黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
そして、これらの機能が単に集合しているだけでなく、各機能が融合したサービスを提供することにより、利用者間での交流が活発になり、有機的に連携した新しい発想や仕組み、新しい価値が生まれる機能融合施設を目指しております。
そして、これらの機能が単に集合しているだけでなく、各機能が融合したサービスを提供することにより、利用者間での交流が活発になり、有機的に連携した新しい発想や仕組み、新しい価値が生まれる機能融合施設を目指しております。
(2)市民交流センターは、図書館を核として五つの事業分野が混在する複合施設と 考えるが、それぞれの分野別サービスに加え各機能が有機的に連携した新しい 発想や仕組みが生まれる「機能融合施設」を目指すとあるが、その優位性等を具 体的に伺う。 (3)使用料について伺う。
(仮称)くろべ市民交流センターへ移転後は、単独施設から多機能融合施設となり、図書館は3階と4階に配置されますが、現在の約2.5倍の広さとなります。 また、自動貸出機や自動返却機を導入し、利用者が予約本を受け取る専用コーナーも設置するなど、利用者の利便性の向上やプライバシー保護が図られることとなります。
総括マネジメントするセンター長的存在の必要性、指揮命令系統の明瞭化、直営、委託業務の区分など、運営形態の整理が肝要と考えており、センター全体をワンチームで一元的に管理運営するシステムを構築していきながら、利用者にとって分かりやすく、機能融合施設の特性を十分生かせる組織を目指しております。
その前提に立って、市民交流センター全体の利用者数について、図書館をはじめこれまでの市民会館、働く婦人の家、公民館、子育て支援センターの利用者数をベースに、機能融合施設として相互の利用促進効果のほか、コモンスペースやリフレッシュラウンジなどのオープンスペースの活用を加味しながら、収支計画と並行して算定することとしております。
利用者の利便性、市民ニーズに応えるため、デジタルサービスは必要であると考えており、図書館を核とした多機能融合施設である(仮称)くろべ市民交流センターにおいても、多様なデジタルサービスを提供し、市民ニーズに最大限応えていきたいと考えております。
9、機能融合施設としての職員の配置計画は。 10、駐車場及び停留場の確保は。 2番目の公共交通のさらなる利便性を求めてであります。 さて、県警によりますと、ことしの交通死亡事故は8月25日時点で19件、死者19人、このうち65歳以上の高齢者が15人に上りました。死亡事故のうち9件は過失の最も重い第一当事者が高齢運転者でありました。
(9)機能融合施設としての職員の配置計画は。 (10)駐車場及び停留場の確保は。 2 公共交通のさらなる利便性を求めて (1)車の免許証の自主返納者の現状と展望は。 (2)自主返納者への具体的支援サービスは。 (3)公共交通の利用状況と課題と対策は。 (4)デマンドタクシーのエリアの拡大計画は。 3 北方領土について (1)ビザなし交流訪問の感想は。
(仮称)くろべ市民交流センターにつきましては、黒部市立地適正化計画の都市機能誘導施設や、まちなかの魅力創出の拠点として、図書館を核とする機能融合施設を整備するものでありますが、同基本構想において100台程度の駐車場の確保に努めることとしております。