小矢部市議会 2006-03-08 03月08日-02号
「地域安全マップ」の作成でありますが、これは子供たち自身の行動の中からつくり上げていくものでございまして、子供たちの危険回避能力を養うことと、コミュニケーション能力の向上等に効果的な作業であるとされておりますので、各学校においてそれぞれ工夫し作成しているところであります。
「地域安全マップ」の作成でありますが、これは子供たち自身の行動の中からつくり上げていくものでございまして、子供たちの危険回避能力を養うことと、コミュニケーション能力の向上等に効果的な作業であるとされておりますので、各学校においてそれぞれ工夫し作成しているところであります。
今後は、これまでの下校時に児童生徒を一人にしない体制づくりや、学校安全パトロール隊、地域住民との連携の強化に加え、子供たち自身に危険を察知し危険を防ぐ能力が身につくよう、指導に努めてまいりたいと考えております。
また、市内特産の野菜を子供たち自身が体験的に栽培した事例もあります。これは食育をテーマにした総合学習の時間で、グラウンド横の学校農園に里芋畑を設けて、ボランティア生産農家の栽培指導を受けながら世話をして、11月中旬に収穫をしました。子供たちは、その間の生産の苦労と収穫の喜びを通じて、自然の恵みに感謝することを学びました。
これらの活動は従来からの教科書中心の授業と異なり、子供たち自身が興味や関心を持ち、それを解決あるいは達成するためにはどうすればいいか、自ら考え行動に移す機会を持つことで、個性や元気がないなどのイメージでとらえられることの多い現代の子供たちの創造力と活力、行動力を育み、これからの時代の生きる力を身につけさせることにつながっていると考えております。
本市では、ご案内のように学校給食に地場産の野菜を使用することで地域の文化や伝統に対する理解、それから関心を深める取り組みや、「総合的な学習の時間」を利用して学校農園で栽培した野菜やコメを子供たち自身で調理し、食べることで収穫の喜び、あるいは収穫への感謝の気持ち、食事の楽しさ、あるいはマナーを育てるという取り組みを行っております。
以上、述べてきたように、子供たちを性の対象とする環境が広まり、子供たち自身もテレビや雑誌などの影響で性行動をとても安易に考えています。性感染症などにかかれば、その被害は精神的にも経済的にも大きなものになると考えます。この輪を断ち切るためにも、行政の積極的なかかわりが必要であると考えます。 以下、取り組むべき対策を提案いたします。1.富山市の若年層の実態を把握する必要があり、アンケートを実施する。
また、総合的な学習の時間を活用し、各学校が創意工夫を生かして特色ある教育、特色ある学校づくりをし、子供たち自身の住んでいるまちの自然、社会、文化に働きかける学習活動が行われていると伺っております。 感受性豊かな子供たちにとって、みずから学びみずから考える力を養うことは、今後の人格形成上、非常に有意義なことであると言えます。
98 ◯教育長(宮野高司君) 学校週5日制で不良になるとか言われていますが、これは、今、魚津市でも生徒指導の総合的な研究も進めてまいりますし、現在、生徒指導、それから子供たち自身がどのようにやっていけばいいかということを考えておりますので、今のところは落ちついておりますが、この後の件についても、もっともっと注意深く進めてまいりたいと考えております。
完全学校週5日制という思い切った改革がなされまして、その中で、内容を精選し、子供たちに自由に体験させながら、子供たち自身が自ら考え行動できるような「生きる力」を中核に置いて進められていくことを期待しております。 最後になりますが、「心の教室相談員」というのが平成13年度から文部省のほうでもありまして、本議会にも予算計上されておるところでございます。
もちろん、困難に立ち向かい、乗り越え、夢を大きく膨らませるのは子供たち自身であります。しかし、それらを支援、援助するのは私たち大人しかいないのであります。お父さん、お母さんだけでなく、家族や地域の人々、子供にかかわる各団体の皆様や学校、みんなが子供たちを取り巻く環境なのであります。
その学習においては、実際に校区を子供たちが歩いて学習することによって危険箇所を再び見つめ直し、子供たち自身が、暮らしていく上にどのように気をつけていかなければならないかを自主的に学ぶことにつながると思います。また、公民館活動とも連携して、学校での活動を補っていけたなら、なお完全なものにでき上がっていくものと思います。
現在は、そのような歴史を培われた特色がなくなり、子供たち自身も目的を持って学校へ通っていた時代から、学校そのものが生徒一人ひとり管理される、いわば厳しい施設へ送り込まれているという気分にされているのが、現在の大人の社会がつくった教育ではないでしょうか。このようなことからチームワークや、子供同士の触れ合い、たくましさがなくなっていると思います。
また、スクールカウンセラーだけではなく、警察の少年相談や昨年開設されました親と子、そして教職員の教育相談などでも、保護者や教師からの相談の方が多く、子供たち自身で相談に来るケースが大変少ないという状況になっております。
(教育長) ・ 世界を視野に入れた偉人の生き方を学び、高岡に愛着と誇りを持たせ、また、 子供たち自身の生き方に対する意識を高めるために。
続きまして、思春期になればかなりのことがわかり、実行することができるわけですから、子供たち自身による自分たちの問題を解決するため、学校でのミニ対話集会をどんどん開催していってはどうかを教育長さんにお聞きいたします。
(教育委員長) 4) 子供たち自身がいじめ問題を解決する力を育成するための「ミニ対話」を開催 しては。(教育長) (2) 登校拒否児童対策について(教育長) 1) メンタルフレンド制の導入 2) 訪問指導員の導入 (3) 学童保育の今後の推進を。
人間関係が希薄になってきている一種の閉塞状態の中で、子供たち自身が自分の権利を正しく知り、同時に大人も子供に対する認識を改める。その中で新しく信頼関係ができ上がるという段階までつくり上げていくために、この条約が発効された意義と今後の展望を明確にすることが、21世紀の高岡を担いいく未来の人材に育てるかが問われていると思います。
われましたようなこもごもなものが相関的に絡み合って効果をあらわして、子供が社会の一員、いわゆる社会は人間が長い間の文明を築き上げた中で一つの秩序として、我々は自分の思うような子供に育てようと社会はしておるわけではないので、それぞれ創造的な子供にどんどんと社会が生々発展していくように、子供もそれなりに発展していかなきゃならないんですけれども、いわゆる社会から弾き出されないような形にするのが我々の務めでありまして、子供たち自身
子供たち自身も、時間的にゆとりのない生活をしております。そういうことから、子供たちに豊かな各種の体験を提供する機会が必要であり、休養日となる土曜日にはもっと子供たちに自由な選択肢を与え、各種の活動を自分の意志でみずから選択をし、創意工夫をしながら取り組ませ、自発性、自主性をはぐくむ機会を拡大していかなければならないと思います。