氷見市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会−09月08日-03号
ですので、今後は二地域居住、そして半定住を含めた地方への人の流れがさらに加速していくということが予想されておりますので、北陸新幹線を利用し、最速では2時間半で首都圏への移動が可能であるというふうな状況にある現在におきまして、さらには、氷見市内での全域の光ケーブルの整備、そうした整ってきている整備状況なども踏まえまして、生活環境のよさ、そうしたものを氷見市に関心がある方、さらには氷見出身の首都圏在住者
ですので、今後は二地域居住、そして半定住を含めた地方への人の流れがさらに加速していくということが予想されておりますので、北陸新幹線を利用し、最速では2時間半で首都圏への移動が可能であるというふうな状況にある現在におきまして、さらには、氷見市内での全域の光ケーブルの整備、そうした整ってきている整備状況なども踏まえまして、生活環境のよさ、そうしたものを氷見市に関心がある方、さらには氷見出身の首都圏在住者
〔企画政策部長 京田武彦君 登壇〕 ◎企画政策部長(京田武彦君) ぶり大学等連携事業については、氷見市へのUターンを促進するための就職等の支援を、進学先の大学のキャリアセンター等と協力し実施する上で、連携して支援いただく大学などを模索してまいりましたが、氷見出身者の在学の有無や人数を踏まえると難しい状況にあります。
首都圏等のPRといたしましては、委託事業者でありますIJU応援センターが中心となって移住フェアに参加しているほか、氷見市に関心がある方や、氷見出身の首都圏在住者などに現在進行形の氷見を知っていただく機会といたしまして、都内でLittle HIMIというイベントも今年度は2回実施しております。
具体的には、図書館、博物館と連携して氷見を再発見し愛着を育む場として、氷見出身の偉人を紹介する偉人アーカイブをメーンとしながら、湊川を起点とした町並みの移り変わりや地域の祭礼行事などの歴史がわかるコーナー、さらに子ども図書室等を設けたいと考えております。 あわせて、幼児連れの親子や中高生、高齢者など、誰もが利用しやすく、湊川の親水空間と一体となった施設環境を創出したいと考えております。
さらに、ぶり奨学プログラムを構成する、通常の金利より優遇されたぶり奨学ローンやぶり奨学金制度はもちろんのこと、事業者やふるさと納税等から寄附を募るぶり奨学寄附制度、氷見出身の生徒、学生や卒業生の交流を図るぶり奨学交流事業、地域における就職、起業を支援するぶり就職起業支援事業、大学等と連携するぶり大学等連携事業の進捗状況や問題点は見えてきたのかお尋ねいたします。
大相撲の朝乃山関もお母様が氷見出身、あの野球界の王貞治選手もお越しくださいましたが、やはりお母様が氷見出身、社会人スポーツ、高校スポーツ、そして中学校、小学校、さまざまな分野で日本一を獲得し、また、ハンドボールにおきましては、デンマークからSKオーフスというチームが合宿に来てくれました。
あるいは、オリンピック代表選手、氷見出身である西山選手にもお越しをいただいて、子どもたちに世界を目指していこう、こういう勇気を持てるような環境を整えております。既に高岡、射水では金メダリストが出ていますので、氷見も将来に備えたこうした環境を整えていきたいと考えております。
1つには、氷見市との協定に基づきまして金融機関が提供します「ぶり奨学ローン」、2つには、氷見に戻ってきた人に対しまして、このぶり奨学ローンや奨学金の元金、そして利子相当額を助成する「ぶり奨学助成制度」、3つには、事業者やふるさと納税などから寄附を募る「ぶり奨学寄附制度」、4つには、氷見出身の学生や卒業生の交流を図り続ける、大学生であれば大学4年間の間に、東京や大阪などで再度出会いながら、ふるさと出身者
昨年、会派の活動で、氷見出身者が経営する函館の水産加工会社の視察に行ってきました。日産の凍結能力35トン、冷凍保管施設7,000トンの凍結庫が併設されておりました。市場での鮮魚買いつけから仲卸、加工、製造販売に至るまで、自社グループで全ての流通を賄っておりました。 また、先月末、福井県において、加工、冷蔵庫、製氷を有機的に結合し、ブリ、サワラ、アジなどを加工する敦賀水産基地が竣工いたしました。
