高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
デザイナーの意向もございますので、図柄を生かしつつどのようなことができるのか、今後、周辺において下水道整備や歴史まちづくりに関わる景観整備事業が行われる際については検討をしてまいりたいと考えております。 2点目は、オリジナルラベルの「高岡の水」の提案をいただきました。 ペットボトルの製作については一定のロットが必要となります。
デザイナーの意向もございますので、図柄を生かしつつどのようなことができるのか、今後、周辺において下水道整備や歴史まちづくりに関わる景観整備事業が行われる際については検討をしてまいりたいと考えております。 2点目は、オリジナルラベルの「高岡の水」の提案をいただきました。 ペットボトルの製作については一定のロットが必要となります。
2つに、平成21年度から現在まで、県の美しい農村景観整備事業の景観改善型があります。この事業は、観光地などに至る幹線沿いにある耕作放棄地の再生、及び耕起や作物の播種に対して助成を行うものであります。これまでに市内6か所、約2ヘクタールの農地を復元したところであり、現在も水稲やソバの栽培、ハナモモを植栽し、景観の向上に努めておられます。
本市の耕作放棄地対策につきましては、国の耕作放棄地再生利用交付金事業や県の美しい農村景観整備事業などを活用し、これまでに約8ヘクタールの耕作放棄地の再生を支援しております。 また、平成26年度から、大沢野地域の塩地区において、一団の耕作放棄地などを再生し、意欲ある農業経営体に貸し付け、農業の振興や農村の雇用創出などを目的とする耕作放棄地等有効活用モデル事業に取り組んでいるところです。
また、県の美しい農村景観整備事業により、耕作放棄地に景観作物を植えたりする場合の再生作業については、10アール当たり10万円を上限に、県と市でそれぞれ2分の1の補助を行っております。 本市では、これらの事業により、これまで約6ヘクタールの耕作放棄地が解消されてきており、今後とも、これらの事業についての周知に努め、耕作放棄地の解消を図ってまいりたいと考えております。
この事業は県の美しい農村景観整備事業を活用し、山間地の耕作放棄地を地元の若手担い手が借り受け、JA青壮年部と商工会青年部が協力し、主体となって、荒れ地を農地に再生するという事業であります。これら若い担い手たちが全くの手弁当で春先の除雪から除草、雑木の伐採、耕作と整地、そして作付まで合計1.2ヘクタールの荒れ地を農地として再生させたものであります。
まず、美しい農村景観整備事業についてであります。 舟見地区における放棄田0.47ヘクタールの解消と有害鳥獣対策として、ソバ、トウガラシなどの植えつけに対して、県補助を得て20万円の助成を行うものであります。
高岡市ではこれまで、金屋町における無電柱化等の景観整備事業や池之端の都市景観形成地区指定による景観誘導に取り組んできております。また、平成21年度には景観法に基づく高岡市景観計画を策定いたしまして、福岡町での新たな地区指定や市全域での景観誘導を推進してきておりまして、都市の良好な景観形成に一定の効果を上げてきていると考えているものでございます。
なお、耕作放棄地を復元するために、現在耕作放棄地再生利用緊急対策交付金や、美しい農村景観整備事業等の補助制度もありますので、ぜひ積極的な活用をお願いしたいと思っております。今後、市といたしましては農業・農村の持続的な発展と多面的機能の発揮のため、さらなる耕作放棄地の発生防止・解消に引き続き努めてまいりたいと考えておりますので、ご協力のほうよろしくお願いいたします。
総務費は、災害発生時のライフライン確保に向け、積載式給水タンクや危機管理用トラックを配備するほか、オランダ王国スネーク市との姉妹都市提携40周年記念事業として環境住宅シンポジウムを開催するための追加分や、国際文化センター「コラーレ」の景観整備事業費を計上しております。
次に、福野駅前広場景観整備事業としてランドマーク施設整備工事費3,517万5,000円は、福野地域らしいシンボル的なものを考えているのかとの質疑に対し、今のところ高さ8メートルほどのモニュメントであり、具象ではなく抽象的な山、光、風などを表現できるものとして整備するものである。事業費は自治宝くじ協会からの助成金2,500万円、残り1,200万円が一般財源であり、自治宝くじ協会からは内諾を得ている。
