小矢部市議会 2019-09-11 09月11日-03号
本市への訪日客の状況でありますが、本年8月に日本経済新聞に掲載されたデータによりますと、北陸ブロックへの訪日客の増加率で本市が第6位、1人当たりの消費単価でも第10位になるなど、これまでの国内外におけるプロモーションと三井アウトレットパーク北陸小矢部の開業効果があらわれていると考えております。
本市への訪日客の状況でありますが、本年8月に日本経済新聞に掲載されたデータによりますと、北陸ブロックへの訪日客の増加率で本市が第6位、1人当たりの消費単価でも第10位になるなど、これまでの国内外におけるプロモーションと三井アウトレットパーク北陸小矢部の開業効果があらわれていると考えております。
先ほど申し上げました評価指標のうち、現時点で目標値を達成しているものを幾つか御紹介申し上げますと、観光客の市内での消費単価あるいは副業(小さな創業)に対する支援の件数、また子育て世帯がふるさと定住促進制度を利用いただいた件数、そして出産前後の相談件数や空き家バンク登録数などがございます。
氷見市が潤うためには、観光客数より、氷見市にいかにお金を落としていただくかという観光消費単価とか観光消費総額が重要となります。まずは、その観光消費総額の統計とか観光消費単価をどのようにとっておられるか教えてください。山口産業振興部長。 ○副議長(萩山峰人君) 山口産業振興部長。
観光客数掛ける観光消費単価イコール観光消費額と言われますが、一番割のよい宿泊客が伸び悩んでいることや、宿泊施設を増やすには旅館業の方々の莫大な投資が必要なことから、氷見市の観光で大切なのは観光客数の前に観光消費単価であり、結果として観光消費額であります。 そこで、荒井まちづくり推進部長にお尋ねいたします。
一方で、大量集客型の観光拠点を有していない本市では、中長期滞在型の観光プログラムは、時間的にも経済的にも余裕がある旅行者が多く参加し、1人当たりの消費単価が上がると見込まれることや、地元消費の増加が期待できることから、本市の観光事情に適した旅行形態であると考えております。
そして、この利用者のアンケートでは、87%の方が施設に満足をされ、併設されたカフェの1人当たりの消費単価は800円、全国で何と第2位の入場を誇るカフェということで話題を呼んでいるそうです。インターネットのアクセスが武雄市全体として50億アクセス、今年度には100億アクセスになるというインパクトのある公共施設が出現したわけであります。