南砺市議会 2017-02-01 03月02日-01号
この計画により、各種補助事業の採択をはじめ、計画的な間伐、主伐を進めることにより、地元産木材の利用を促進するとともに、低質材は木質ペレット等としての活用も図りながら、地域内循環を目指してまいります。 また、北陸自動車道にかかる人母橋は、経年劣化からコンクリートの剥離、鉄筋露出が顕著となって落下が懸念されており、その撤去設計業務委託料として869万円を計上しております。
この計画により、各種補助事業の採択をはじめ、計画的な間伐、主伐を進めることにより、地元産木材の利用を促進するとともに、低質材は木質ペレット等としての活用も図りながら、地域内循環を目指してまいります。 また、北陸自動車道にかかる人母橋は、経年劣化からコンクリートの剥離、鉄筋露出が顕著となって落下が懸念されており、その撤去設計業務委託料として869万円を計上しております。
市民から、エコビレッジ事業の具体的な内容や全体計画が見えにくいとの意見をお聞きすることもあり、本事業が住民に浸透までに至っていないのが現状ではないかと実感するところでありますが、一方では、バイオマスボイラーなどの燃料となる木質ペレット等、地元木材の活用も協議されており、平成26年度には、市民が、エコビレッジ事業を身近なものとして感じ、個々に実践できるよう、予算計上された事業を十分検討のうえ実施されることはもちろん
今後は、間伐材が切捨て放置されないよう、木質ペレット等のバイオマス資源への活用も含め、幅広い用途での活用が図られるよう、間伐材の搬出経費の支援等について検討してまいりたいと考えております。 農業問題についての御質問のうち、農業者戸別所得補償制度の本格実施について、平成22年度に実施された米戸別所得補償モデル事業の取組み状況についてお答えいたします。
147 ◯ 31番(笹木 豊一君) 今後、木質ペレット等の原材料となる間伐材の搬出量をどう増やしていくのかお考えをお伺いいたします。
また、立山山麓ゴンドラ山頂駅に2台のペレットストーブを設置し、製造したペレットを利用して燃焼状況や効果などを検証するとともに、啓発用パネルを展示しリフト利用者などに木質ペレット等の周知を図りたいと考えております。