黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
一方で、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金がともに2億円であります。繰越金の上振れ額5億6,400万円はどこに仕向けられるのか、仮に財政調整基金及び減債基金からの繰入金と振り替えられるのならばこれらの基金残高はどうなるのか、望ましい水準とこれまでの推移について同じく総務管理部長に伺います。
一方で、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金がともに2億円であります。繰越金の上振れ額5億6,400万円はどこに仕向けられるのか、仮に財政調整基金及び減債基金からの繰入金と振り替えられるのならばこれらの基金残高はどうなるのか、望ましい水準とこれまでの推移について同じく総務管理部長に伺います。
一方で、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金がともに2億円である。繰越 金の上振れ額5億6千4百万円は、どこに仕向けられるのか。 仮に、財政調整基金及び減債基金からの繰入金と振り替えられるのならば、 これらの基金残高はどうなるのか。望ましい水準とこれまでの推移について伺 う。
今回の補正の主なものは、歳入においては、各種交付金、負担金、補助金等の実績見込みによる金額を補正するほか、市税の増額や地方創生に係る経費に対する交付金の計上を行うほか、企業等からの寄附金や最近増加しているふるさと射水応援寄附金、減債基金繰入金等を計上するものであります。
また、除雪に対する臨時市町村道除雪事業費補助金を新たに追加し、国の交付決定に伴います立山中央小学校校舎整備費負担金、安全・安心な学校づくり交付金などを増額し、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金を減額しております。 歳出では、東日本大震災の復旧支援を目的に、災害救助支援対策事業費を新たに計上しております。
につきましては、森林整備・林業再生事業県補助金、地域防災力向上支援事業県補助金、パーク・アンド・ライド推進事業県補助金や介護保険給付費返還金、並びに土地改良区返還金などを新たに追加し、まちづくり交付金事業交付金、地域活力基盤創造交付金、安心こども基金事業県補助金などを増額するとともに、普通交付税、地方特例交付金、並びに前年度からの繰越金が確定いたしましたので、その財源を用いて財政調整基金繰入金と減債基金繰入金
次に、減債基金繰入金が5億3,000万円計上されている。基金は底をつく状況だと思うが、市債償還のピークはいつごろになるのか。また、減債基金はどのように積み立てていくのかとの質疑に対し、市債償還のピークは平成24年度ごろになると見込んでいる。減債基金は、市債の償還財源として取り崩して使う性質のものだが、基金を取り崩さなくても償還ができるような財政運営に努めていきたいとの答弁がありました。
なお、繰入金は財政調整基金繰入金が2億円、減債基金繰入金が2億6,000万円でありますが、減債基金繰入金のうち約1億2,500万円は、利率の高い公債残高の繰上償還に充当することから、実質的には財源不足を補てんするための基金繰入額は約3億3,500万円となり、おおよそ町税の減収額に匹敵する額を確保したところであります。
なお、減債基金繰入金を減額し、今年度においては減債基金からの繰り入れを取りやめております。 また、田島恵美子様より、小学校への図書備品の充実を目的とした寄附金をいただいております。 繰越明許費の設定につきましては、定額給付金給付事業等12件、計11億3,873万5,000円を繰り越すものであります。 債務負担行為補正につきましては、4件を追加するものであります。
また、今回の補正で、財政調整基金繰入金と減債基金繰入金の減額を行っております。これは前年度繰越金を法定どおり約半分充てたものであり、当局の努力を評価するものであります。今後も健全財政の堅持に努めていただきたいというものであります。 次に、入善町入善海岸高波災害復興支援基金条例についてであります。
以上が歳出の主なものであり、歳入につきましては、これらの事業の財源として、交付税や繰越金、他会計繰入金などの増額を行うほか、将来に向けた財政基盤安定のために、財政調整基金繰入金及び減債基金繰入金の減額を計上しております。 以上により、歳入歳出の補正総額を2,993万4,000円としたところであります。
また、財政調整基金繰入金に1億3,500万円と減債基金繰入金に1,800万円の戻し入れを行っておりますが、財政調整基金に3,000万円はいまだ戻し入れできておりません。
歳入につきましては、たてやま山麓地区活性化計画「ゆ~ランド」改修事業交付金と同施設整備事業債を新たに追加し、普通交付税、地方特例交付金並びに繰越金の確定に伴い、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金をそれぞれ減額しております。 また、東京立山会会長 石原寛様より、社会教育の充実を目的とした寄附金をいただいております。
歳入では、市税、国庫支出金、寄附金、諸収入及び繰越金をそれぞれ追加するとともに、将来の財政負担に備え、財政調整基金繰入金及び減債基金繰入金を減額することとしております。 繰越明許費は、年度内に完了しない見込みの事業費を翌年度に繰り越して執行しようとするものであります。 国民健康保険事業特別会計は、保険給付費を更正するとともに、国保財政調整基金繰入金を追加するものであります。
以上が歳出の主なものであり、歳入につきましてはこれらの事業の財源として、国県支出金や繰越金、交付税などの増額を行うほか、将来に向けた財政基盤安定のために減債基金繰入金の減額を計上しております。 以上により、歳入歳出の補正総額を2億8,407万9,000円としたところであります。 次に、議案第67号 平成18年度入善町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。
今回、減債基金繰入金の減額を行っております。これによって、今年度は財政調整基金、減債基金ともに取り崩しをせずに済んだとのことであり、財政運営が健全に行われているあかしとして当局の努力を高く評価するとともに、今後も健全財政の堅持に努めていただきたいというものであります。 次に、歳出についてであります。
今回の補正で、財政調整基金繰入金と減債基金繰入金の減額を行っております。これは、前年度繰越金を充てたものであり、財政当局の努力を評価するものであります。 自治体の財政の健全度を見る実質公債費比率は、県内でも3番目に低い数字ということでありますが、今後も健全財政の堅持に努めていただきたいというものであります。 次に、歳出についてであります。
歳入につきましては、普通交付税並びに繰越金が確定いたしましたので、その財源を用い財政調整基金繰入金を1億円、減債基金繰入金を3,200万円、土地開発基金繰入金1億円をそれぞれ減額しております。 また、町長車等7台の車両売払収入として740万円、立山山麓レクリエーション開発株式会社の解散に伴います精算収入として934万3,000円を新たに追加しております。
これらにより減債基金繰入金を減額計上しております。 繰越明許費補正につきましては、農地農業施設や林道の災害復旧事業など10件、2億8,810万6,000円を繰り越すものであります。 国民健康保険事業特別会計補正予算につきましては、退職被保険者等の対象者の増加により療養給付費、療養費、高額療養費の不足が見込まれますので、増額補正するものであります。
これらに対する歳入につきましては、市税、地方交付税、国・県支出金、繰越金等の増額、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金、市債等の減額など所要の調整を行いました。 財政調整基金及び減債基金の取り崩しは、当初予算において29億900万円を見込んでおりましたが、今回の補正で8億1,890万円まで縮小いたしました。
以上が歳出の主なものであり、歳入につきましては、これらの事業の財源として、国県支出金や繰越金、交付税などの増額を行うほか、将来に向けた財政基盤安定のために財政調整基金及び減債基金繰入金の減額を計上しております。 以上により、歳入歳出の補正総額を5億1,148万9,000円としたところであります。