上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文
大学医局へ継続して依頼するなど医師不足解消に向けて鋭意取り組み、徐々に医師を確保してきていますが、泌尿器科など一部の診療科では常勤医師の確保が十分にできていない状況であり、引き続き関係機関に働きかけるなどの対応を講じる必要があります。
大学医局へ継続して依頼するなど医師不足解消に向けて鋭意取り組み、徐々に医師を確保してきていますが、泌尿器科など一部の診療科では常勤医師の確保が十分にできていない状況であり、引き続き関係機関に働きかけるなどの対応を講じる必要があります。
例えば、上越妙高駅に近い市内の総合病院や、県境を越えた隣の駅、飯山駅の駅前に建つ総合病院は、北陸新幹線の開業以降、常勤、非常勤医師の確保が格段に進んでいるようです。 それでは1点目です。新幹線開業効果の現状と、ポストコロナ時代にどのような新幹線効果を目指すのかお伺いします。 次に2点目です。
また、かみいち総合病院については、守りから攻めに、本年4月から内科医師2名増員、また外科に乳がん先端治療・乳房再建サテライトセンターの開設、加えて10月から外科の常勤医師の増員を図ったほか、今後はできるだけ早期に泌尿器科の常勤医の確保に努めてまいりたいと考えております。また、少子化が進む中で、学校のあるべき姿を町民の皆様とともに考えることとし、学校の整備計画の検討に着手したいと考えております。
医師の確保については、令和2年度、内科へ3名配置されているが、外科や泌尿器科では常勤医師の確保が十分にできていない状況です。 大学医局へ依頼するなど医師不足解消に向けて鋭意取り組み、少しずつ確保してきているが、入院の受入れや安定的な経営基盤を構築する上でも、外科の常勤医師の1名増員は喫緊の課題となっています。
本センターの診察は、常勤医師である所長と4名の非常勤医師等が診察に当たっており、金沢大学、富山大学及び県リハビリテーション病院から医師の派遣をいただいているところでございます。 今後とも、診察業務を継続的、安定的に実施していくために医師の確保に努めてまいりたいと考えております。
常勤医師に関しては、今年度に外科へ1名配置されているが、依然として病院経営を揺るがす深刻な医師不足が続いており、特に外科や泌尿器科では常勤医師の確保が十分にできていない状況です。
一方、医業費用においては、手術等に用いる診療材料費の増加により、材料費が前年度に比べ1億2,000万円の増、また常勤医師3名が増員されたことに伴い給与費が7,400万円の増加、また、指定管理者負担金が、市と指定管理者の負担の見直しなどにより、前年度に比べ6,000万円の減少となっており、その結果、医業費用は前年度に比べ1億5,600万円の増となったものであります。
富山まちなか病院の眼科医の配置については、一昨年の秋にそれまでの常勤医師が退職したことから、昨年4月以降は週3回、午後からの診療となっています。 これまで利用していた市民からは、常勤眼科医師を配置するよう要望があります。 まちなか病院の常勤眼科医師確保の現状について伺います。 看護職には患者の安全を確保するために夜勤が求められますが、これは心身への大きな負担となっています。
先ほども紹介しましたNHKの番組においては、岐阜県の高山市、郡上市、荘川村の3つの自治体が、自治体の枠組みを超え、医師のやりとりを行う県北部地域医療センターの例や、研修医を常時受け入れる常勤医師の戦力となるとの例なども取り上げていました。
公立南砺中央病院では、医学生が臨床研修を受ける病院を選択するマッチングにおいて、4名の募集定員に対して2名となっておりますが、常勤医師の確保は患者受け入れ態勢を安定させ、信用の確保と稼働率向上につながるものであります。 公立南砺中央病院の常勤医師確保に向けての取り組みについてお伺いをいたします。 ○議長(向川静孝議員) 小森地域包括医療ケア部長。
運営面では、町長が今おっしゃいましたが、救急外来診療と僻地診療の継続、平成30年7月に認定された在宅療養支援病院としての常勤医師の24時間往診、そしておみとり、訪問看護ステーションと連携し在宅療養者への医療提供体制を強化してきたほか、今年11月からは在宅復帰支援を目的とした地域包括ケア病床を10床導入するなど、常に地域医療の実情を考慮した病院運営に努めてきたところであります。
今後も1人でも多くの常勤医師を派遣いただけるよう、富山大学に働きかけてまいります。 ○議長(吉野省三君) 以上で、一般質問を終結いたします。----------------------------------- △各議案の委員会付託(議案第60号から議案第83号まで及び認定第1号から認定第7号まで) ○議長(吉野省三君) 次に、日程第2 各議案の委員会付託を行います。
医師の確保については鋭意努力されておりますが、引き続き常勤医師の充足を関係機関に働きかけるなどの対応を講じるよう申し上げます。 給与費は職員の時間外手当等が増加しています。いろいろと課題はありますが、給与費増加分を吸収するため、収益増や適正な人員配置と効率化を図り、働き方改革に関しても対策を講じることが望まれます。
◆9番(松原博之君) 今ほどの御説明の中で最後の、医師の不足というところが一番大きな要因かなと私は思っているわけでございますが、医療体制の拡充について、常勤医師の体制は現在どうなっておりましょうか。できれば、診療科ごとに推移を踏まえて教えていただければと思いますが、澤市民部長、いかがでしょうか。 ○議長(荻野信悟君) 澤市民部長。
そして、そのほか、病院改革プランについても、同プランに基づき地域包括ケア病棟への転換や、常勤医師の増員による入院収益の増収を見込んでおり、このまま順調に推移すれば、同プランよりも前倒しで単年度収支の黒字化が図れるものと見込んでいるところでございます。
着任前の平成29年度までは、非常勤医師による午前中のみの週3回診療の状況でございましたが、着任以後は、常勤として、外来はもとより、がん手術などに精力的に取り組んでいただいております。市民公開講座など、啓発活動にも積極的にかかわっていただいております。同部長には、引き続き、富山労災病院でご尽力をいただくことをお願いし、内諾を得たところでございます。
まず、人件費につきましては、当院では常勤医師が少ないことから、診療体制を維持するため、嘱託やパートの医師を雇用しております。嘱託医師は入院患者を担当することはなく、嘱託医師等の比率が高いと、費用が増大する割に収益が限られ、経営上は非効率的であるといえます。
しかし、金沢大学神経内科からの非常勤医師1名が週1回派遣されることになりましたので、来年4月から月1回のもの忘れ外来の予約診療を開始する予定としております。今後も認知症患者のケア向上に向けて取り組んでまいります。 次に、3点目、医療ミス防止とセカンドオピニオンの取り組みについてお答えします。 まず、医療ミスの防止策についてですが、病院では医療ミスのことをインシデントと呼んでいます。
富山市民病院が努力している一方で、マスコミなんかを見ると、一部大学病院の研修医とのことではありますが、有給──給料が当たるというポストが少ないことから、研修医が常勤医師と同じ勤務をこなしながら、収入は市中の病院やクリニックなどでのアルバイトで得ているとのブラック職場と化した実態についての報道も片やあります。
当センターでは、診察待ちの長期化の軽減を図るため、非常勤医師の勤務時間を調整し、従前の1診体制を平成28年度から2診体制に移行しました。そのことにより、2カ月間の短縮を図り、現在、約4カ月の待ち期間といたしました。 今後とも待ち期間の短縮に向け、医師の確保などについて関係機関に働きかけてまいります。