射水市議会 2022-03-04 03月04日-02号
そして、その年の4月に第1波の感染ピークを迎え、以降、今日まで6度のピークを迎えたわけであります。
そして、その年の4月に第1波の感染ピークを迎え、以降、今日まで6度のピークを迎えたわけであります。
現在は感染ピークは脱したものの、さらなる変異株も出現していると耳にすれば、一難去ってまた一難なのではと不安な気持ちになります。そんな不安解消のためにも、頼みの綱のワクチン接種をいち早く進めることが重要です。
報道によりますと、国内では7月に入ってからも連日多数の新型インフルエンザ感染確定者が続出しており、インフルエンザウイルスが終息しやすい夏場に最大の感染ピークを迎えるなど予断を許さない状況が続いておりますが、本市対策本部におきましては、市民の安全・安心を確保するための新型インフルエンザ対策行動計画を今月4日に策定したとのことであります。
そこで、まず現時点までの新型インフルエンザの経過と国の対処方針並びに県内、市内における流行状況と感染ピーク時期の見込みについてお聞かせください。 また、予想を超えた急激な感染拡大や、重症患者を防ぐための市の取組みと、入院患者及び重症患者が発生した場合の医療対応についてもお聞かせください。