黒部市議会 2021-06-30 令和 3年第3回定例会(第3号 6月30日)
中期に位置づけました9施設のうち、劣化度調査を踏まえ検討するとしておりました5施設は、宮野運動公園管理事務所、林業者等スポーツ研修館、水産物地方卸売市場、納骨堂、農村文化伝承館山本家であり、このうち緊急の判定となりましたのは山本家であります。それ以外の4施設は高位という判定結果でありました。
中期に位置づけました9施設のうち、劣化度調査を踏まえ検討するとしておりました5施設は、宮野運動公園管理事務所、林業者等スポーツ研修館、水産物地方卸売市場、納骨堂、農村文化伝承館山本家であり、このうち緊急の判定となりましたのは山本家であります。それ以外の4施設は高位という判定結果でありました。
郷里会の皆様方には、これまでも、ふるさと黒部サポート寄附のお願いや企業誘致活動へのご協力など、さまざまな分野で本市の応援団としてサポートをしていただいているところでありますが、定住・移住の促進という分野でも情報発信にご協力をいただけるよう、まずは、現在黒部市が取り組んでおります「住・定・夢(ジュテーム)の館」や「山本家」での宿泊体験情報や空き家情報バンクの運用開始の折にはそうした情報等を郷里会の皆様
根本的に歴史民俗資料館や山本家も含めて見直しをし、伝習館にもっと光を当て、市民に喜んでもらえる伝習館ミューズを目指すべきではないでしょうか。市長の決意をお聞かせください。 続いて、歌碑、句碑の移転についてお伺いします。ことしの1月6日より3月29日までにわたって、黒部市民俗資料館において、冬の企画展として「語りつぎたい黒部の人 吉沢庄作展」が開催されました。
地鉄のくろワンきっぷ案内では、明日の千光寺、山本家、法福寺、どやまらんど、明日温泉山荘への自転車コースとして、まち歩き観光として紹介されているとこでありますが、愛本橋周辺における天然記念物ウラジロガシ林、中将松跡での言い伝え、法福寺に伝わる前田家からの書状など、歴史的文化をたどり、また、加賀藩の参勤交代の便と旅人の安全を図るための上街道における愛本橋の意味を思い起こさせ、旧北陸街道の松、いわゆる御前林
例えば愛本橋周辺には橋建設当時の石組みが残り、大蛇伝説にちなむ姫社、ちまきなどが現在も伝えられており、加えて法福寺、山本家などの建造物、下立・浦山など北陸街道にまつわる歴史文化など観光資源としての価値があり、それらにスポットを当てたルートの開発、歩いて見て回われる周遊コースなど市民や来訪者が学んで楽しむことのできるメニューづくりに黒部まちづくり協議会などとともに取り組んでいきたいと考えております。
近くには、樹齢400年以上の「明日大桜」や国の重要無形民俗文化財「明日の稚児舞」で知られる法福寺、農村文化伝承館「山本家」などもあり、すばらしい環境が整ったところであります。 しかしながら、新市が誕生しまして2年半近くになりますが、利用者の伸びが見られない状態であり、もっと対策を講じて交流人口の拡大に努め、地域の活性化を進めてほしいと思います。 そこで質問いたします。
新川木綿でつくられた歴史、文化財に関係して現存するものとして、若栗中村獅子舞の衣装、それから市指定文化財の「若埜神社の大幟一旒」、それから「八幡社の大幡」、それと山本家に保存してある夜具などがございます。 歴史事実につきましては、昭和39年発行の黒部市誌、そして平成4年発行の黒部市史にも取り上げておりまして、市の産業史として継続して研究する必要があると考えております。
また、交流人口の拡大を図るためには、ターゲットを子供から大人、ファミリーへと広げ、農村文化伝承館「山本家」や「ふれあい交流館」など、既存の体験交流施設と宇奈月温泉などの観光施設を絡めた黒部型グリーンツーリズムの形を模索していきたいと考えております。
それは、その1つは農家後継者と農業後継者、この2つに分けて話をしないと、どうもこんがらがってしまうと、農家後継者というのは、例えば山本家なら山本家の誰かがそこの家を継いで、家を継がれるかどうかは別にして、その農業を継いでいくと、これが農家後継者という考え方。
87 ◯向 議員 それでは、活用方針について伺いますが、先日の新聞に入善町椚山いろり館、それから宇奈月町農村文化伝承館・山本家など、旧家を改造し、当時の生活様式を体験しながら交流できる宿泊施設の記事がありました。