高岡市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1日目) 本文
本市では、その功績と栄誉をたたえ、市民栄誉賞を贈呈することとしました。 また、レスリング競技において、本市がホストタウンであるポーランド共和国のタデウシュ・ミカリック選手も銅メダルを獲得されました。ポーランド共和国のホストタウンとして、市民を代表して心からお祝いを申し上げます。
本市では、その功績と栄誉をたたえ、市民栄誉賞を贈呈することとしました。 また、レスリング競技において、本市がホストタウンであるポーランド共和国のタデウシュ・ミカリック選手も銅メダルを獲得されました。ポーランド共和国のホストタウンとして、市民を代表して心からお祝いを申し上げます。
田知本選手には、市民に多くの勇気と感動を与えていただき、射水市で初めてとなる市民栄誉賞を授与させていただいたところであります。 先日、現役続行を表明されましたが、今後ともさらなる活躍を期待しているところであります。 また、10月には新庁舎が開庁いたしました。
市民栄誉賞の授与第1号として、ふさわしい御功績であったと思っており、田知本選手の今後ますますの御活躍を期待しております。 来る平成29年が本市にとり、さらなる飛躍を遂げる年となりますよう、第2次総合計画並びに射水市まち・ひと・しごと創生総合戦略を着実に推進し、人口減少の克服と地域の活性化に果敢にチャレンジしてまいりますので、引き続き、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。
さて、今議会中には、第31回オリンピック競技大会2016リオデジャネイロ柔道競技において、見事金メダルを獲得されました田知本 遥選手に対し、射水市として初めてとなる市民栄誉賞を贈呈させていただきました。当日は、津田議長を初めとする市議会議員、御来賓の皆様や田知本選手の出身母校の児童・生徒の皆さん、また、多くの市民の皆様にお集まりいただき、ともにお祝いをさせていただきました。
今月12日には県民栄誉賞、13日には市長から市民栄誉賞が贈られるとのことで、心から称賛するものであります。 そこで、当市として、スポーツ、文化を含めた各種大会出場激励金については射水市スポーツ大会出場激励金交付要綱等に基づき交付されていますが、その金額は実際にかかる交通費に満たない状況であると思っています。大会が全国レベルになるほど、父母の負担も大きくなっているのが現状だと思っています。
市といたしましては、このはえある御功績に対し、議会の皆様とも相談の上、射水市初となる市民栄誉賞をお贈りすることといたしました。 なお、贈呈式につきましては、今月13日午後5時からアイザック小杉文化ホールラポールにおいて、リオオリンピックでの活躍を祝う優勝報告会とあわせて行いますので、多くの市民の皆様にお集まりいただき、田知本選手に直接祝福の声を届けていただければと思います。
これに伴いリオ五輪出場も内定しているところでございまして、市としてはその功績をたたえ、登坂氏に市民栄誉賞を授与したところであります。
最後に、昨日、市民栄誉賞を授与された登坂選手は中学校の後輩に当たり、私も大いに元気づけられました。当局の皆様には、登坂選手に負けないような未来高岡につながる答弁を期待申し上げ、降壇いたします。 ありがとうございました。
まず、質問に入ります前に、本日、レスリング世界選手権の女子48キロ級で優勝した、そして3連覇の偉業を達成されました登坂絵莉選手に対して市民栄誉賞が授与されました。今回の優勝で出場が内定したリオ五輪において活躍されるよう、今後も高岡市民をはじめ、高岡市議会としても応援してまいりたいと思います。 さて、3月14日の北陸新幹線開業から半年がたち、昨年8月の「かがやき」ショックからも1年がたちました。
本市といたしましては、登坂選手のこのような功績をたたえ、市民栄誉賞を授与することといたしました。登坂選手が今回の優勝で出場が内定したリオ五輪、さらには2020年の東京五輪においても活躍されるよう、今後もふるさと高岡の市民を挙げて応援してまいりたいと考えております。 次に、先月、新高岡駅に停車する「かがやき」の臨時便が、引き続き11月30日まで運行されることが発表されました。
市では、小学生に「高岡の偉人たち」を副読本にして、高峰譲吉など郷土の出身者を顕彰されて、市民またはゆかりの深い人で、文化、社会の発展に貢献され敬愛されている人には、高岡市民栄誉賞また高岡市名誉市民の称号を贈っておられます。
最後に、高岡市の名誉市民、市民栄誉賞についてお伺いいたします。 名誉市民は、高岡市名誉市民条例の第1条に「高岡市民又は高岡市に縁故の深い者で、広く文化、社会の進展又は公共の福祉に貢献し、郷土の誇りとして市民から深く敬愛されているものに対して、高岡市名誉市民の称号を贈ることができる」とあります。
特に本年2月23日、米国アカデミー賞の外国語映画部門において、日本映画史上初のオスカー賞を受賞され、そして富山県県民栄誉賞及び高岡市民栄誉賞の贈呈が決定された福岡町出身の滝田洋二郎氏の数々の映画フィルムからポスターその他、滝田監督に関するすべてのグッズをここに集中的に取り入れて、滝田記念館なるものをつくってはどうかなという思いがいたしております。
高岡市民に夢と希望と誇りを与えたこのすばらしい功績に対して、高岡市として市民栄誉賞を贈呈すべきと考えるのは私一人ではないと思います。いかがでしょうか。 さて、滝田洋二郎監督は、授賞式のあいさつで「これは私にとって新たなデパーチャーです」と語られました。橘慶一郎高岡市長にも、平成21年度予算議案を含めた議案が成立した3月定例会以降に新たなデパーチャー、旅立ち、決断されるときが来ると思います。