では、医師による問診やPCR検査の検体採取を行い、県内4か所の検査機関にてPCR検査を実施し、感染の有無を判定しています。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 市では、発達に気がかりがある子供に対しましては、まず、わらび学園の外来相談の利用を勧めております。さらに、より専門的な支援が必要な子に対しましては、入園を勧める対応をとっております。 特に入園を勧める際には、保健センター等で実施している臨床心理士等の相談会や、医師による判断を仰ぎ、保護者の意向を確認しながら行っているところでございます。