高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
先般、我が会派から要望を提出した際には、ルールを決めることはできないと教育長から回答がありましたが、この項2つ目の質問として、通学区域の見直しや学校施設改修に関する方針を明文化できない理由をお聞かせください。
先般、我が会派から要望を提出した際には、ルールを決めることはできないと教育長から回答がありましたが、この項2つ目の質問として、通学区域の見直しや学校施設改修に関する方針を明文化できない理由をお聞かせください。
(2) 通学区域の見直しや学校施設改修に関する方針を明文化できない理由は。 (3) 「今後10年を見据えた高岡市における小中学校の配置について」を改定し、市内全 小中学校の方針を定めるべきと考えるが、見解は。 (4) 35人学級への対応に係る財政負担の国、県への要望の現状は。
また、南砺市立学校施設改修計画に基づき、降雨後の水はけが悪く、授業に支障が出ている井口小学校のグラウンド整備費に5,650万円を計上しております。 次に、新規事業や事業の中間調整を要する事業の主なものは、老人福祉費に特別養護老人ホーム福寿園の敷地内にある借地を取得する費用として、2,886万円を計上しております。
第2回目は、学校施設等の状況をテーマといたしまして、学校ごとの維持管理費と地方交付税算入額の状況、学校施設改修費の経過や今後の改修費の見込み額、学校新設の場合の整備費や解体した場合の概算額、通学に関する課題など、10項目について協議していただきました。
教育費の経常的経費は別として、学校施設改修工事における小中学校施設メンテナンス事業に3,510万円、利田放課後児童クラブ室建設に係る地域連携施設整備事業に2,800万円、立山小学校屋内運動場改修工事、立山北部小学校屋内運動場の渡り廊下、外構工事に係る施設建設等整備事業に2,720万円、上東中学校の利活用に伴う集落活性化センター整備事業に7,650万円、地上デジタル放送への移行に伴う学校施設のテレビの
1点目は、学校施設改修に関して、固定資産税の値上げが論議され、そのときの根拠は財政見通しで地方交付税が減るからというものでした。しかし、2年続けて交付税は予算を上回っています。財政推計の見通しの甘さはなかったのか伺います。 財政推計表によれば、地方交付税は19年度推計予算28億3,000万円、しかし、実際は30億900万円であり、1億7,900万円増えています。
3点目は、学校施設改修などの財源に税率値上げ分が充てられていますが、なぜ一般財源を使わないのか。教育は行政の仕事と別なのかです。 これまで他市町村における学校の耐震強化などが報道されていますが、どこも町民負担を負わせている自治体はありません。この前、財政見通しが提示されましたが、確かに自由に使える一般交付税は減らされてきていますが、一方で町税は増えています。
次に、文部科学省が発表した学校施設改修状況の調査結果で、県内の公立小中学校での耐震化率が発表されましたが、小中学校の耐震化率は今回の調査ではじめて、学校の設置者である市町村ごとに発表され、市町村間で大きな開きがあることが明らかになったところであります。
そこで、県の補助金もカットされ予算的に厳しい中、橘市長さんも申されております市民との協働でこれからも団塊の世代の方々の能力を取り込み、同様の活動をしていっていただけることを申し上げた上で、学校施設改修、耐震診断及び地域イントラネット整備事業で導入されたパソコンの利活用状況について現況をお伺いいたします。 最後に、うるおい生活都市の中で、消防・救急体制の充実についてお伺いいたします。
3) 「こころ豊かな文化都市」の学校施設改修、耐震診断及びパソコンの利活用に対 する見解は。 4) 「うるおい生活都市」について ア 消防・救急体制の充実の現状認識と消防団員への火災情報伝達の取り組みを。 イ 新植物園設置事業の取り組み状況と整備計画は。