氷見市議会 2019-09-18 令和 元年 9月定例会−09月18日-04号
志賀原発の事故を想定した放射能対策として、住民の命、安全を守ることを優先した弱者対策を優先して考える必要があるのではないでしょうか。 例えば、放射能を遮断する避難カプセルとして、学校、廃校も含めてですけれども、地域ごとの避難場所として準備する。
志賀原発の事故を想定した放射能対策として、住民の命、安全を守ることを優先した弱者対策を優先して考える必要があるのではないでしょうか。 例えば、放射能を遮断する避難カプセルとして、学校、廃校も含めてですけれども、地域ごとの避難場所として準備する。
共産党の岩手県議の斉藤さんは、「瓦れきに対して放射能の問題で誤解があるのは、政府が原発事故にまともな対応をせず、放射能対策が大変不十分だったからだと思います。ここに、国は信じられないという町民の皆さんの不信の根源があると思います。1キログラム当たり100ベクレルは、一般廃棄物として扱ってよいとされる原発事故前からの基準です。岩手県の震災瓦れきの実測値はこれを大幅に下回っています。
現在また、県でも防災計画の見直しが進められておりますが、南砺市の防災計画において、豪雨災害対策、地震による避難経路、放射能対策など今後どのような災害を想定され、その防災対策をどのように講じられていくのかお尋ねをいたします。 次に、再編消防署所と防災センターの建設地についてお尋ねをします。