次に、県補助金として景観整備事業費補助金が収入として計上されているが、その事業内容はとの質疑に対し、福岡地区の岸渡川線の歩道240メーター区間における街路灯の整備やカラー舗装化を施工するものであるとの答弁がありました。
最初に、②のひかりの街を標榜する市内各所のモニュメント等について、いま一度場所、イメージ等について考えてみる必要があるんではないかとのご質問でございますが、市内の各シンボルタワー、歓迎塔、サインボード等につきましては、本市におきます都市景観の整備を総合的、かつ計画的に進めるため、公共サイン等景観整備事業基本計画を策定し、これにより整備を進めてきたところであります。
町内外からの人でにぎわいを見せる園家山キャンプ場につきましては、引き続き景観整備事業を行い利用者の利便性を高めてまいります。また、観光協会をはじめ各種団体が主体的に行うイベント活動に対して支援していきます。 第8回目を迎えるフラワーロード事業につきましては、運動公園南側の圃場を中心に、広さ約5.8ヘクタールで実施いたします。開催期間中、県内外から大勢の方々の来訪を期待するものであります。
さらに、「明日を築く活力あるまちづくり」のためにも、JR魚津駅前飲食街の景観整備事業の推進や、魚津が魚の街であるところから、直接販売する物販施設の整備への助成も行いながら快適なまちづくりをしたいと考えております。 また、国民の関心あるいは要望は、健康、育児、住宅など生活にかかわる分野であると考えております。
計画的な土地利用の推進については、都市計画区域を見直しする都市計画マスタープラン策定事業、経田地区土地区画整理事業のほか、JR魚津駅前の飲食店街の景観整備事業を推進します。 住民に身近な道路・交通の整備について申し上げます。道路では、市道吉島中川側線道路改良事業、市道住吉吉野線道路改良事業のほか、市道改良、舗装改良を進めます。
市内各シンボルタワー、歓迎塔、サインボード等につきましては、本市における都市景観の整備を総合的かつ計画的に進めるため、公共サイン等景観整備事業等により整備してきたところでございます。これらのモニュメントは、市外から訪れる方々を温かく迎え、ひかりのまちづくりを推進するものとして設置されております。
図書館の建設や桃山運動公園の屋根付広場の建設、北中雨水幹線のJR、地鉄の軌道横断工事がそれぞれ完了する予定であり、市道吉島中川側線道路改良事業、魚津駅前周辺道路景観整備事業のほか、西布施地区に新たに農業集落排水事業の調査に入り、加えて行政改革、あるいは企業誘致、コミュニティバスの本格運行、国道8号バイパスの推進等々の事業がございます。 次に、税の滞納問題について申し上げます。
(イ)でございますが、本市においては、都市景観の整備を総合的かつ計画的に進めるため、滑川市都市景観整備の基本的な目標を明確にし、市民と行政が協力して、その目標を実現するための指針である「滑川市都市景観形成ガイドプラン」が平成元年度に、また「公共サイン等景観整備事業計画」が平成8年度に作成されているところであり、また、県では、景観条例の施行にあわせ、市町村等が行う景観づくりの取り組みを支援するため、ハード
町といたしましても、魅力ある商店街の整備、改善を目的とした町並み景観整備事業について、県の補助を受けて、街路灯やコミュニティー放送施設を整備し、さらには商店街活性化イベントに対して助成を行うなど、TMO設立における側面支援を行ってきたところであります。しかし、これら行政の支援策が民間活力を引き出す決定打に至らなかったことは、結果論として事実であり、まことに残念であります。
また、鴨川景観整備事業も一つの激励となっています。 魚津市の中心市街地、中心商店街を維持していくためには、今後の大きな問題の一つに、老朽化しつつある防火建築帯をどう維持していくかという問題があります。今の浜多議員の質問でも強調されました。大火後、防火を基本としたまちづくりで、国の支援を得て、この防火建築帯は組合施行で取り組まれました。