66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

射水市議会 2022-12-13 12月13日-04号

福祉保健部長小見光子君) サポートプランにつきましては、それぞれのお子さんの状況に応じた形で特に支援が必要な方につきましては、現在も子育て支援課におきまして母子父子自立支援員家庭児童相談員などが計画的に対応をしているところでございます。この後、児童福祉法の改正により、こども家庭センターなどの設置も考えていくことになっておりますので、その中で体系的に整備をしてまいりたいと考えております。 

射水市議会 2022-03-07 03月07日-03号

その上で、例えば障害のある親の介護をしている場合は、社会福祉課相談支援事業所等において障害福祉サービス等利用による負担軽減策を、認知症などの祖父母を介護している場合は、地域福祉課地域包括支援センターにおいて介護保険サービス等利用による負担軽減策を、さらに、小さな弟や妹の世話をしている場合は、子育て支援課家庭児童相談員母子父子自立支援員などと保育園利用などによる負担軽減策について、ヤングケアラー

射水市議会 2021-06-14 06月14日-02号

保育園幼稚園では、常時、子供の身なりや心の様子を観察しており、保護者との関わりの中で、異変に気づいた場合、子育て支援課に配置されている家庭児童相談員情報を共有し、対応を協議することとしています。また、家庭児童相談員は、必要に応じて児童相談所による立入り調査への帯同、さらには一時保護などが必要と判断された場合の児童相談所への送致など、子供の心身の安全確保に努めているところでございます。 

小矢部市議会 2020-09-11 09月11日-04号

民生部長横川和弘君)  本センターは、市総合保健福祉センター1階に設置しておりました子ども家庭支援センターが、大谷、蟹谷こども園に移転することに伴い、このスペースに民生部こども課が移転し、この広くなったこども課の中に、センター長以下保育に関する専門的知識を有する保育コンシェルジュ及び子育て支援コーディネーターを各1人ずつ、家庭児童相談員2人、母子父子自立支援員1人に加えて、新たに保健師資格を有

氷見市議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会−12月10日-03号

400件近い相談家庭児童相談員1名と母子父子自立支援員1名の2名体制対応しているという説明を受けました。  しかし、この2名体制では、相談員にかかる負担の大きさと相談に対してのきめ細かな対応が本当にできるのであろうかと不安に感じました。また、絶えず人の出入りの多い庁内に相談室が設置されているということにも疑問を覚えました。  

小矢部市議会 2019-06-21 06月21日-03号

民生部長居島啓二君)  本市では、巡回カウンセリングといたしまして、保育所等巡回訪問事業を実施しており、公立及び私立の各保育所等臨床心理士保健師及び家庭児童相談員などが年2回程度、巡回施設訪問をしており、各施設での相談や各相談教室への参加、専門連携機関などへつなげておるところであります。 ○副議長(藤本雅明君)  教育長 野澤敏夫君。

高岡市議会 2019-03-05 平成31年3月定例会(第5日目) 本文

このため、平成29年度から専任家庭児童相談員を1名配置しておりまして、増加の傾向にある児童虐待相談対応しております。さらに、子供の生命、身体の保護を最優先に行うため、平成30年10月22日には、児童虐待への対応について富山県警察との情報共有に関する協定書を締結しており、警察との連携強化を図ったところでございます。  

射水市議会 2019-03-04 03月04日-03号

なお、新年度予算では、こうしたアンケート結果や会議での意見を踏まえ、家庭児童相談員増員に要する経費等を計上しているところでございます。 最後に、高齢化に関しては、高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画の策定にあわせて、3年に1度市民向け及び介護サービス事業者向けアンケート調査を実施しているほか、外部委員で構成する計画推進委員会を毎年開催し、幅広く御意見を聞かせていただいております。

魚津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第3号) 本文

こども課窓口では家庭児童相談員、母子父子自立支援員、そして今年度より1名増員いたしました子育て支援コーディネーター等子育てに関する相談を受け付けしており、また、健康センターでは、今ほど申し上げましたとおり乳児家庭全戸訪問子育て支援センターでの子育てアドバイザー等による妊産期から乳幼児期までを対象にした出産や子育て悩み相談に基づく支援を実施いたしております。

射水市議会 2018-12-12 12月12日-02号

また、重点を置く取り組みとしては、子どもの権利などについての啓発活動に一層取り組んでいくことを初め、さきに課題として申し上げました児童虐待対策に関して情報共有の機会をふやし、早期発見につなげることや、早期対応できる体制整備を図るため、児童相談所警察、病院など関係機関との連携をさらに強化するとともに、家庭児童相談員母子父子自立支援員による相談救済体制充実を盛り込むなど、実効性のある計画として

高岡市議会 2018-09-05 平成30年9月定例会(第5日目) 本文

年々増加する児童虐待相談対応するため、平成29年度から子ども子育て課専任家庭児童相談員を1名配置し、虐待防止早期発見につながるよう相談体制充実を図ったところでございます。  児童虐待から子供たちを守るため、子供が通う幼稚園保育園学校子育て支援センターなどの関係機関とのさらなる連携強化により、今後とも児童虐待防止早期発見に努めてまいりたいと考えております。