56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)

市長 武隈義一起立〕 ○市長武隈義一君) 令和4年度の連携排砂につきましては、令和4年8月20日に実施を決定し、宇奈月ダム及び出し平ダム水位低下操作を進めておりましたが、翌21日に出し平ダム流入量中止基準を下回ったことから中止とされました。予定していた排砂実施期間の6月から8月中に連携排砂ができなかったことから9月1日から2日にかけて土砂変質進行抑制策実施されております。  

黒部市議会 2021-09-01 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 1日)

周辺井戸の影      響調査を行われたが、水位低下流量減少等は、どうであったのか伺う。 ■15番 伊東景治議員  1 これからのデジタル化社会に向けて   (1)デジタル推進化プロジェクトチーム(PT)の目的、目標、計画、組織につい      て   (2)本年度、職員のテレワークを試行実施する計画があるが、現在どのように進展      しているのか。

入善町議会 2020-06-01 令和2年第16回(6月)定例会(第2号)  代表・一般質問

排砂実施機関のシミュレーションによれば、今回の事前宇奈月ダム水位低下させる排砂方法では、宇奈月ダムから流れ出る土砂上流から通過する土砂も含めると54万立米と、出し平ダムの31万立米より多くなります。放流時間も自然流下時間も長くなるのですから当然のことです。  このことで漁業への影響が出た場合は、実施機関が補償すべきと考えますがどうか、答えてください。  

射水市議会 2019-09-17 09月17日-02号

また、大門大島雨水幹線運用により、分水人孔以北下流域に当たる大島地区での水位低下も見込めるとの予想ではなかったと思いますが、こちらの調査はなされているのでしょうか、あわせてお答えください。 本市が平成22年度に策定した射水市雨水対策基本計画事業として、大門大島雨水幹線事業と現在施工中の娶川排水雨水対策事業は、当初計画の中でも代表的大型事業であったと記憶をしております。

入善町議会 2019-09-01 令和元年第10回(9月)定例会(第2号)  代表・一般質問

これは出し平ダムでは排砂ゲートをあけ、宇奈月ダムでは排砂ゲートをあけず、水位低下ゲートをあけて一定量の水を下流に流すものです。細砂、細かい砂の放流と言っていますが、過去の例からして、流れるのは砂ではなく、粘土やシルトだけだと考えられますが、その報告は一切されていません。  その効果を検証するためにも、土砂移動状況報告を求めるべきと考えますが、いかがでしょうか。  

黒部市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第3号 6月17日)

要するに物事の原理において、土砂を排出するんだけど、宇奈月ダム水位を下げて、ある程度下げとけば、上からの土砂が行くんではないかという、そういうことを言ってきたわけでありますけども、今年度はそれが単なる通常の水位低下でなかったということであります。  市長に伺いますが、私も土砂管理協議会にずっと参加させてもらって、参加というか傍聴させてもらっております。

富山市議会 2018-09-02 平成30年9月定例会 (第2日目) 本文

今ほど農林水産部長の御答弁にありましたように、合口化のメリットは、堰上げ水門の設置により、河川水位低下時においても容易に取水できること、頭首工本川流量取水量の把握が可能になることから、熊野川ダム頭首工が連携することにより効率的な水管理が可能になるなど、安定的な取水が可能になります。  

入善町議会 2018-03-01 平成30年第3回(3月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

昨年7月1日に宇奈月ダムにおいて、排砂基準流入量である毎秒400立方メートルに達したため、連携排砂実施を決定し実施体制に入ったところ、断続的に強い豪雨が続いたことから、洪水調節連携排砂のための水位低下を繰り返すこととなりました。  こうした状況が7月4日まで続き、同日には、出し平ダム上流猫又地点油類を含む工事用資機材流出事故が確認されたところであります。

黒部市議会 2017-12-13 平成29年第5回定例会(第3号12月13日)

直近の平成26年度の調査結果では、最も古い昭和16年の地下水位と比較した場合に、扇状地全体で5センチから10センチ程度の水位低下が確認されておりますが、黒部川扇状地全体の適正揚水量が年間約1億3,650万立米に対しまして平成22年度の揚水量は2,820万立米でありまして、20%にとどまっていることから、まだ十分な余裕があると考えられております。  

氷見市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-03号

使用済み核燃料プール水位低下は現在の原子力防災計画でも全面緊急事態に該当し、原子炉停止中であっても全ての原子炉冷却機能停止過酷事故に至ります。  志賀原発から30キロメートル圏内外氷見市民は、過酷事故危険性にさらされております。  昨年の11月20日、志賀原発に関する防災訓練が、県、氷見市、南砺市などの主催で実施されました。

南砺市議会 2016-09-05 09月05日-02号

治水効果が少ないということは、平成20年作成の整備計画では、利賀ダム水位低下効果万葉線橋梁地点で8センチメートルに過ぎません。よく例に出される平成16年10月の台風23号で2,800人の避難勧告が出されました。大門観測地点危険水位7メートル01センチメートルを超え、7メートル68センチメートルを観測したとしています。このときの流量が3,396立方メートル毎秒でした。

入善町議会 2016-09-01 平成28年第16回(9月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

昨年の土砂管理協議会国交省は、新たな対策案宇奈月ダム水位低下による排砂報告しました。これは、排砂前に宇奈月ダム水位一定度まで下げてから排砂を行うということだと考えます。また、ことし5月の土砂管理協議会では、自然流下の時間の延長案報告されました。  私は、事前水位低下自然流下の時間の延長一定効果があると考えます。ぜひ前向きな検討を期待するものです。