黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)
今後、道路拡幅計画がまとまれば、計画に基づき道路拡幅に伴う鉄道施設等の支障物件の移設などについて鉄道事業者と協議を進めてまいりたいと考えております。 なお、この踏切の拡幅改良を事業化する場合には、市内の鉄道関係事業の着工時期等について、さらに鉄道事業者との協議が必要になると考えております。
今後、道路拡幅計画がまとまれば、計画に基づき道路拡幅に伴う鉄道施設等の支障物件の移設などについて鉄道事業者と協議を進めてまいりたいと考えております。 なお、この踏切の拡幅改良を事業化する場合には、市内の鉄道関係事業の着工時期等について、さらに鉄道事業者との協議が必要になると考えております。
当局としては、道路改良の必要性は十分に認識しているにもかかわらず、地元の利害関係者の方々に対する配慮や地元の支障物件の成り行きが確定できないなどの事情によって、適切な環境が整わない限り対応が行えないという答弁でありました。 しかし、上市町のために土地を寄附したいとの申出があったことから、今までとは状況が変わってしまっていると伺っております。
この踏切道の拡幅改良につきましては、遮断機などの保安設備の移設に加え、この踏切道と隣接する市道堀切飛騨線との交差点改良や、道路拡幅に伴う鉄道施設などの支障物件の移転が必要となります。現在、鉄道事業者であるあいの風とやま鉄道と整備手法などの協議を行っており、協議が整えば当該踏切道が法指定を受けることができると考えております。
このため町では、平成25年度から平成27年度にかけて都市再生整備計画事業として2件の支障物件を除去し、平成28年度からは県が引き継ぐ形で、県道滑川上市線の道路改良事業として改良に取り組もうとしましたが、当時は関係者の合意形成を図ることができず、平成29年度で事業継続を断念した経緯がございます。
具体的には、例えば道路拡幅についての要望の場合には、職員が現地確認等を実施し、当該路線の通学路指定や代替路線の有無のほか、集約型都市構造への貢献、土地利用状況の変化、地域の方々の理解や用地提供の意向、現場条件や施工性、支障物件を踏まえた事業費や事業期間、近年の道路整備予算、さらには、地域ごとの整備路線数等を踏まえ、適宜対応しているところであります。
さて、御質問の1点目であります拡幅に伴う記念樹木や花マンダラ塔などの支障物件の取り扱いや、これまでの経緯に関する御質問についてでございます。 まず、町所有地につきましては、役場庁舎敷地の一部が拡幅の買収範囲となることから、現在の国道8号に面して設置されております花マンダラ塔や立木、さらには公園都市宣言塔、それから、案内看板などが支障となり、撤去、移設を進めることになります。
また、魚躬地内において実施している市道江尻高月線の道路改良工事につきましては、地元関係者のご理解とご協力により、これまでに事業用地の確保や支障物件の移転を概ね終え、新年度からは改良工事を重点に実施することとしており、早期完成に向け事業の推進に努めてまいります。
居住用の建物が支障物件となることが予想される、多いんですけれども、それが予想される場合、早目に代替地の準備ができないものなのでしょうか。見解をお聞かせください。 ○議長(才川昌一議員) 上坂ふるさと整備部長。
この間、火災の跡地利用につきましては、罹災された方々や大町地域振興協議会の皆様と話し合いを行ってきたわけでございますけれども、平成28年2月には、火災跡地に接する都市計画道路馬出町友道線整備の意見交換会を開催いたしまして、支障物件の移転先としての利用も含めまして、地元の方々と改めて提案をし、お話し合いをしたということですけれども、いろいろな事情の中で、その案に対しまして地元の理解が得られている状況にはないというふうに
北の橋の管理者である富山県では、老朽化した橋のかけかえに伴い、現在、橋の上下流に1基ずつ設置する仮設の歩道橋2基の設計や、橋と一緒に上庄川を渡っている上水道管などの支障物件の移転協議、さらに通行どめに伴う規制の調整など、既存の橋の撤去に必要な準備を進めています。 また、この準備が順調に進めば、予定どおり、本年の9月初旬から橋の取り壊し工事を実施すると伺っております。
現在、地元自治会の御協力のもと、県と市が連携し、地権者と支障物件の移設や用地買収の交渉を行っており、これらが完了次第、拡幅工事に着手する予定であります。 本市におきましては、この拡幅工事にあわせましてJR氷見線の義経岩への踏切と道の駅を順次整備したいと考えております。
今年度と来年度の2カ年で電鉄魚津駅前広場整備を実施する予定でございますが、今年度におきましては、駅前広場を整備するにあたり支障物件となります電鉄魚津駅の現駅舎を富山地方鉄道に移転していただく予定でございます。まずは、新駅舎の建設とそれに伴うエレベーターの設置によるバリアフリー化、その後、現駅舎の取り壊しを行っていただく計画でおります。
市では平成24年度から、鉄道と市民バスや地鉄バスなどのスムーズな乗りかえのための交通結節点として、電鉄魚津駅前広場を整備するとともに、支障物件となります駅舎を移転して改築を行い、さらにエレベーターの設置によりバリアフリー化を図るため、現在、富山地方鉄道とともに協議を進めているところでございます。
このような状況の中、本市の事業といたしましては、北陸新幹線(仮称)新黒部駅と魚津市内の鉄道駅のアクセスとして富山地方鉄道線の利用が考えられますが、将来における在来線の利便性向上に向けまして、今年度末までに新魚津駅・JR魚津駅、電鉄魚津駅の駅舎及び駅前広場整備計画の策定を行いますとともに、平成24年度からは、電鉄魚津駅前広場を交通結節点としての整備を図るために、まずは支障物件となる電鉄魚津駅の駅舎の移転
今後、富山地方鉄道等の同意が得られれば、支障物件の移設を含む道路改良や停留所の実施設計、並びに軌道法等の関連する手続が必要となります。このような状況から、平成24年度の工事着手は難しいものと考えておりますが、速やかに富山地方鉄道と協議を行い、同意が得られるよう努力してまいりたいと考えております。
今回、補正予算に計上させていただきました石動駅南口基本計画は、まちづくり特別委員会において、南口利用に関してのご提言も踏まえ、南口利用に関しての支障物件の調査それから法的条件整理などを行い、整備計画(案)について検討するものであります。今後、この計画(案)をもとに、JR西日本などと協議を進めていくということにいたしております。
長期未着手道路30路線75区間、延長にして約43キロでございますが、これにつきましては補助幹線の必要性や建設費からの実現可能性などの提言を受けまして、新たに支障物件比率などによる事業の困難性を加え整理いたしております。
課題について申し上げますと、市街地の中心部を縦貫し、現道に沿っていないために、多くの住宅や店舗が支障物件となることであります。 さらに、建てかえが困難な狭い敷地が多く残るということでございます。 議員ご指摘の移住先の確保につきましては、大変重要な課題であると認識をいたしております。
また、地元業者や地域の資材の活用に向けた取り組み状況はとの質疑に対し、計上している約20億9,100万円のうち、JRへの支払いの内訳は、駅舎橋上化に伴う補償として約10億円、南北自由通路整備に関して約4億1,500万円、氷見線移設工事に関して約3億2,800万円、支障物件等撤去工事に関して約4,500万円となっている。
こうした中で、中心市街地においては、路面電車の環状線化の工事が始まっており、運行に向けた許認可などの手続や支障物件の移設工事など、関係機関との調整も進んでいると思います。来年12月に予定されている開業のスケジュールまでちょうど1年となりましたが、開業に向けての進捗状況はどうなっているのでしょうか。今後のスケジュールをお伺いします。