射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
コロナ禍での臨時休業や教育活動等の制約により、学力の低下が懸念されていましたが、令和元年度から今年度までの学力調査の経年変化の分析からは、本市においては、国語、算数、数学の学力の低下は見られず、やや向上の傾向にありました。
コロナ禍での臨時休業や教育活動等の制約により、学力の低下が懸念されていましたが、令和元年度から今年度までの学力調査の経年変化の分析からは、本市においては、国語、算数、数学の学力の低下は見られず、やや向上の傾向にありました。
その成果は、英語検定3級以上の取得率や受検率の高さに表れているほか、富山県中学校教育研究会が実施する学力調査英語科におけるリスニング領域、いわゆる聞く能力における県平均と比較したところ、県平均を上回っている結果が出ていることから、聞く能力が優れていると分析しております。
確かな学びサポート事業について、委員から、標準学力調査は滑川市独自で実施しているのか。実施方法は、業者に問題や採点、分析まで委託しているのかという質問があり、滑川市独自で実施しており、業者に委託している。全国規模の業者であり、問題の妥当性や分析は信頼の置けるものと考えているとの回答がありました。また、石川副市長から、2学期までにその学年の授業をほとんど終え、3学期にもう一度見直しをする。
それでは、埼玉県の和光市の松本 武洋市長は、第49回埼玉県内の学力調査で和光市がトップになったことについて、「特に小学4、5年生が圧倒的な好成績を収めたことについては、少人数学級の3、4年生への拡大、算数、数学の教員加配の効果が出てきたと分析しています。
幼児教育・学校教育の充実につきましては、小学生を対象とした町独自の学力調査のほか、雄山中学校全校生徒と小学6年生の基礎的な読解力を科学的に診断する「リーディングスキルテスト」を引き続き実施します。また、このリーディングスキルテストの結果を踏まえ、国立情報学研究所の新井紀子教授による保護者等に向けた講演会等を開催いたします。
この調査は文部科学省が毎年4月、学力調査と同時に小学校6年生の児童及び中学校3年生の生徒を対象に実施しているもので、全国的な児童・生徒の学習意欲や学習方法などに関する状況を把握し、教育施策や教育活動の検証と改善に生かすことを目的にしているものです。
全国学力調査については、小学校の国語、算数、また中学校の国語、数学、英語の全教科において、全国の平均正答率を上回るすばらしいものでありましたし、学習状況調査の結果についても、子供たちそれぞれの歩みの姿が見え、大変頼もしく感じられた次第です。これも各学校で子供たちのために創意工夫を重ね、努力していただいている先生方のおかげと感謝しております。
今回の学力調査では、中学3年の英語のうち、パソコンに声を録音して解答する「話す」という分野の問題では、他府県ではトラブルが発生している。具体的には、録音に不具合があって採点できない生徒が発生したとありました。原因は、解答時に使用されていた各自のパソコンの性能や接続機器の相性などが予想されております。 教育の現場におかれましても、英語の発信力強化は長年の懸案事項であります。
まず、全国学力調査の結果については、従来よりこの学力調査の目的が授業改善に資するとされていることから公表しておりませんことを申し添えし、答弁させていただきます。 町の結果については、平成29年3月の定例会の一般質問において、1校しかない中学校は除き、小学校全体の状況として、例年、全国平均や県平均を上回っており、持続的に安定していると答弁させていただきました。
また、最近、特に注目を集めたのが、全国学力調査あたりの解析を--お茶の水女子大だと思いますが--やった場合に、例えば学力と非認知スキルの関係性というもの、これはエビデンスでしっかり明確になったわけじゃないんですが、そういう関係性が非常に高いということが書いてありまして、当然それは、小さいときのものもそうですし、小・中までちゃんとした本物の、やはり食べ物もそうですし、文化も、いろんな意味でかかわりを持
このことは小教研、中教研にとって、独自に学力調査の問題を作成する際や授業改善のための研究を行う際の一助となり、結果として教員の負担軽減につながるものと考えております。
184 ◯ 教育長(宮口 克志君) 学力調査の趣旨からしまして、現状の教育指導の課題を明確にして次の指導に生かすという趣旨で全国で行われているものであり、都道府県ごとあるいは学校間の優劣を競うものではなくて、指導改善に資するための調査であるというふうな趣旨からして、これまでどおり継続していきたいというふうに考えております。
例えば、町独自で実施している町版学力調査は、全国学力調査の対象となっていない小学校2年生から5年生も対象としていることから、早い段階で子どものつまずきがわかります。そのため新年度も引き続き実施し、分析結果をもとに、これまでの町教育センターとの連携を強化し、教師の教える力と児童が自主的に学ぶ意欲の向上につながる取り組みを行います。
幼児教育・学校教育の充実につきましては、小学生を対象とした町独自の学力調査を引き続き実施します。 また、基礎的な読解力を科学的に診断する「リーディングスキルテスト」について、雄山中学校の全生徒に実施するほか、今年度は新たに小学6年生を対象として実施いたします。
◆5番(正保哲也君) 学力調査の調査結果は、国語、算数(数学)、理科とされているのは今お聞きしました。 氷見市の教育振興基本計画の基本方針の1つの確かな学力の育成の目指す目標にも示されている内容にて、今年の3月定例会で私はICT教育と外国語の指導助手(ALT)の配置等に関する質問もさせていただきました。 そこで、今回もう一度、現在の外国語教育の取り組みについてお伺いをいたします。教育長。
学力向上「立山プラン」の推進については、小学生を対象とした町独自の学力調査の実施、中学校での大学生サポーターによる放課後・土曜学習教室の開設などを継続的に実施し、基礎学力の定着と学力向上を図ります。 指導体制・教材の整備については、ALTの配置に加え、大学生による外国語活動指導事業を活用し、今後の小学校外国語教科等への体制づくりを推進します。
学力調査のときの成績の活用、教育長のお話でいうと、小教研、中教研だとか県のいろんなテストをやってますよね。ああいったことが、いわゆる分析結果をもとにやっておるということで、この全国学力調査、それほど力を入れてないような雰囲気に聞こえたんですけど、それで、私の認識でよろしいんですか。
169: ◯議長(鬼原征彦君) 次に、町教員の多忙化及び決算特別委員会での課題のうち、学力調査の公表について、池原教育長。
各学校では、この報告書とほかの学力調査などをもとに、自校の課題の分析を行い、改善点を洗い出し、校内研修や授業改善にいたしております。 児童生徒の学力向上には、各校が自校の児童生徒の課題を明らかにし、適切な対策を立てて計画的に取り組むことが大切であると考えております。調査結果を十分活用してまいりたいと考えております。 次に、2点目の全国体力テストの本市の結果と対応についてお答えいたします。
具体的には、例えば過去5年間の全国学力調査の結果を見ると、実施されている国語A(Aというのは主として知識に関する問題)、国語B(Bは主として活用に関する問題)、算数A、算数Bの4教科全てにおいて、毎年、全国平均や県平均を上回っており、持続的に安定しています。