高岡市議会 1991-06-01 平成3年6月定例会(第1日目) 本文
農業の振興につきましては、国・県の補助内示に伴い、団体営林道舗装事業費の増額を図るほか、頭川地区の老朽ため池整備事業を実施するとともに、農業集落排水事業の管路工事の事業費を増額するものであります。 また、戸出地区のチューリップ産地特別対策事業として、チューリップ球根組合の高性能防除機の導入に対し、新たに助成措置を講ずるものであります。
農業の振興につきましては、国・県の補助内示に伴い、団体営林道舗装事業費の増額を図るほか、頭川地区の老朽ため池整備事業を実施するとともに、農業集落排水事業の管路工事の事業費を増額するものであります。 また、戸出地区のチューリップ産地特別対策事業として、チューリップ球根組合の高性能防除機の導入に対し、新たに助成措置を講ずるものであります。
当初予算関係に関してでありますが、一般会計では、 街路事業費に関連し、駅南広場再整備事業の内容はどのようなものかとの質疑に対し、今後、発展が予想される駅南地区の顔として、トイレの新設を含め、バスやタクシーに対応した広場の再整備を図りたいと考えている。このため、庁内関係部課が一体となって協議を重ねているところであるとの答弁がありました。
昭和9年に国の史跡に指定され、40年から41年にかけ、前方後円墳2基の環境整備事業を行い、それ以後史跡公園として保存されたところであります。 最近、歴史探訪や史跡めぐりがブームとなってきており、昨年開館した万葉歴史館の盛況ぶりや太田の武田家の入観者数の増加ぶりを見ても、それをうかがうことができるのであります。
また、片原町・伏間江線の御旅屋通りから片原町までの区間、いわゆる槐通りの延長につきましては、現在、御旅屋西通り市街地整備事業として鋭意事業を進めており、現在まで一部の仮換地指定を行ったところでございます。引き続きこの作業を進め、平成5年度には街路事業に着手する予定であります。今後とも、早期完成を目指して努力をしてまいりたいと考えております。 最後に、内環状線、外環状線についてでございます。
既に土地区画整理事業も大方完了し、新しい時代に合ったまちづくり、地域づくりが期待されている当地区では、近年、石灯籠のある八丁道の整備事業も完了し、瑞龍寺保存整備事業等も順調な進展を見ており、これらの事業に対しては、他の市議会からの視察が年々増加しているほか、市外からの観光客もふえてきていると聞き及んでいるのであります。
また、都市基盤の整備につきましては、県営の街路、道路及び港湾整備事業に対する負担金並びに伏木港渡船事業及び高岡軌道線・新湊港線の欠損金に対する助成措置を講ずるものであります。 上水道事業につきましては、受託事業並びに漏水修理に係る経費を計上するものであります。 下水道事業につきましては、小矢部川流域下水道事業の建設負担金の確定等に伴うものであります。
規模は多少大小ございますが、国の方の事業を御紹介申し上げますと、「農村水環境整備事業」と申しております。これらはややもすれば失われつつある農業用水路を中心といたしまして、農業用水等が持ちます潤いと安らぎのある水辺と緑豊かな景観を保全あるいは整備しようするものだと聞いております。
中心市街地の整備につきましては、本市活性化の上でも早急にその対応が求められていることから、高岡駅周辺の再開発の推進をはじめ御旅屋第一街区市街地再開発事業の本格的着手を目指すほか、御旅屋西通り地区の沿道区画整理事業並びに住環境整備事業の推進を図るため、所要の措置を講ずるものであります。
重点事業に対する考え方 (3) 3年度予算の財政見通し 3.学校給食のあり方について(市長) (1) 下関小学校が単独校方式になった経緯 (2) 学校給食の基本方針及び長期ビジョンの策定 (3) 食器改善、ランチルーム等給食環境の整備 4.総合斎場の建設について(市長) ・ 基本的な考え方と進捗状況 5.駅南地区開発整備について(市長) ・ 駅南土地区画整理事業や八丁道整備事業