40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小矢部市議会 2005-12-06 12月06日-02号

また、市内特産野菜子供たち自身が体験的に栽培した事例もあります。これは食育をテーマにした総合学習の時間で、グラウンド横学校農園里芋畑を設けて、ボランティア生産農家栽培指導を受けながら世話をして、11月中旬に収穫をしました。子供たちは、その間の生産の苦労と収穫の喜びを通じて、自然の恵みに感謝することを学びました。 

黒部市議会 2005-06-14 平成17年第4回定例会(第2号 6月14日)

これらの活動は従来からの教科書中心の授業と異なり、子供たち自身が興味や関心を持ち、それを解決あるいは達成するためにはどうすればいいか、自ら考え行動に移す機会を持つことで、個性や元気がないなどのイメージでとらえられることの多い現代の子供たち創造力と活力、行動力を育み、これからの時代の生きる力を身につけさせることにつながっていると考えております。  

黒部市議会 2004-06-04 平成16年第2回定例会(第2号 6月 4日)

本市では、ご案内のように学校給食に地場産の野菜を使用することで地域文化や伝統に対する理解、それから関心を深める取り組みや、「総合的な学習の時間」を利用して学校農園で栽培した野菜やコメを子供たち自身で調理し、食べることで収穫の喜び、あるいは収穫への感謝の気持ち、食事の楽しさ、あるいはマナーを育てるという取り組みを行っております。  

富山市議会 2003-09-04 旧富山市:平成15年9月定例会 (第4日目) 本文

以上、述べてきたように、子供たちを性の対象とする環境が広まり、子供たち自身もテレビや雑誌などの影響で性行動をとても安易に考えています。性感染症などにかかれば、その被害は精神的にも経済的にも大きなものになると考えます。この輪を断ち切るためにも、行政の積極的なかかわりが必要であると考えます。  以下、取り組むべき対策を提案いたします。1.富山市の若年層の実態を把握する必要があり、アンケートを実施する。

富山市議会 2003-06-03 旧富山市:平成15年6月定例会 (第3日目) 本文

また、総合的な学習の時間を活用し、各学校創意工夫を生かして特色ある教育、特色ある学校づくりをし、子供たち自身の住んでいるまちの自然、社会文化に働きかける学習活動が行われていると伺っております。  感受性豊かな子供たちにとって、みずから学びみずから考える力を養うことは、今後の人格形成上、非常に有意義なことであると言えます。  

魚津市議会 2002-03-01 平成14年3月定例会(第2号) 本文

98 ◯教育長宮野高司君) 学校週5日制で不良になるとか言われていますが、これは、今、魚津市でも生徒指導の総合的な研究も進めてまいりますし、現在、生徒指導、それから子供たち自身がどのようにやっていけばいいかということを考えておりますので、今のところは落ちついておりますが、この後の件についても、もっともっと注意深く進めてまいりたいと考えております。  

立山町議会 2001-06-01 平成13年6月定例会 (第2号) 本文

完全学校週5日制という思い切った改革がなされまして、その中で、内容を精選し、子供たちに自由に体験させながら、子供たち自身が自ら考え行動できるような「生きる力」を中核に置いて進められていくことを期待しております。  最後になりますが、「心の教室相談員」というのが平成13年度から文部省のほうでもありまして、本議会にも予算計上されておるところでございます。  

氷見市議会 2000-12-14 平成12年12月定例会−12月14日-02号

もちろん、困難に立ち向かい、乗り越え、夢を大きく膨らませるのは子供たち自身であります。しかし、それらを支援、援助するのは私たち大人しかいないのであります。お父さん、お母さんだけでなく、家族や地域の人々、子供にかかわる各団体の皆様や学校、みんなが子供たちを取り巻く環境なのであります。  

立山町議会 1999-06-01 平成11年6月定例会 (第2号) 本文

その学習においては、実際に校区を子供たちが歩いて学習することによって危険箇所を再び見つめ直し、子供たち自身が、暮らしていく上にどのように気をつけていかなければならないかを自主的に学ぶことにつながると思います。また、公民館活動とも連携して、学校での活動を補っていけたなら、なお完全なものにでき上がっていくものと思います。

黒部市議会 1997-09-11 平成 9年第5回定例会(第3号 9月11日)

現在は、そのような歴史を培われた特色がなくなり、子供たち自身も目的を持って学校へ通っていた時代から、学校そのものが生徒一人ひとり管理される、いわば厳しい施設へ送り込まれているという気分にされているのが、現在の大人社会がつくった教育ではないでしょうか。このようなことからチームワークや、子供同士の触れ合い、たくましさがなくなっていると思います。  

高岡市議会 1995-09-04 平成7年9月定例会(第4日目) 本文

人間関係が希薄になってきている一種の閉塞状態の中で、子供たち自身自分の権利を正しく知り、同時に大人子供に対する認識を改める。その中で新しく信頼関係ができ上がるという段階までつくり上げていくために、この条約が発効された意義と今後の展望を明確にすることが、21世紀の高岡を担いいく未来の人材に育てるかが問われていると思います。  

高岡市議会 1994-12-01 平成6年12月定例会 総括質問  本文

われましたようなこもごもなものが相関的に絡み合って効果をあらわして、子供社会の一員、いわゆる社会人間が長い間の文明を築き上げた中で一つの秩序として、我々は自分の思うような子供に育てようと社会はしておるわけではないので、それぞれ創造的な子供にどんどんと社会が生々発展していくように、子供もそれなりに発展していかなきゃならないんですけれども、いわゆる社会から弾き出されないような形にするのが我々の務めでありまして、子供たち自身

高岡市議会 1992-12-01 平成4年12月定例会 総括質問  本文

子供たち自身も、時間的にゆとりのない生活をしております。そういうことから、子供たちに豊かな各種の体験を提供する機会が必要であり、休養日となる土曜日にはもっと子供たちに自由な選択肢を与え、各種活動自分の意志でみずから選択をし、創意工夫をしながら取り組ませ、自発性自主性をはぐくむ機会を拡大していかなければならないと思います。

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