立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文
議員のご要望を踏まえ、いま一度小中学校における登下校時の安全指導を徹底いたしますとともに、学校を通じて保護者向けの注意喚起を促すなど、児童生徒の登下校時における安全確保に取り組んでまいります。 43 ◯議長(岡田健治君) 建設課長 安川哲二君。
議員のご要望を踏まえ、いま一度小中学校における登下校時の安全指導を徹底いたしますとともに、学校を通じて保護者向けの注意喚起を促すなど、児童生徒の登下校時における安全確保に取り組んでまいります。 43 ◯議長(岡田健治君) 建設課長 安川哲二君。
学校教育における水泳指導、これはプールで行って今までまいりましたが、各学校の水泳指導のほかに、実は安全指導として川や用水、海、池などに転落した際の、自ら命を守るというそういう指導面、2つがあります。今現在、中学校では水泳指導につきましては、この温水プールを活用して実施しております。水難事故等への安全指導につきましては、教室内でいろいろな資料等を用いて指導をしております。
〔教育長 中 義文君登壇〕 ○教育長(中義文君) 次に、2点目の中学校での交通安全指導についてお答えいたします。 現在、中新地内の第1生地踏切を通って通学する生徒は170名ほどおり、清明中学校の約3割の生徒が該当することとなります。
まず1つ目は、校内での安全マップの掲示、2つ目は、通学路での現地確認、3つ目は、日常の安全指導であります。 具体的には、1つ目の安全マップの掲示でありますが、学校で作成している安全マップの中に、校区内にあるこども110番の家にシールを貼って、子どもたちがいつでも確認できるように児童玄関等に掲示し、周知を図っております。
次に、大問(4)、安心・安全についての1)、横断歩道の安全指導についてであります。 今月21日から30日まで秋の全国交通安全運動が行われます。8月の配布物にチラシが折り込まれていたのは、信号のない横断歩道の内容であります。ニュースでもよく報道されていますが、このマナー違反は富山県がここ最近ずっと全国ワースト4になっています。「お先にどうぞ」ということから、ドライバーに向けた内容であります。
今後も引き続き、合同点検の実施や児童生徒への安全指導を行うとともに、各地区の安全パトロール隊の皆様とも連携しながら、通学時における安全確保に努めてまいりたいと考えております。 〔9番 高野早苗君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 高野早苗君。 〔9番 高野早苗君起立〕 ○9番(高野早苗君) ありがとうございます。
今後、合同点検でのご意見や検討内容を踏まえて、児童への安全指導を行うことで安全確保に一層進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君) 開田晃江君。 ○13番(開田晃江君) 11月18日は、警察も建設課もいろいろな方々が来ていらっしゃいました。その中に町内会長さんとか保護者の皆さん、もちろん学校からも先生も来ていらっしゃいました。
また、大規模な改良を必要とする対策メニューについては、各関係機関の整備計画に盛り込むよう要望しつつ、工事を行うまでの間においては、看板や路面標示による注意喚起など暫定的な対策を行うほか、児童・生徒に対する安全指導や安全パトロール隊による見守りの強化など、ソフト面における対策を充実させることにより、通学時の安全確保を図っているところであります。 以上です。 ○議長(岩城晶巳君) 青山幸生君。
地域住民による子どもたちの登校、下校時の見守り、安全指導には、子どもたちの成長に欠かせない大事な役割があります。子どもたちとの挨拶、交流、ちょっとした表情で体調、気分が分かる。子どもたちに地域の人たちへの感謝の心を育み、見守る側にも、子どもたちの成長を喜び、子どもは地域の宝だということを体現する場となっています。
小中学校における登下校時の通学指導については、例年、小学校では、4月に警察や町の交通指導員の協力を得て、横断歩道や踏切の渡り方などについて、学校周辺の通学路に出向き交通安全指導を行うほか、学級活動の時間等を活用して交通ルールの順守や通学時のマナー等について指導しております。また、中学校においても、4月に1年生に対して交通安全教室を開き、自転車のマナーを含めた交通安全の指導を行っております。
各中学校では毎年、安全指導計画を定めており、年間を通じて交通安全指導を行い、生徒が自主的に安全な行動ができるよう指導に努めているところでございます。 主な内容としては、自転車通学の1年生や保護者を対象に、入学時に交通ルール、自転車の正しい乗り方及び自転車の安全点検など、自転車通学における交通マナーについて指導を行っているところでございます。
○学務課長(広田積芳君) 市内小中学校では、学校安全指導計画の学校防災計画に、地震などの避難訓練の実施が位置づけられ、校内研修を通して教師の指導力の向上を図っています。 小学校4年生の社会科、中学校の理科の授業においては、防災教育の講師を招いて出前事業を行っており、授業研究を通して児童・生徒への指導についても研究しているところであります。
〔教育長 野澤敏夫君登壇〕 ◎教育長(野澤敏夫君) 小中学校におきます児童生徒への防災教育についてでありますが、学校では、学校の安全教育の一環として、各学校で作成しております学校安全計画の中に位置づけておりまして、理科や社会、保健体育、総合的な学習の中で、自然災害、地形、防災などについて計画的に学習しながら、災害に対する安全教育、安全指導を行っているところであります。
開校後におきましても、生徒に対しては通学時の安全指導を行うとともに、生徒の通学状況を注視しながら、関係機関との情報共有を図り、引き続き改善に努めてまいりたいと考えております。 〔1番 谷村一成君挙手〕 ○副議長(高野早苗君) 谷村一成君。
主な注意点としましては、感染予防のための臨時休業であり、ウイルス感染をしないように、人混みを避け、不要不急の外出を控えること、早寝・早起きを基本とし、基本的な生活習慣を維持すること、交通安全や不審者に十分注意すること、ゲームやSNSの利用の時間を守り、ネットトラブルやネット犯罪に巻き込まれないことなど、安全指導にも注意を配っております。
一方、運行事業者である富山地方鉄道におかれましては、先月下旬から運転士による習熟運転を重ねておられるところであり、東西自由通路では必ず一旦停止し、左右の安全確認を行うことなど、開業前の社内研修を通して運転士全員に対し徹底した安全指導が行われていると伺っております。
再発防止に向け、安全指導の徹底に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 尾崎照雄君。 ○7番(尾崎照雄君) このヒヤリ・ハット事例集にも、対策として、いわゆる滑りにくい履物を履かせるというふうに変わりました。ハード面、そしてソフト面ということでの対策ということであります。これはやはり定期的に行っていくべきだろうと思います。
この歩道については、新しい通学経路として利用することになりますので、登下校に際しては、生徒に十分な安全指導を行うこととしております。 このほか、石田地区の県道魚津生地入善線、岡交差点については、道路幅が狭い部分があり、県への重要要望において、交差点改良の要望箇所の一つとしていることから、引き続き、県と協議を行っていきたいというふうに考えております。
なお、通学路安全推進会議での検討結果につきましては、各学校へ周知し、学校での安全指導にもつなげていきたいというふうに思っております。 今後とも、このような悲惨な事故が起こらないように、可能なところから対策を急いでいきたいというふうに考えております。 ○副議長(藤本雅明君) 12番 中田正樹君。