射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号
学校給食は、成長期にある児童・生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスの取れた豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体力の向上を図るものです。さらに、準備から後片付けの実践活動を通して、望ましい食習慣と食に関する実践力を身につけることができます。
学校給食は、成長期にある児童・生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスの取れた豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体力の向上を図るものです。さらに、準備から後片付けの実践活動を通して、望ましい食習慣と食に関する実践力を身につけることができます。
出前やコンビニ弁当が悪いとは言いませんが、栄養バランスを考えた食事を取ることで健康な体づくりができますし、何よりこれからの季節は温かい食事を取ってほしいものです。 タニタ食堂のような食堂を誘致できれば、全国から視察に来る案件にもなるでしょうし、何より私も毎日お世話になりたいものだと思っております。
いろいろな物品の価格が高騰していますが、児童生徒の心身の健全な発達のため、安全で栄養価の高いおいしい給食をこれからも提供していただけるよう、切に願うものであります。 そこで、今年度実施中のこの小学校、中学校の給食費無償化を来年度以降においてもぜひ継続していただきたい。
そして、保健センター内にある子育て世代包括支援センターの機能を生かし、保健師、助産師、看護師、管理栄養士といった専門職員が連携して、妊娠・出産から子育ての幅広い期間の様々な支援に対応してまいります。
教育費では、学校給食の食材費高騰による保護者への追加負担を回避し、栄養バランスの取れた学校給食を提供するため、食材費高騰分を補助するための経費などを計上するものです。 次に、議案第52号 令和4年度射水市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。 これは、歳入歳出にそれぞれ4億300万円を追加し、予算総額を407億8,968万6,000円とするものであります。
日常生活及び社会生活を営むために、人工呼吸器による呼吸管理やたんの吸引、また、胃ろうなどによる栄養摂取が必要な医療的ケア児は、近年、新生児医療の進歩などを背景に増加傾向にあり、全国に約2万人いるとされています。
まず、物価高騰の影響により食料品等の価格が上昇している中、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校、保育所、認定こども園、幼稚園や高齢者施設、障害者施設において保護者や利用者の負担を増やすことなく栄養バランスや量を保った食事の提供を継続していくため、補助金の交付などの支援を行います。
農薬と化学肥料を使わない有機農業で作られる食品は、安心・安全、栄養があり、おいしいだけではありません。環境保全の役割があります。今、気候の温暖化、気候変動が問題になっておりますが、土壌有機物を有機農業は増やし、土中に温室効果ガスを固定する役割があります。 2番目に、移住促進の役割があります。都会を離れ、田舎で農業をやりたい。そうした若者が増えております。
未だ収束が見えない新型コロナウイルス感染症対策費といたしましては、物価高騰が直面する中、栄養バランスと量を保った学校給食を維持するため、学校給食費負担軽減措置を講じ、今年は値上げをしないという本市の対応について評価するものであります。難問題が山積みし、舵取りも難しく複雑になっております。
取組内容といたしましては、質問票により参加者のフレイル状況を把握し、必要に応じて保健師や管理栄養士等の医療専門職が個別的に対応いたしております。また、保健師、管理栄養士等の医療専門職がチームとなって、フレイルの概念とその予防についての講義を一会場当たり2回から3回に分けて実施いたしたところでございます。
医師、看護師、保育士、栄養士など、各分野の専門家たちによる万全の体制や、保育士1人に対して少人数の子供の保育をしなければならないなど、子供一人一人の体調や症状に合わせた看護と保育が必要であり、病児保育園の拡充は大変難しい問題だと認知しています。 しかしながら、本市の大きな魅力でもある子育てしやすいまち射水の実現のためにも、病児保育の必要性を再認識していただき、拡充を図っていただきたいと考えます。
一方で、世界的な人口増加や経済の発展に加え、水産物の栄養特性などに対する評価が高まったこともあり、需要は過去半世紀で約2倍となっているなど、需要と供給のバランスが崩れており、水産物の国際的な管理の必要性が高くなっていると聞いております。
児童生徒に栄養の偏りや不足などが生じることなく、必要な栄養を摂取できるよう給食を提供してまいりますことは、大変大切なことであると考えております。 そのため、物価高騰の影響を極力抑えるよう栄養価や量などを十分に考慮しながら、例えば同じ食品群の中からより安価な食材を選定いたしまして、献立内容を一部変更するなどして対応しているところでございます。
その他、物価高騰に直面している状況において給食食材等の保護者負担の軽減や栄養バランスと量を保った学校給食を維持するための学校給食費負担軽減対策事業費に加え、新型コロナウイルス感染症対策基金の積立金を計上しております。 民生費は、篤志寄附によります社会福祉振興事業基金の積立金の追加を計上しております。
そんな中で、栄養やカロリーを下げず、子供らが笑顔で満足できるように、日々献身的に努力されている関係者の方々に感謝を申し上げます。 一時的なものであることを願うところですが、食品の値上げ幅は13%に上り、値上げのピークは夏と言われており、値上げした以上に原料高が続いているので、秋以降も再値上げが広がると報じられています。
そのため、子どもたちの不安を軽減し、どうすれば給食の時間を楽しく過ごすことができるかについて、栄養教諭や学校の給食担当教員等と協議してまいりました。 その対策の一つとして、平成29年度に開始した、児童生徒が考案した給食献立を募集し、優れたアイデアを実際に給食として提供する取組をさらに充実させることとしました。
その中でも、栄養のバランスの取れた食事は、健康な体と密接につながっています。 子供たちの給食も例外ではなく、文部科学省が算出した学校給食摂取基準にのっとり、生徒1人当たりの各栄養素別の基準や総カロリー量などを考慮し、食事の量や栄養バランスなどをしっかりと計算した上で調理されています。
学校給食は教育の一環として位置づけられており、給食を生きた教材として活用し、パン給食におきましても異国の食文化やパンに合う栄養バランスの取れた献立を学ぶなど、多様な食に触れる大切な機会ともなっております。現在の米飯給食とパン給食の回数は、そうした食育の観点からバランスを考え実施しているものでありまして、この点御理解いただきたいと考えております。
その概要を申し上げますと、フレイル予防は、社会参加・運動・栄養(口腔)が3つの柱であり、地域で行われている通いの場においては、定期的に活動に参加することによる社会参加と、適度な運動により体力の維持が図られていることを確認したのであります。 また、「保健・介護予防一体実施事業」においては、主に栄養(口腔)の講座を実施しており、高齢者に広くフレイル予防を啓発していることを確認したのであります。
個別的支援につきましては、個々のフレイルの状態を把握するために、高齢者健康診査の場で活用されている後期高齢者の質問票の回答結果と通いの場で回答されたものから対象者を抽出し、11月末時点におきましては28人の方に電話によるフレイル予防の声かけや栄養・歯科指導等を実施いたしました。