立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第4号) 本文
健康福祉課所管に係る予防接種事業では、令和4年度からの子宮頸がんワクチン接種の勧奨再開についての質疑があり、未接種者へ個別通知を行い、国からの情報を時機を逃さず発信するとともに、住民の不安に寄り添い、子宮頸がんで苦しむ方を一人でも減らせるよう努めるとの答弁でありました。
健康福祉課所管に係る予防接種事業では、令和4年度からの子宮頸がんワクチン接種の勧奨再開についての質疑があり、未接種者へ個別通知を行い、国からの情報を時機を逃さず発信するとともに、住民の不安に寄り添い、子宮頸がんで苦しむ方を一人でも減らせるよう努めるとの答弁でありました。
次に、子宮頸がんワクチン接種勧奨の経過と今後の計画について伺います。 ワクチンと言えば、昨年の12月定例会の代表質問や予算特別委員会において、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨について質問し、当局の対応を求めました。
子宮頸がんワクチン接種についてであります。 一昨年の12月定例会でも質問をいたしました。日本では毎年およそ1万1,000人の女性が子宮頸がんになり、毎年およそ2,800人の女性が命を落としています。患者さんは20歳代から増え始めて、30歳代までにがんの治療により子宮を失ってしまう人、つまり、妊娠できなくなってしまう人も毎年およそ1,200人いるとされております。
283 職務のため出席した事務局職員 ……………………………………………………284 開 議 ………………………………………………………………………286 一般質問並びに議案第2号から議案第124号まで、及び報告第5号から報告 第7号まで(質疑) 問 高 田 真 里 議 員 (一問一答)…………………………………286 1.ブールバール広場の整備について 2.子宮頸がんワクチン接種
お話しのように、県内自治体においても子宮頸がんワクチン接種の個別案内を実施している団体があるなど、情報提供の在り方を検討する動きも出てきていることは承知しております。 本市においても新年度から実施する方向で、情報を提供する対象者や方法について検討を進めているところであります。
平成23年度予算においては、窓口サービスを含め、閉庁時間の延長、衛生費として子宮頸がんワクチン接種、あるいは住宅用太陽光発電設置補助金の増額、市の木利用促進補助金などでは前進がみられます。しかし、子どもの医療費助成制度の対象年齢の上限を、この4年間全くあげなかったのは県下15市町村で、南砺市だけという状況であります。4年前の10月に入院・通院ともに小学校6年生まで引き上げました。
町でも、子宮頸がんワクチン接種は、中学1年生から高校1年生、ヒブと小児肺炎球菌は0歳から4歳の接種対象者が無料で受けることができるよう事業を行っているところです。 ヒブ、小児肺炎球菌は細菌性髄膜炎の原因となる病気であり、乳幼児期にかかると、治療が困難で発達の遅れなどの後遺症がある場合もあります。
公費助成による子宮頸がんワクチン接種事業は、国の補助が2分の1でございまして、残りの2分の1は実施市町村が負担しております。この公費助成によりまして保護者の経済的負担がなくなり、予防接種の促進につながっていると考えております。また、この予防接種は子宮頸がん検診と併用することで子宮頸がんを予防する効果があると考えております。
30 ◯議長(田中義明君) 次に、日程第3 酒井恒雄君より追加提案されました議員提出議案第1号 「自立支援医療」に係る低所得世帯(市町村民税非課税世帯)の利用者負担の無料化を求める意見書、議員提出議案第2号 看護師不足解消のため、看護師等の夜勤改善と社会保障予算増額を求める意見書、議員提出議案第3号 子宮頸がんワクチン接種
陳情第3号 子宮頚ワクチン接種義務 化について反対することを再確認する陳情 (常任委員長報告・質疑・討論・採決) 第 2 議案第54号 人権擁護委員の推薦の件 (提案理由の説明・質疑・討論・採決) 第 3 議員提出議案第1号 「自立支援医療」に係る低所得世帯(市町村民税非課税 世帯)の利用者負担の無料化を求める意見書から議員提出議案第3号 子宮頸 がんワクチン接種
│ ├──────┼────────────────────────────────┤ │議員提出議案│看護師不足解消のため、看護師等の夜勤改善と社会保障予算の増額を │ │第 2 号 │求める意見書 │ ├──────┼────────────────────────────────┤ │議員提出議案│子宮頸がんワクチン接種
なお、新年度予算では、窓口サービスを含め、閉庁時間の延長、衛生費として子宮頸がんワクチン接種、あるいは住宅用太陽光発電設置補助金の増額、市の木利用促進補助金などの前進はみられます。
また、子供たちが健やかに育つ環境づくりとして子宮頸がんワクチン接種事業の実施や学校施設耐震化事業の拡充など、市民の安全・安心や生涯を通じた健康づくりの推進などの取り組みを大きく評価をしております。
在宅当番医制運営や地域中核病院の支援を通して地域医療体制の充実を図るとともに、ヒブや小児肺炎球菌の予防接種事業への追加、子宮頸がんワクチン接種追加によるがん対策事業の拡充などを行い、健康で安心して暮らせる社会の構築を推進します。 第4の基本目標「人と文化を育むまち」では、学習支援員の増員や食育推進計画の策定、青年活動パワーアップ事業に取り組むことによって、明日を担う人づくりを推進します。
衛生費、保健衛生費における小児用肺炎球菌・ヒブワクチン接種費用2,897万6,000円及び子宮頸がんワクチン接種費用2,134万4,000円についてであります。国の臨時特例交付金として各都道府県に交付され、22、23年度の2カ年分の接種費用の2分の1をまかなうもので、ヒブと小児用肺炎球菌の両ワクチンは0~4歳児を対象とし、0歳児については4回接種するとしています。
1点目としまして、子宮頸がんワクチン接種の現状は、であります。 防ぐことができる病気の一つに子宮頸がんがあります。ワクチン接種と検診により、ほぼ100%予防できます。 昨年12月にワクチンが販売され、各地の自治体ではワクチン接種の公費助成が始まりました。私も今年の定例会、3月、6月、9月、12月と子宮頸がん対策の訴えをしてきました。
衛生費では、髄膜炎予防のための小児用肺炎球菌・ヒブワクチン接種費用2,897万6,000円、子宮頸がんワクチン接種費用2,134万4,000円、住宅用太陽光発電設置事業補助金250万円などを計上いたしました。
子宮頸がんワクチン接種については、さきの6月定例会において国の責任においてやるべきとの意見書を全会一致で採択した経緯がある。国が前向きにこの問題をとらえているということもあり、動向を見守るため継続審査とすべきであるとの意見がありました。
年間3,500人もの若い女性たちが子宮頸がんで死亡していると推定され、一人でも多くの女性の命を守ることが大切ですので、ぜひ子宮頸がんの発症をゼロに近づけるために子宮頸がんワクチン接種に対する助成制度を高岡市も創設すべきと考えますが、対応をお伺いいたします。 質問の最後になりますが、小児用肺炎球菌ワクチンの公費助成について伺います。