立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文
旧上東中学校区には、東峯小学校、谷口小学校、新瀬戸小学校、日中上野小学校、そして上東中学校の5つの小中学校がありました。しかし、地域の皆様には苦渋の決断をいただき、全ての学校が廃校となりました。
旧上東中学校区には、東峯小学校、谷口小学校、新瀬戸小学校、日中上野小学校、そして上東中学校の5つの小中学校がありました。しかし、地域の皆様には苦渋の決断をいただき、全ての学校が廃校となりました。
最後に、旧新瀬戸小学校について伺います。 旧新瀬戸小学校の利活用策が頓挫していましたが、今回、またプロポーザル審査が取り組まれることになりました。地元の人たちの期待に応えていただきたいものであります。今後のスケジュールについて問います。
1)点目は、旧新瀬戸小学校跡地利活用事業が中止されました。地元の人たちの期待に応えられなくなったことについて、町長としての思いと今後の利活用への取組はどうされるのか伺います。 立山町は昨年12月、立山町学校跡地利活用事業提案公募型プロポーザル、いわゆる企画提案を公募し、2月に利活用候補事業者が決定しました。旧立山芦峅小学校は株式会社フクール、旧新瀬戸小学校は株式会社ボノボに決まりました。
20年12月には、アイデアを募った旧新瀬戸小学校や旧立山芦峅小学校には、2社ずつから活用案が寄せられたと聞いております。新瀬戸小学校は建築設計会社のボノボ、東京のほうであります。あるいは、立山芦峅小学校はIT企業のフクールが、いずれも休暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」の拠点にすると提案し、利活用候補者に選ばれてございます。
立山芦峅小学校と新瀬戸小学校の跡地活用に公募型プロポーザルで2社を候補として選定されましたが、ちょうど立山エリアと上東エリアということで、この立山グランドデザイン等に関して何か関連あるのかどうかちょっとお聞きしたいんですが。 関連がなければお答えは要らないんですけど、よろしくお願いします。
主なものといたしましては、先般決定した学校跡地利活用事業の提案を受けて、旧新瀬戸小学校については、国の地方創生拠点整備交付金や地方創生推進交付金を財源として改修経費等を、立山芦峅小学校については、下水道への接続工事等の経費を追加しております。 また、立山ライオンズクラブ様より、青少年の健全育成を目的とした寄附金をいただいており、児童用図書の購入費に充てることとしております。
さらに、旧新瀬戸小学校及び立山芦峅小学校の利活用に向けた提案をプロポーザル方式にて募集するに当たり、その審査会経費を新たに計上し、予備費で調整いたしております。
コミュニティ活動の充実・支援につきましては、旧新瀬戸小学校を活用した地域ビジネスの展開を目指す地域組織に参画し、運営をサポートする地域おこし協力隊員を配置いたします。 芸術・文化の振興・支援につきましては、町美術展・町民文化祭のほか、とやま世界こども演劇祭プレ公演を開催し、町民の皆様が気軽に芸術にふれる機会や活動・発表の場を提供いたします。
町では、現在、立山芦峅小学校、新瀬戸小学校の2校が休校、谷口小学校が廃校となっています。サテライトオフィスの誘致など、長年地域に存在した学校施設を活用し、地域の活性化につなげてはどうかと考えますが、町の取り組みについてお伺いをいたします。 (5)の4、小学校の適正配置についてお伺いをいたします。
コミュニティ活動の充実・支援につきましては、旧新瀬戸小学校を活用した、住民参加による地域ビジネスの展開を目指す地域組織に参画し、運営をサポートする地域おこし協力隊員を配置いたします。 芸術・文化の振興・支援につきましては、町美術展や町民文化祭などを開催し、町民の皆様が気軽に芸術にふれる機会や活動、発表の場を提供いたします。
コミュニティ活動の充実・支援につきましては、休校となっている新瀬戸小学校を活用した、住民参加による地域ビジネスの展開を目指す地域組織に参画し、運営サポートを行うスタッフを地域おこし協力隊として募集いたします。 芸術・文化の振興・支援につきましては、町民の皆様が気軽に芸術に触れる機会や活動、発表の場の提供に努めてまいります。
また、新瀬戸地区で活動していただく地域おこし協力隊は、旧新瀬戸小学校を核として地域住民協力によるコミュニティビジネスや法人化に向けた組織づくりを地域の方と進めていただこうと考えている。定住コンシェルジュについては、今年で3年目の任期を終えられることから、新規に1名の募集を行い、移住・定住の促進を図るとの答弁でした。
新瀬戸小学校の活用方法については、昨年より地域住民の皆様と協議を重ねてまいりましたが、町長の協力のもと、前向きに話が進められてきており、方向性も実現に向けて進行中です。 そこで、芦峅小学校については民間の公募を行っておられますが、現在の進捗状況はどのようになっているのか教育課長にお伺いいたします。 (3)問目、ボランティア活動について健康福祉課長にお伺いします。
放課後児童対策事業に関して質問があり、AEDパッドの交換と点検経費を計上したこと、また関連についての質疑があり、教育委員会所管に係る13の公民館、学校開放している芦峅・新瀬戸小学校を含む10の小中学校、町が直接管理している社会体育施設、上東体育館、谷口体育館、立山友情館、合わせて26施設のAEDボックス内に三角巾を入れてあるとの答弁がありました。
新瀬戸小学校の休校に伴う新瀬戸地区の取り組みも注視しているわけでありますが、休校した小学校の利活用も含めて、自発的に「校下学」「地域学」を興すという発想はなかなかのものですが、支援事業として見ることはできないかであります。
今までは、学校教育の一つとして児童が演じることにより継承してきましたが、新瀬戸小学校の休校に伴い、今後は地元保存会が中心となり継承していくことになるものと考えています。
新瀬戸小学校でも、瀬戸焼を中心にした文化施設に生まれ変われないか、見解を伺います。 3)つ目は、立山黒部アルペンルート広域観光圏事業として環境整備が挙がっている。立山黒部アルペンルートをもう一度訪れたいと思ったときに、歩くのに難儀するなど身体的な問題で、行くのを断念する場合が多い。 社会的弱者に目を向け、観光客に優しい観光地にすることがリピーターを増やすことにつながる。
スクールバス運行事業における備品購入費は、新瀬戸小学校校区の児童が来年度から立山小学校に通学するためのスクールバスとして準備するものである。 高野分団詰所及び大森分団詰所の移転新築に係る経費は、消防団拠点施設整備事業として緊急防災・減災事業債の有利な起債を充当して建設する予定である。
そのことを証明するように、その後、新瀬戸小学校は統合を受け入れざるを得ない状況になり、来年度から2つの学校へとバス通学するようになりました。 一方で、日中上野小学校は存続を決め、来年度も子どもたちが学ぶことになっています。だとするなら、複式学級もあり、教育委員会が主張する教育機会の均等という観点から言えば、子どもたちの学ぶ権利を守るためにも、これまでどおり講師を派遣すべきではないですか。
今月3日に、高野小学校と新瀬戸小学校の交流学習「きらきらなかよし集会」が行われました。子どもたちが交流できるようにと、コンサートとゲームの2部構成で実施をされ、その模様が新聞にも掲載となっておりました。