黒部市議会 2021-12-14 令和 3年第6回定例会(第3号12月14日)
まず最初に、現在の市民病院の感染病棟を含む診療等の運用体制をお聞きいたします。 〔市民病院長 竹田慎一君挙手〕 ○副議長(成川正幸君) 市民病院長、竹田慎一君。 〔市民病院長 竹田慎一君起立〕 ○市民病院長(竹田慎一君) それでは、お答えします。
まず最初に、現在の市民病院の感染病棟を含む診療等の運用体制をお聞きいたします。 〔市民病院長 竹田慎一君挙手〕 ○副議長(成川正幸君) 市民病院長、竹田慎一君。 〔市民病院長 竹田慎一君起立〕 ○市民病院長(竹田慎一君) それでは、お答えします。
現在の市民病院の感染病棟を含む診療等の運 用体制をお聞きしたい。 (2)面会体制緩和の有無について伺う。新型コロナウイルス感染症療養者がおられ ない今、入院者等の面会再開を希望する声も高まっていると聞く。クリアすべ き課題、問題点もあるとは思うが、段階的に面会禁止措置の緩和を検討する考 えをお持ちか伺う。
次に、看護師の負担軽減のため、感染病棟の清掃業務については外部委託の検討が必要と考えるがにお答えをいたします。 富山市民病院の病棟の清掃につきましては、外来の診療部門も含め、外部委託により行っておりますが、感染症病棟の清掃については、現在、県内では感染症患者が入院する病棟、病室等の清掃が可能な事業者がございません。このことから、職員が清掃を行う必要があります。
西病棟は、総合受付、感染病棟や医療局などへの改修工事を予定しております。 また、改修及び解体工事に伴う医療機器などの移設や更新につきましては、新外来診療棟のオープンを9月24日に予定しており、一部利用に変更が出る場合も見込まれますが、外来診療などに支障がないよう準備を進めているところでございます。
高岡市民病院では感染病棟を持ち、インフルエンザの流行に対しての対策は十分にとっておられるとは思いますが、秋田県や福島県での病院内での集団発生の事例も出ております。 3点目として、市民病院の院内感染対策とワクチンを含む流行前の準備についてお尋ねいたします。
仮に新型インフルエンザ患者が発生しましたら、当院の感染病棟に入院隔離することになりますが、定員4名となっておりまして、この定員を超えた場合は結核病棟、それでも超えた場合は一般病棟を利用せざるを得ません。その場合、ほかの入院患者への感染が危惧されることになります。一部の病棟を閉鎖すると想定され、また一般患者の入院の制限、他院への転院が必要になります。