黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
国のこども大綱につきましては、令和5年4月1日に設置されるこども家庭庁のこども政策推進会議において策定される大綱であり、子供施策を総合的に推進するため、少子化社会対策大綱、子ども・若者育成支援推進大綱、子供の貧困対策に関する大綱の各大綱が一元化され、令和5年秋頃に決定される予定と伺っております。
国のこども大綱につきましては、令和5年4月1日に設置されるこども家庭庁のこども政策推進会議において策定される大綱であり、子供施策を総合的に推進するため、少子化社会対策大綱、子ども・若者育成支援推進大綱、子供の貧困対策に関する大綱の各大綱が一元化され、令和5年秋頃に決定される予定と伺っております。
なお、通学路の環境整備や安全対策につきましては、学校、警察、道路管理関係機関等で組織する黒部市通学路安全推進会議において、学校から指摘された危険箇所等について合同点検を毎年実施しながら、現場の状況把握とその対策について協議、検討を行い、各関係機関と連携しながら、ソフト、ハード両面の対策を講じているところであります。
一方、小杉駅周辺地区におきましては、この間、学生のまちづくり推進会議において、地域の協力の下、昨年度は小杉駅周辺地区をフィールドとした「旧北陸道こすぎ商店街スタンプラリー」を開催したほか、観光船を活用した下条川周辺の水上交通の実証実験といったソフト事業に取り組んできたところでございます。
加えて、市内小中学校及びPTA、交通管理や道路管理の各関係者で構成する、黒部市通学路安全推進会議の中で危険箇所として抽出された区間についても、危険性などを総合的に判断した上で防護柵を設置しているところであります。 今後も、道路利用者の安全確保を図るため、各地区や黒部市通学路安全推進会議等の意見を参考にして、現地をよく精査した上で防護柵の設置を検討してまいりたいと考えております。
町では、児童生徒の通学時における、防犯を含めた安全対策について検討するため、町、警察、学校、PTAなどで構成する立山町通学路安全推進会議を設置し、通学路の合同点検を毎年実施しております。この点検では、交通事故等防止の観点から改善が必要な通学路を洗い出し、保護者、学校などそれぞれの立場からの要望を現地で確認しているところです。
これらの課題に対する今後の改善策としましては、各学校における多忙化解消推進会議の定期的な開催、並びに毎月開催される校長研修会での各校の勤務実態の状況等を共有しながら、時間外勤務時間の減少について協議を深めていくことが必要であると考えております。
市内高等教育機関との連携につきましては、引き続き学生のまちづくり推進会議を開催し、小杉駅周辺地区まちづくり基本構想に掲げた事業への協力など、学生の視点によるまちづくりを推進してまいります。 信頼される市政の推進につきましては、今月1日から、証明書発行窓口においてキャッシュレス決済を導入したところであり、引き続き利便性の高い窓口サービスの向上に取り組んでまいります。
富山県観光振興室に確認したところ、「立山黒部」世界ブランド化推進会議においてユニバーサルサービスの推進プロジェクトの中で、グリーンスローモビリティ、いわゆる時速20キロ未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移送サービスの導入が検討されてまいりましたが、コロナ禍において交通・観光事業者の経営状況が悪化する中、運行主体となる事業者のめどが立たないこともあり、現在、事業を中断しているとのことです
ご質問の第1生地踏切につきましては、市内小中学校及び交通管理や道路管理の各関係者で構成する黒部市通学路安全推進会議において、学校による見守りが必要と位置づけられており、清明中学校では、毎月1日と15日の2日間と、学期始めなど必要に応じ、教員が踏切周辺に立って現地指導に取り組んでおります。また、学校の正門前でも、日々、交通安全指導を実施しており、踏切を通って通学する生徒の様子を見守っております。
これからいたします質問の部分に関連するならば、今手に持つべきは木簡なのかもしれませんが、さすがにはばかられますので、議会でのタブレット導入により、モニターに映した原稿を読み、また、2月24日に行われました第3回高岡市DX推進会議を踏まえ、本市のDXの取組がいよいよ本格的に動き出そうとする今こそ、これまでそうであったという歴史を理解し、その上で本市のタブレット端末導入のような新しいものに取り組むという
それがあったとき、おっ、次は黒部かと思ってたんですが、時を経て、今ご指摘のとおり、今度は再編という東西共の中でどうなるかということを聞いておりますが、先般、ワンチームとやま推進会議の折に改めて県警本部長に私から公式の場で、署の再編はどうなってるのと言ったら、今、辻議員おっしゃったとおり、年度末までには決めたいということをおっしゃっておりました。その上でご答弁申し上げます。
本市では、こうした新たな生活様式への対応や国のデジタル化推進への動向を踏まえ、先月24日の高岡市DX推進会議において、令和4年度にスタートする高岡市DX推進方針をお示しいたしました。現在、広く市民の皆様から御意見をいただくため、パブリックコメントを実施させていただいております。
1)点目、県のワンチーム推進会議において、令和4年度より、こども医療費助成を4歳未満児から未就学児に拡充し、所得制限も撤廃するとしております。この背景には、県内市町村での医療費助成の格差があるため、各市町村長が県の助成拡充を繰り返し求め、ようやく一つ前進したものであります。
合同点検の実施後に、県の立山土木事務所、上市警察署、学校、PTA、交通安全協会、町の関係課で構成する立山町通学路等安全推進会議を開催し、各関係機関で検討した対策案について情報を共有し、連携を図って対策を実施していくこととしています。
課題に対しての改善策につきましては、校内での多忙化解消推進会議を定期的に位置づけながら検討し、対応に取り組んで行く必要があります。
そして、市長は、今議会で学生のまちづくり推進会議に、小杉駅周辺地区まちづくり基本構想に掲げた理解の協力をいただくなど、学生の人によるまちづくりを推進していくとも提案されております。これは、総合的なことも考えてなされるわけであるというふうに思っておりますが、やはり言われたからするんではなくて、実を言うと、いろんな人がそこを通行しているわけですよね。
あわせて、市内高等教育機関との連携につきましても、学生のまちづくり推進会議に小杉駅周辺地区まちづくり基本構想に掲げた事業への協力をいただくなど、学生の視点によるまちづくりを推進してまいります。
それを受けて、例年11月に開催されている県の総合雪対策推進会議が先日前倒しして開かれました。「独り暮らしの高齢者や空き家の対応や歩道の除雪を、共助による地域の助け合いで行うべき」との意見や、「富山は雪が降って当たり前という気持ちで冬を迎えるべき」との意見が出されました。このことから、公助に頼り過ぎており、自助や共助が大切であるとされ、私も全く同感であります。
こういったことから、ルートを一本化して機運を高めようじゃないかということで、平成29年11月に北アルプス横断道路推進会議が設立をし、その後はこの会議が母体となりまして、毎年、事業を行っているというのが現状であります。
消費拡大の取組としては、県の「富富富」戦略推進会議で、購入・消費行動に結びつけるためのPR、販売促進対策を強化すること等が議論されており、知事からは価格の再考や学校給食での活用等のコメントがあったというふうに聞いております。 年度内に県から示される富富富の新戦略を注視し、引き続きJA等関係機関と連携しながら、富富富の生産振興及び流通販売に協力してまいりたいと考えております。