富山市議会 2018-06-03 平成30年6月定例会 (第3日目) 本文
当幼稚園では朝8時半から預かり、延長制度を利用して夕方5時まで開園していたものの、勤めに出ることはかなわない状況にあります。 2つ目が最も重要だと私は考えました。わずかな園児と先生だけの毎日の対面では、せっかくの幼少期に子ども同士が切磋琢磨する環境と社会性の涵養や醸成を育む機会を逸してしまうという親の見解にありました。
当幼稚園では朝8時半から預かり、延長制度を利用して夕方5時まで開園していたものの、勤めに出ることはかなわない状況にあります。 2つ目が最も重要だと私は考えました。わずかな園児と先生だけの毎日の対面では、せっかくの幼少期に子ども同士が切磋琢磨する環境と社会性の涵養や醸成を育む機会を逸してしまうという親の見解にありました。
さらに、今年度からは土曜日及び長期休業期間などの早朝7時30分から8時まで、開所日の夕方6時半から7時までの時間延長制度を開始し、より充実した支援に努めているところであります。 また、これらの支援策を補完するものとして、地域の有償ボランティアによる子育ての相互援助活動であるファミリー・サポート・センター事業があり、今年度から、ひとり親家庭等の利用支援助成を行っています。
年金受給の開始年齢が段階的に延ばされてきたということ、また、平均寿命が延びて、退職後にそれらの方々の労働力、そして活力を社会に生かす、そういうことなどから、定年延長制度とか、また再任用制度とかが働く場に導入されてきております。
そういう中で、滑川市だけというようなお話もございましたが、再任用制度で定年後の職員を管理職に雇用しているのは滑川市でございますけども、他の市町でも定年後、勤務延長制度をとっているところもございまして、富山市とか高岡市とか幾つかの市あるいは町等も、人材活用という面で職員を継続雇用しているところもございます。 以上でございます。 ○議長(中島 勲君) 尾崎照雄君。
また、定年延長制度につきましては、国において国家公務員制度改革関連法修正案の附則に、定年を65歳までに段階的に延長することについて検討規定が盛り込まれていることから、その動向を注視してまいりたいと考えております。 以上でございます。--------------------------------------- △島正己君 ○議長(奈田安弘君) 島 正己君。
具体的に申しますと、65歳までの雇用を希望する従業員に対して、1つは60歳の定年を65歳まで延長する定年延長、2つ目は65歳までの継続雇用制度の導入、この形態が一番多いのでありますが、この継続雇用制度にはさらに2種類ございまして、定年になった従業員を退職させずにそのまま引き続き雇用する勤務延長制度と、それから定年になった従業員が退職をしまして、改めて雇用契約を結んで雇用する再雇用制度がございます。
ある程度平準化しているとはいえ、消防の広域化後に退職者が多い場合は、技術技能の継承という観点から退職者の経験を生かすことも必要と思われ、定数内で再任用することや、定年延長制度が実施された場合の対応について今後研究していくこととなるというふうに考えております。