立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第3号) 本文
消防本部所管に係る消防団運営事業については、購入予定の小型除雪機の用途と配置先について質疑がありました。主に各分団詰所周辺や地域の要支援者宅を消防団員が除雪する場合に使用するものであり、要望のあった大森分団及び立山分団に配置するとの答弁がありました。 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
消防本部所管に係る消防団運営事業については、購入予定の小型除雪機の用途と配置先について質疑がありました。主に各分団詰所周辺や地域の要支援者宅を消防団員が除雪する場合に使用するものであり、要望のあった大森分団及び立山分団に配置するとの答弁がありました。 採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。
消防本部所管に係る消防団運営事業については、購入予定のエンジンカッター及びチェーンソーについて、町内消防団のうちいずれかの分団に配備する予定はあるかとの質疑があり、購入数量が各1台と少ないため、消防本部に保管し、有事の際に分団に貸し出すことを予定しているとの答弁がありました。 採決の結果、議案第76号のうち当委員会所管分については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
消防本部所管にかかる消防団運営事業については、現場で活用するホースについて、分団ごとに色別ホースの導入予定はあるかとの質疑があり、今年度の予算ベースで考えた場合、全てのホースの更新には10年程度を要するため、予算確保の面も含め、今後検討したいとの答弁がありました。 採決の結果、議案第67号のうち当委員会所管分については、原案のとおり可決すべきものと決しました。
消防署所管にかかる消防団運営事業では、中新川地区消防団合同訓練等の中止による消防団員の士気の低下を危惧する質疑がありました。 新人団員への配慮や少人数でできる訓練等実施するよう各地区の分団長へ求める等努めていきたいとの答弁がありました。 議会事務局所管にかかる事務局運営事業について、コピー機購入の説明がありました。
消防本部所管にかかる消防団運営事業では、助成金を利用して消防団員用の防火衣とヘルメットを30組購入する旨の説明があり、その配布先や次年度以降の更新予定について質疑がありました。 全10分団に3組ずつ配布し、今後も数年に一度のペースで30着程度ずつ購入していきたいとの答弁でありました。
消防団運営事業については、女性消防団員を新規に公募しており、当初予定の2名からさらに4名の入団希望があり、追加の被服購入費用であること。また、消防団員用雨具は、平成22年度から25年度にかけて120着を整備済みであるが、残り205着を、富山県消防団活動活性化補助金を活用して整備するものであるとの説明がありました。
新年度予算では消防団運営事業の中で、消防団員確保対策として消防団員報酬費用弁償が見直されたようですが、まず、現時点における本市の消防団員の充足状況をお尋ねし、あわせて今回の予算措置によって確実に消防団員確保が図られ、また、消防団としての機能維持が図られるよう期待するものですが、今後の消防団維持への課題について、当局の見解をお尋ねします。 続いて、救急業務について。
さらに、観光対策事業、図書館管理運営事業、消防団運営事業を増額するとともに、事業費の確定による工場誘致対策事業や、(仮称)立山町元気創造館の整備遅延によるまちづくり施設管理事業などを減額しております。 なお、人事院勧告を踏まえた町職員の給与条例の改正に基づき、給与費を調整しております。
非常備消防費の消防団運営事業のうち、町婦人消防隊連合会への補助金について、婦人消防隊の活動及びあり方について質疑があり、防火は家庭からということで、家庭の火気を守るのは婦人の手に頼るところが多く、この組織を設立しているところである。地区の婦人消防隊の方には、独居老人家庭の防火診断、地域の防火訓練、町の諸行事の参加等、心強いスタッフとして位置づけている。