124 市政一般に対する質問並びに議案第38号から議案第49号まで及び報告第5号から報告第12号まで 市政一般に対する質問(一般質問) 質問 …… 越田議員 …………………………………………………………125 ・産業の振興について ・商店街の活性化と起業家支援について ・不燃物処理センターとリサイクルプラザについて ・氷見出身
初めに、「様々な世代の氷見出身者の還流(ふるさと氷見での人材の定着)」についてであります。 まち・ひと・しごと創生総合戦略では、毎年150名の社会増を実現しなければ、私たちが望む3万人の人口維持ということも難しいですよとプランを出しております。そこで、移住・定住対策としてUIJターン。Uターンは氷見市出身の方が戻ってくる。Iターンはふるさとにゆかりのない方が真っすぐ来る。
到達目標(プラン)は、1に、さまざまな世代の氷見出身者の還流(ふるさと氷見での人材の定着)を目標とする、2に、里海での生活と里山での生活が同時にかなうまち氷見への移住・定住の実現を目標とするという2つの到達目標と聞いておるわけでございます。 私はこの事業の推進に当たり、まちづくりバンクの空き家登録が春先の10件前後からほとんど推移していないということが問題の一つと考えるところであります。
8月・9月にはインターンシップとして、地元富山大学の学生、富山県立大学の学生など、氷見出身の学生がインターンシップにお越しになっています。
事業の中には、いわゆる出会い創出だけじゃなくて、若い世代がみずから企画をするいろんな事業についても、夢きらめき事業でありますか、そういったものも設けておりますので、ぜひそういったものも活用していただきたいと思っておりますし、また、今回、補正予算の中で新規事業といたしまして「未来氷見市」政策コンテスト、これについては、1つにはUターン、Iターンにもつなげたいということもあって、都市部に住んでおられる氷見出身
やはり氷見出身の東京に在住の方々から大変厚い御厚志をいただいたものと思っております。 このふるさと納税制度は、単に資金を集めるということだけではございません。温かいコメントをいただいたり、また温かい気持ちを添えたふるさとの特産品を送り伝えることによりまして、氷見市を支持してくださる、そういったファンをつくっていくことが何より大切なことであると考えております。
このことから、今後の取り組みといたしましては、富山県オリンピック組織委員会に働きかけることはもちろんのことでありますが、日本ハンドボール協会と連携を深め、海外でのプレー経験を有するアスリートなどのキーパーソンの協力を得て、氷見出身で海外で活躍している選手、そういう方々のキーパーソンの協力を得て、市が独自に各国の選手団との直接交渉で誘致活動を行う必要があると考えております。
またこのほかにも、氷見出身の浅野総一郎翁ゆかりの首都圏の都市、またJFEという大変大きな企業もございますが、そういったゆかりの企業に対して氷見のPRを強化して、ぜひ氷見にお越しいただけるような誘客につなげてまいります。
全国区で頑張っている氷見出身者を市民は知っているのでしょうか。 子どもたちの大会の功績や、氷見から巣立ち、氷見北部中学校出身の宝塚で頑張っている海乃美月さんや、ブルーインパルスのパイロットとして活躍しておられた濱井佑一郎さんのように、新人でもずば抜けて地位をつかみ取っている芸能文化人またはアスリートの現状を市民に伝えることが、子どもたちに夢と本物を身近に感じ、憧れを抱くきっかけをつくります。
先般、NPO法人九転十起交流会の市民の皆様の手によって、明治の近代国家建設に貢献した氷見出身の実業家、浅野総一郎翁の業績を検証するため、阿尾の漁村空間に100年以上前の番屋を活用した記念館がオープンいたしました。
この計画には、当局、私たちを含めた議会、そして一般公募された市民の方々、このメンバーが参加し、当日は天候にも恵まれ、非常に波も穏やかな中で、約1時間20分の海上遊覧の後、当地の氷見の観光ボランティアの方の説明を受けながら、氷見出身の漫画家、藤子不二雄A氏にまつわる関連の施設めぐり、そしてあいやまガーデンの見学、そんなコースを体験し帰路についております。