高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
続いての項、学習用端末についてであります。 これまでの定例会においても、児童生徒、そして教職員方も含めたタブレットの使用状況やセキュリティ問題については、各議員から頻繁に質問されてきました。その答弁によりますと、各現場でいろいろと試行錯誤しながら、子供たちのために有効かつ安全に活用されているということでありました。
続いての項、学習用端末についてであります。 これまでの定例会においても、児童生徒、そして教職員方も含めたタブレットの使用状況やセキュリティ問題については、各議員から頻繁に質問されてきました。その答弁によりますと、各現場でいろいろと試行錯誤しながら、子供たちのために有効かつ安全に活用されているということでありました。
そこで、まずは、これまでに発生したICT学習用端末の不具合、また端末の破損などの発生状況についてお聞かせください。 次に、ICT機器を活用した授業などを行っていく上で重要となる教員の知識や活用能力などの確保のためのICT活用力向上研修会の状況についてお尋ねいたします。
GIGAスクール構想による1人1台タブレット端末の配付は、コロナ禍の影響もあり一気に進み、現在9割以上の自治体で導入されている状況ですが、2024年度から本格的なデジタル教科書の導入を目指すとしている中、学習用端末の活用フェーズにはまだ移行し切れていない現状があるため、これらの課題を払拭するためには、紙とは異なるソフト面での充実を図ることが重要です。
さて、GIGAスクール構想によって導入された学習用端末は、Society5.0時代に生きる子供たちにとって鉛筆やノートと並ぶマストアイテムとなりました。その分、新たなトラブルの温床になる可能性も持ち合わせています。ある新聞社が、全国74自治体のうち14自治体がアプリによるトラブルを認知していたという調査結果が出しています。
(2) 全国的に多発している学習用端末でのトラブルにおいて、本市での現状は。また、 その課題への対応は。 5 中小企業への支援について (1) 未来につなぐチャレンジ事業補助金の評価は。 (2) 未来につなぐチャレンジ事業補助金のさらなる支援内容の強化について、見解 は。
今後とも、より効果的な学習用端末の活用についてなど、現場のニーズに応じた研修を計画的に行いまして、教員全体のITスキルの向上に努めてまいります。 次に、タブレット端末のセキュリティ対策の状況についてお答えをいたします。 1人1台学習専用端末のセキュリティ対策につきましては、連携協定を結んでおります慶應義塾大学SFC研究所からの御助言をいただきながら対策を実施しているところでございます。
児童生徒用の学習用端末としては実用的であり、適切であると考えております。 〔1番 谷村一成君挙手〕 ○副議長(中村裕一君)谷村一成君。
この児童生徒用タブレット端末の選定に当たりましては、富山県が示しました調達仕様書に基づき、県及び各市町村の関係職員で構成されます技術審査委員の評価を受けて、さらに県及び外部有識者で構成される学習用端末総合評価審査会において決定されたものでございます。 本市からはタブレット端末を落としたときにも破損などないような「堅牢性」及び、着脱箇所のつくりの「頑丈性」を強く要望したところでございます。
議案第113号 児童・生徒用端末機器の取得につきましては、GIGAスクール構想に基づき学習用端末を整備するため、12月2日に株式会社エージェント代表取締役 四宮浩二と契約金5,533万3,427円で仮契約を締結しておりますので、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
今議会において、学習用端末の取得についての議案の上程がありましたが、議決後、いつ頃までに1人1台体制で学校に配備されるのかお聞かせください。 また、現在、小中学校においてどのような頻度、ボリュームでICT教育を行っているのか、また、内容はどんなものなのかお聞かせください。
現在文科省では、Society5.0時代に生きる子供たちの未来を見据え、児童生徒向けの1人1台の学習用端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するGIGAスクール構想を掲げています。 GIGAスクール構想のGIGAとは、通信速度や通信量で使うギガビットではなく、「Global・And・Innovation・Gateway・for・All」の略であります。
国においては、高度情報化時代に生きる子どもたちの未来を見据え、児童生徒に1人1台の学習用端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するGIGAスクール構想を進めることとされております。 町でも今回の補正予算で所要の予算を計上しており、今後こうした機器を活用し、一人一人の学習レベルに合った、きめ細かな教育が行われることが期待されます。