魚津市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
当市におきましては、具体的には、法指定地域として松倉地区、片貝地区、知事特認地域として上中島地区、上野方地区、西布施地区が該当いたします。
当市におきましては、具体的には、法指定地域として松倉地区、片貝地区、知事特認地域として上中島地区、上野方地区、西布施地区が該当いたします。
そうした中で、当初、学校跡地の校舎へ公民館機能を集約するというふうな市の方針でございましたが、地区と話しする中で、旧校舎に機能移転しようかというのは現在のところ松倉地区のみで、ほかは老朽化した時点で必要な公民館機能を整備したほうがいいんじゃないかというふうな形で意見も出てきています。
一方、松倉地区におきましては、同様に何度も検討され、松倉小学校へ公民館を移転し、あわせて松倉城の歴史を知ることができる施設として、整備をする構想とされております。
今年度は、明治大学と成蹊大学の学生が参加した農商工連携インターンシップ、松倉地区で実施されたとやま農村漁村インターンシップ、東洋大学と連携した20歳の挑戦事業、富山大学と包括的連携協定に基づく事業、そして公務員を希望される大学生のインターンシップなどを実施いたしました。
計画されていた建設予定地が、滑川市民3万3,000人の「命の水瓶」とも言える水道水源地群の上流にあり、市民生活の安全と安心が危惧されたことから、市では、建設計画が示された2010年より、本市の水道水源と生活環境を守るという強い信念のもと、市民の皆様をはじめ、市議会、滑川市民の水道・水源を守る会、並びに魚津市松倉地区が一丸となり、建設阻止に向けた反対運動を展開してきたところであります。
その件については、12月議会では当局は、滑川市としては県や魚津市、地元松倉地区と綿密に連携を図り情報収集に努めていたが、この件については承知していなかったという答弁だったと記憶しております。 そこで、その後、これらの情報収集を市として行われたのかということをお聞きしたいと思います。 それと、イといたしまして、なされたのであれば、どこまで情報を得ているのかお聞きしたいと。
この計画に基づき、平成31年度に統合新設される住吉・上中島・松倉統合小学校において該当となるのは、上中島地区は通学距離が概ね3km以上となる地区、松倉地区は全地区が対象となり、教育委員会では現在、両地区とスクールバスの導入について協議を行っているところでございます。 子どもたちが毎日安全に通学できるよう、今後も引き続き、上中島地区、松倉地区の皆様と協議を行っていきたいと思っております。
「魚津市の大規模養鶏場につきましては、建設を計画しているタカムラ鶏園が平成25年11月に県農業技術課から、鳥インフルエンザ対策である埋却地の確保について図面等を提示するよう求められていると聞いていますが、それ以降、地元松倉地区、県、魚津市のいずれにも新たな動きがなく今日に至っております。
イノシシによる農作物被害については西布施地区、天神地区、上中島地区、松倉地区で発生しておりまして、8月末時点で金額ベースで計65万3,000円の被害状況となっております。また、7月27日には大熊地内で熊による人身被害が発生いたしました。幸い、けがの程度は軽く安堵しているところでございますが、引き続き注意をしていく必要があると考えております。
松倉地区には3つの金山が確認されております。江戸初期には15万石相当の産出があったとも言われ、加賀藩の財政を支えていたと伝えられております。 現在、戦国のろし祭りでは、金山探訪ツアーとして、松倉金山への地元ガイドつきツアーを特別に開催しており、毎年一定の参加者があります。 しかしながら、金山の場所は、地理的に不安な観光客が訪れるには大変困難な山間部に位置しております。
引き続き、魚津市、それから地元松倉地区との綿密な連携を図りながら情報収集に努めて、建設反対の結束が緩むことのないよう、議会並びに市民と一体となった反対をしていく覚悟でございます。どうぞご理解いただきたいと思います。 以上です。 ○議長(中島 勲君) 石川副市長。 ○副市長(石川忠志君) それでは、中滑川駅前、滑川駅前の利用計画についてのお尋ねにお答えを申し上げます。
今年度は、さらに松倉地区において、市内で初めて耐雪型の金網柵を約0.7km設置することにしています。雪の多い地区での維持管理の労力軽減につながると期待しています。 また、今年8月末時点での捕獲頭数については、猿19頭、熊16頭、イノシシ66頭となっています。 市では、今後も農作物被害を軽減するため、おりの設置数を増やし、捕獲活動を積極的に行うことにしています。
魚津市の大規模養鶏場につきましては、建設を計画しているタカムラ鶏園が平成25年11月に県農業技術課から、鳥インフルエンザ対策である埋却地の確保について図面等を提示するよう求められていると聞いていますが、それ以降、地元松倉地区、県、魚津市のいずれにも新たな動きがなく今日に至っております。
6月議会でも申し上げておりましたが、2年ぶりとなるタウンミーティングを7月3日の松倉地区を皮切りに、現在まで市内5地区で、延べ217名のご参加を得て開催いたしました。 ご参加くださいました方々並びに貴重なご提言、ご意見やご要望を賜りましたことに感謝を申し上げます。
ちなみに皇后陛下がお手まきになられる「ヤマザクラ」に関しては、松倉地区で採取された種子の採用も、現在検討されているところでございます。 最後に、大会終了後の管理についてお答えします。 植樹祭において、天皇皇后両陛下や参加者の皆様に植えていただいた大切な木でありますから、県事業なども活用しながら、大会後も適切に管理していきたいと考えております。
魚津市の大規模養鶏場につきましては、建設を計画しているタカムラ鶏園が、平成25年11月に県農業技術課から鳥インフルエンザ対策である埋却地の確保について図面等を提示するように求められているというふうに聞いておるわけでございますが、それ以降は、魚津市の松倉地区あるいは県、そしてまた魚津市も含めて、いずれも新たな動きがなく今日に至っているというような状況でございます。
とみ里団地分譲事業は、松倉地区における若者の定住促進と健全な農村地域の維持を目的として平成6年度に造成事業に着手し、平成8年度から全72区画の宅地を分譲開始しております。
土砂災害警戒情報の発表を受けまして、上中島地区、松倉地区、片貝地区、西布施地区、天神地区の区長会長や地域振興会長に電話連絡をいたしまして、「避難所を開設する状況になることを想定していただきたい」とお伝えいたしました。その後も継続的に雨が降っていたために職員を増員いたしまして、午前0時25分に特別警戒配備に切りかえまして、私を本部長とする特別警戒本部を設置いたしました。
今年度は、これまでに松倉地区、上中島地区を中心に、農業者の方が13名新たにわな免許を取得しています。また、東部消防職員を含む市職員も4名がわな免許を取得しました。 免許を取得された方々には、来年度から鳥獣被害対策にご協力いただけるようお願いし、駆除体制の強化を図ってまいりたいと考えています。
その後、地元松倉地区、県、魚津市のいずれにも新たな動きがなく、現在に至っておるところでございます。 今後とも、養鶏場からの発生が懸念されております敷地内を含む排水、悪臭、粉じん、鳥インフルエンザ等から3万4,000市民ときれいで安全な水道水源等を守る立場から、引き続き県や魚津市と綿密に連携を図り、情報収集に努め、反対の姿勢を強く外部に発信していくこととしております。