滑川市議会 2018-03-10 平成30年 3月定例会(第3号 3月10日)
さらに2名のコンピューターコーディネーターも設置しているわけでありまして、こうした全国的にもいち早く進めてきたところでありますが、一昨年、昨年度と、さらに普通教室でプロジェクタースクリーン、さらには実物投影機を導入して、一層どの教室でもコンピューターを使った学習が進められるように現在工夫しているところであります。
さらに2名のコンピューターコーディネーターも設置しているわけでありまして、こうした全国的にもいち早く進めてきたところでありますが、一昨年、昨年度と、さらに普通教室でプロジェクタースクリーン、さらには実物投影機を導入して、一層どの教室でもコンピューターを使った学習が進められるように現在工夫しているところであります。
今の現状とすれば、実物投影機だったり電池交換だったりということを整備されているというふうに思いますが、ただ、やはり学校からの要望もあって整備するという方向も結構あるのかなというふうに思うので、やっぱり今後に関しては、入善町全体としてICTに対してどうしていけばいいのか。
ICTの活用によって、当時は実物投影機あるいはプロジェクター、マグネットスクリーン、この3つを整備してわかりやすい授業に努めるということで、どちらかというと先生方が使いやすい環境、そして子どもたちがわかりやすい環境ということで取り組みをされたというふうに思っています。
本市では、これまで全ての小・中学校にノートパソコンや実物投影機、プロジェクター、電子黒板等を配置し、教員や子どもたちが授業や行事等にICT機器を気軽に使える環境を整えております。そのことが、授業力の向上のみならず、教員の負担軽減にもつながっているところであります。
議員ご指摘のとおり、文部科学省では、教育用コンピューター1台当たりの児童生徒数が3.6人、電子黒板、実物投影機については1学級当たり1台の整備目標としています。 この目標を達成するには、教育用コンピューターについては新規に約300台、電子黒板については約100台を整備する必要があります。
理科、算数・数学の備品やICT機器、実物投影機やプロジェクター、スクリーン等充実いたしまして、児童・生徒にわかりやすい授業を行うことができるよう、各校の科学の時間の取り組みをお互いに共有する機会、あるいは実験・実習教材、ICT機器等の活用のための研修会等を全ての小学校で実施しております。
立山町では、電子黒板と実物投影機の1クラス1台配備について、中学校は既に整備を完了しており、小学校におきましても、8月までに全ての普通学級への配備が完了する予定です。 電子黒板の活用では、児童生徒が教科書に書かれた内容を実際に動画として確認したり、要点をクローズアップして映し出し、教員と児童生徒が一緒に考え、関心を引きながら解決に導くなど、わかりやすい授業に役立っております。
今後とも、各学校において電子黒板やプロジェクター、OHC、いわゆる実物投影機などを積極的に活用し、わかりやすい授業を行うよう指導してまいりたいと考えております。 続いて、大きな問いの3項目め、ボールパーク高岡について2点の御質問にお答えいたします。 まず1点目は、夏の高校野球の準決勝、決勝の隔年開催を積極的に要望すべきと考えるが、見解はとの御質問でございます。
今年度は、各校に理科備品を国の基準100%を満たすよう整備し、また全教室にプロジェクター、実物投影機等を配置し、授業改善にも取り組んでおります。 さらに昨年から、理科の実験・実習の体験教室を開催するNPO法人リアルサイエンスや北陸職業能力開発大学校、滑川工場倶楽部、県の機電工業会にも協力を得て、出前授業や企業見学などを実施しているところであります。 以上です。
これにつきましては、平成33年度までに段階的に市内の小・中学校に整備し、最終的には電子黒板、実物投影機を普通教室、特別支援教室の全教室に配備し、タブレット端末を1学年の児童・生徒分の台数を全校に配置、教師用デジタル教科書を全校に配布することとしております。
プログラミング教育導入の対象となる小学校のICT環境の整備状況につきましては、平成23年度、全小学校の普通教室にコンピューター、プロジェクター、実物投影機等のICT機器の配置を終えております。 また、コンピューター室には1人1台コンピューターを配置し、教員や児童が、授業、行事等でICT機器を効果的に使える環境を整えております。
○学務課長(上島陽一郎君) 平成28年度において、ICT機器として学校から希望の多かったプロジェクター、実物投影機、スクリーンを全普通教室に整備することとしております。これらの機器が整備されれば、それらを使って今後タブレット端末を導入する際にも活用できると考えております。
また、市内小中学校の全普通教室に実物投影機、プロジェクター、スクリーンを1台ずつ整備し、ICT環境の充実を図るとともに、これらの機器を授業で積極的に活用していくことにより、教師が授業のねらいを的確に示し、学習課題への興味関心を高めながら、よりわかりやすい授業の実現と子供たちの積極的かつ主体的な学びを推進していくこととしております。
ICT機器の活用に関する研修会といたしましては、まず初任者研修で全ての初任者がデジタル教科書や実物投影機を効果的に使えるよう研修しております。 また、各学校の教員を対象として、プロジェクターや実物投影機の操作スキルの向上を目指した、ICT活用・授業力アップ研修会を実施しております。これらの研修会には、平成21年度から延べ1,014人が参加し、これは本市の教員の約6割に当たります。
このため、実物投影機やプロジェクターを学校からの要望に応じて順次整備してきたところです。 普通教室に実物投影機、プロジェクター及びマグネットスクリーンの3点が整備されれば授業の幅も広がる。また、先ほども申し上げました、わかる楽しい授業というものを目指して、全ての普通教室への整備を進めていきます。 今後とも、学校からの要望も踏まえICT教育の推進に努めてまいります。
現在、実物投影機、プロジェクター、スクリーンまたはデジタルテレビ等の視聴覚教育のための機材配置はどのようになっているか教えてください。 ○議長(岩城晶巳君) 上島学務課長。
しかし、現状では、プロジェクターではなく、コンパクトで簡単に教材をテレビ画面等に映し出すことができる教材提示装置──実物投影機と申しますが──の要望が各学校から寄せられているところであります。 現在、この装置を重点的に各校に配備しておりますが、追加の要望も多いことから、プロジェクターにかわって活用が進んでいるものと捉えております。
〔豊川 覚教育部長登壇〕 ◎教育部長(豊川覚) 国の第2期教育振興基本計画には、教材整備指針に基づく電子黒板や実物投影機などの教材整備を初め、ICT環境の整備充実が目標として設定をされております。 南砺市でも、コンピュータ教室のパソコン更新や普通教室のパソコンの設置など、順次子供たちの教育環境を整えておるところでございます。
各学校では、電子黒板やプロジェクター、OHC──いわゆる実物投影機でございますけれども──などを効果的に活用することでわかる・できる授業づくりを目指した研修を継続的に行っております。
その際、各学校に配置されているコンピューターや電子黒板、実物投影機を利用し、実際の授業に役立つ指導力が身につくよう取り組んでおります。 次に、情報モラルの指導につきましては、近年、子どもや若者がインターネット上で被害者や加害者となる事件が起きていることもあり、今後は一層重視して取り組む必要があるものと考えております。