黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
2018年、関西電力株式会社と富山県が締結をした協定により、2024年6月の一般開放旅行商品化が決まった黒部宇奈月キャニオンルートについては、開放まで1年と3か月を切ってきたところであります。
2018年、関西電力株式会社と富山県が締結をした協定により、2024年6月の一般開放旅行商品化が決まった黒部宇奈月キャニオンルートについては、開放まで1年と3か月を切ってきたところであります。
芸術創造センターセレネを中心とする絵画や音楽活動など、他の温泉地では見られない文化芸術活動が盛んなこと、北陸新幹線敦賀延伸や富山県の取組を通じた黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放に併せて、金沢市を含めて旅行商品化されることなどを紹介させていただき、休憩中や終了後に黒部市への旅行方法について問合せがあるなど、多くの方々に興味を持っていただけたと感じております。
さらに市内全域の自然環境を利活用した着地型 旅行商品を関係各所と連携して取り組んでいくとご答弁されておられますが、 現段階で具体的な商品プランが出来ているのか伺う (7)次なる100年を見据える中で大きなイベントだけで終わらせるのではなくイベン トをきっかけに永年継続可能なコンテンツが必要だと考えますが、お考えを伺 う (8)現段階でくろべ牧場まきばの
キャニオンルートの旅行商品化に当たっては、富山県では、まずは宿泊を伴う商品を基本に検討を進めていると伺っております。アルペンルート内の宿泊施設についてもキャニオンルートの宿泊拠点として商品造成が十分期待されており、立山町内の観光地も含め、富山県全体への波及効果が期待されます。
本市の観光産業につきましては来年の宇奈月温泉開湯100周年、令和6年の黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放、旅行商品化を控え、宇奈月温泉地域はもとより、山、丘、川、海、人の様々な観光素材を有する本市にとってはまたとないチャンスを迎えていると認識しております。
観光庁は、高齢や障害等の有無にかかわらず誰もが気兼ねなく参加し、安心して旅行を楽しむことが可能な環境を整備するため、地方自治体や関係機関、NPO、各団体等と連携して、地域の受入れ体制強化を進める旅行商品の造成、普及の取組、全ての人が楽しめるようつくられた旅行「ユニバーサルツーリズム」の普及・促進事業を実施しており、主な対象者層である高齢者、障害者、乳幼児等の数が国内人口の3分の1に達し、これらの方々
具体的には、令和6年秋の北陸デスティネーションキャンペーンに向け、2件の国宝、吉久を含む3か所の重要伝統的建造物群保存地区、2つの日本遺産ストーリーといった観光素材を磨き上げ、北陸を代表する歴史都市高岡として観光情報や魅力を発信するとともに、着地型旅行商品の充実や観光客の市内滞在時間の延長につながる方策を進めてまいろうと思っております。
現在、瑞龍寺、勝興寺、国泰寺の高岡三寺を生かしました富裕層向けの旅行商品が、議員御紹介のDMOでございます富山県西部観光社「水と匠」から観光商品として販売されているところでございます。本市では今年度、この「水と匠」の協力の下、高岡三寺により多くの方に御来訪いただけるよう、一般や団体向けの新たな旅行商品の造成や土産物の開発に取り組んでいるところでございます。
また、当局から黒部ルート一般開放・旅行商品化に向けての取組状況の説明を受けたのであります。 その後、当局と所管事項における今後の事業促進の方向等について、意見交換したのであります。
黒部ルートの名称は、今後ツアーを販売していく上での旅行商品名が重要であるとのことから、黒部ルート一般開放・旅行商品化準備会議のプロモーションの一環として公募がなされ、その応募結果を黒部ルート名称選定委員会において審査・選定いただき決定しているもので、先般9月2日の黒部ルート一般開放・旅行商品化準備会議で公表されました。
そして、2023年春には、全国の観光業者対象に3県での体験ツアーなどを行い、新しい旅行商品づくりを行うということの報道がされました。 ここで、この大型観光企画DCについて、市長の考えをお聞かせください。 〔2番 古川和幸君質問席に着席〕 〔市長 武隈義一君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 市長、武隈義一君。
■6番 柳田 守議員 1 黒部ルートの一般開放と今後の本市観光政策について (1)去る9月2日に開催された黒部ルート一般開放・旅行商品化準備会議において、 関西電力黒部ルートの名称が「黒部宇奈月キャニオンルート」に決定したとの 報告があったと聞く。
今回、アプリで収集ができます情報などを活用いたしまして、例えば、観光地や飲食店と連携した企画商品の提案ですとか、また、他の交通機関と連携した割引切符、旅行商品の造成などについても検討ができるものというふうに考えておりまして、観光分野におけるレンタルサイクルのさらなる活用にも努めてまいりたいと考えております。
市といたしましては、まずは黒部市を含む県内の観光地が旅行商品として選ばれることが重要でありますので、今後は令和5年10月に開催予定の全国宣伝販売促進会議に向けて、黒部ルートの一般開放や、地域で活躍する人との出会いやそのストーリーなど、本市の魅力的なコンテンツをPRするため、県や近隣市町、観光事業者等と連携して、観光資源の掘り起こし、磨き上げ、観光客の受入れ体制整備への取組が必要になってくると考えております
こうした中、県は、2022年度から、プロジェクト型ふるさと納税として、黒部ルートの一般開放・旅行商品化の促進、山岳診療所の環境整備など、具体的な使い道を選んで寄附できる制度を導入し、さらなる利用拡大を図っています。 お隣の高岡市も、昨年度の総額が4億円を超え、過去最高を更新しており、聞くところ、人気の返礼品は、F1にも採用された高級ホイールや市内メーカーのゴルフクラブであるとのことであります。
以前にも質問いたしました、大野前市長は黒部ルート一般開放・旅行商品化準備会議でルートの正式名称を早期に決定してほしい旨の申入れをたびたび行っているとのことでありましたが、正式名称は現在どのようになっているのか、お伺いいたします。 4点目は、黒部ルートの一般開放や宇奈月開湯100周年に向けて観光産業の育成強化が必要であります。
本市としては、引き続き文化庁が実施する日本遺産周遊促進モデル構築事業の伴走支援を活用しながら、本市も参画する日本遺産推進協議会におきまして、地域の観光資源に精通し、地域と協同で観光地域づくりを行う登録DMO等とも連携して、これらの成果と課題を共有し、改善に向けて取り組むことで、旅行商品として商品化へつなげてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
現在、そのような観光素材を生かし、観光庁の登録DMOである一般社団法人富山県西部観光社「水と匠」の皆様が昨年、瑞龍寺、勝興寺、国泰寺の高岡3寺、それぞれの強みを生かした富裕層向けインバウンド旅行商品を造成されており、本市としても、この商品をクルーズ船の誘致などに活用し、積極的にプロモーションをしているところであります。
(3)黒部ルートの正式名称について 大野前市長は、黒部ルート一般開放・旅行商品化準備会議で、ルートの正式名 称を早期に決定して欲しい旨の申し入れをたびたび行っているとのことであっ たが、正式名称は現在どのようになっているのか。 (4)黒部ルートの一般開放や宇奈月温泉開湯100周年に向けて、観光産業の育成 強化が必要である。
令和3年、昨年の3月の議会で、私の質問に対して、市長は、黒部ルート一般開放旅行商品化準備会議で、ルートの正式名称を早く決定してほしいという旨を申し入れたと答弁がありました。正式名称、現在どうなっておるのか、我々議会としても頑張らなければならないなら、ぜひ頑張ろうと思っておるわけでありますが、市長の考えをお伺いいたします。 大項目の2点目であります。