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該当会議一覧

黒部市議会 1994-09-12 平成 6年第6回定例会(第1号 9月12日)

財政鉄則としまして、経常的一般財源をもって経常的経費を払い、なお、ゆとりを残しておいて、それと臨時収入と合わせて、行政政治の向上のための投資的経費を蓄積すべきであるというのは、これは鉄則であります。しからば、どれくらいの余剰を残すべきかということでありますが、これは基準がありませんけれども、常識的に見て、大体30%は残すべきであろうと考えるわけであります。

高岡市議会 1994-03-06 平成6年3月定例会(第6日目) 本文

さらに、投資的経費財源として、財政調整基金より15億円が繰り入られております。現下の財政事情の中ではやむを得ない対応であると思いますが、起債償還は将来の財政運営にとって大きな負担となるものであります。中期的な財政計画をしっかりと見きわめていく必要があり、今後の財政運営についての気配りを十分に行っていただくことを要望を申し上げます。  

高岡市議会 1994-03-01 平成6年3月定例会(第1日目) 本文

このような厳しい歳入状況にもかかわらず、緑化フェアに関連する公園及び道路の整備市民総合福祉センター(仮称)の建設長生寮改築等々多くの事業推進を図らなければならないこと、国・地方を通ずる景気対策にも配慮することが必要なことなどから、財政調整基金等の繰り入れを見込むとともに、市債については、投資的経費財源として、元利償還費事業費について交付税措置のある地域総合整備事業債等の有利な起債を活用しつつ

高岡市議会 1993-12-01 平成5年12月定例会(第1日目) 本文

この分が投資的経費に注がれ、市単独事業の積極的な推進市民総合文化広場拠点中核スポーツゾーン着工伏木中学校校舎芳野中学校体育館改築御旅屋ビル着工駅南改札口広場のオープンなどの諸事業が実施された。  特別会計を見ると、国保事業安定化が図られており、下水道事業は、公共、流域、特環事業により面整備が促進された。

高岡市議会 1993-03-06 平成5年3月定例会(第6日目) 本文

一般会計予算内容を分析し、性質別区分で見てみますと、義務的経費人件費が26.9%と前年度当初に比べ 0.5ポイント下がり、投資的経費は 0.6ポイント上回っております。このことは、職員定数適正化を柱とする行財政改革を計画的・段階的に進められていることによるものであり、市長取り組み姿勢を大いに評価を申し上げたいと存じます。  次に、条例及びその他議案について申し上げます。  

高岡市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会(第1日目) 本文

また、平成5年度が、総合計画の第3年次目に当たり、大型継続事業歳出化が必要なこと、市街地再開発事業推進を図らなければならないこと、国・地方を通ずる景気対策に積極的に配慮することが必要なことなどから、財政調整基金からの繰入金を見込むとともに、市債については、投資的経費財源として、元利償還費事業費について交付税措置がなされる地域総合整備事業債等の有利な起債を活用しつつ、増額を図っているのであります

高岡市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会 総括質問  本文

また、この裏腹の話でございますが、投資的経費については、昭和63年度一般会計当初予算でいきますと20.5%でございましたが、平成5年度の一般会計当初予算では28.1%、7.6 ポイント増加しているということで、以上のことから財政構造弾力性が増してきているということが申し上げられるかなと、こういうふうに考えているわけでございます。  

高岡市議会 1992-03-06 平成4年3月定例会(第6日目) 本文

また、投資的経費は前年度より23.5%の伸びとなり、歳出に占める割合も27.5%と、市長の積極的な取り組み姿勢がうかがえるのであります。  このことは、事務・事業簡素化経費節減合理化推進され、その財源福祉をはじめ生活関連事業重点事業などに配分するという行財政改革の本来の趣旨に沿った取り組み効果が着実にあらわれていると評価するものであります。  

高岡市議会 1992-03-01 平成4年3月定例会(第1日目) 本文

また、平成4年度が新総合計画の第2年次目に当たり、数々の事業推進に努めなければならないことから、その事業費に充てるため財政調整基金からの繰入金を見込むとともに、市債については、投資的経費財源として、元利償還費事業費について国の財源措置がなされている地域総合整備事業債等の有利な起債を活用しつつ、大幅な増額を図っているのであります。  

高岡市議会 1991-03-03 平成3年3月定例会(第3日目) 本文

総合計画第6次事業計画初年度ということもあり、投資的経費を大幅にふやし、その財源として起債を充てたため、31.5%増の約51億 9,000万円余りとなり、その構成費も11%となっております。  3年度末の起債残高もついに 340億円にもなります。これは将来の財政負担となってくるわけで、景気動向にもよりますが、後世に加重な負担を残すべきではありません。

高岡市議会 1991-03-01 平成3年3月定例会 総括質問  本文

このように人件費比率が下がったことはあくまでも全体予算に占める割合でございまして、結果としてのものでございますが、これが大きな要因となりまして、御案内のように新年度予算案につきましては投資的経費やその他経費比率伸びておりまして、特に投資的経費伸び率は、平成2年度に比べまして全体で17.9%も増加いたしております。

高岡市議会 1991-03-01 平成3年3月定例会(第1日目) 本文

平成3年度が総合計画第6次事業計画初年度に当たり、大型プロジェクトが相次いでスタートすることから、その事業費に充てるため、財政調整基金からの繰入金を見込むとともに、市債については、投資的経費財源として、地域総合整備事業債等有利な起債を活用しつつ大幅な増額を図ったものであります。  使用料、手数料その他の収入につきましては、過去の実績等を勘案し、確実に見込み得る額を計上いたしております。