射水市議会 2022-06-10 06月10日-02号
このほかにも、本年4月には、プラスチック製容器包装常時回収ステーションの設置や、今月、6月下旬から家庭系可燃ごみ指定袋をバイオマスポリエチレン仕様に順次変更するなどプラスチックの削減、また、今定例会の補正予算で提案しております公用車に電気自動車を追加導入するなど、石油資源の消費削減による温室効果ガスの抑制を図ってまいります。
このほかにも、本年4月には、プラスチック製容器包装常時回収ステーションの設置や、今月、6月下旬から家庭系可燃ごみ指定袋をバイオマスポリエチレン仕様に順次変更するなどプラスチックの削減、また、今定例会の補正予算で提案しております公用車に電気自動車を追加導入するなど、石油資源の消費削減による温室効果ガスの抑制を図ってまいります。
本市がエネルギー効率を改善していくためには、コンパクトなまちづくりを実現するための基盤整備を進めることはもとより、市民や企業等に省エネを意識したライフスタイルやビジネススタイルが定着していくことが重要であり、このことが結果として市全体のエネルギー効率を高め、化石燃料の消費削減にもつながるものと考えております。
また、こうした取組みを進めるに当たり、ガソリンや電気、ガスの消費削減量、再生可能エネルギー導入量などの個別指標を用いて、取組みの進捗状況や効果を把握していくこととしております。 市としましては、計画に位置づけた取組みを着実に進捗させるとともに、その効果等を把握・検証しながら、国際連合SE4ALLが掲げる目標の達成に寄与してまいりたいと考えております。
エネルギー消費削減のかぎは、大量生産、大量消費、大量廃棄、24時間型社会などのエネルギー浪費社会の抜本的な見直しを進めることです。低エネルギー社会は、我慢の社会ではありません。人間らしい働き方と暮らしを実現し、真にゆとりのある生活を実現することこそ、低エネルギー社会に向けた大きな第一歩になるのです。
エネルギー消費削減のかぎは、大量生産、大量消費、大量廃棄、24時間型社会などのエネルギー浪費社会の抜本的な見直しを進めることです。低エネルギー社会は我慢の社会ではありません。人間らしい働き方と暮らしを実現し、真にゆとりのある生活を実現することこそ、低エネルギー社会に向けた大きな第一歩になります。