高岡市議会 2019-12-03 令和元年12月定例会(第3日目) 本文
そこで、この項2点目の質問として、災害防止機能が低下しないような森林保全の取り組みをすべきと考えますが、見解をお伺いします。 続いて、本市の観光振興策についてであります。 北陸新幹線が金沢まで開業してから4年と9カ月が経過し、その効果は当初の一過性にとどまらず、大都市からの誘客や交流人口の拡大が継続的に図れたと感じるところでございます。
そこで、この項2点目の質問として、災害防止機能が低下しないような森林保全の取り組みをすべきと考えますが、見解をお伺いします。 続いて、本市の観光振興策についてであります。 北陸新幹線が金沢まで開業してから4年と9カ月が経過し、その効果は当初の一過性にとどまらず、大都市からの誘客や交流人口の拡大が継続的に図れたと感じるところでございます。
(2) 災害防止機能が低下しないような森林保全の取り組みをすべきと考えるが、見解は。 3 観光振興策について (1) 高岡市観光振興ビジョンのこれまでの成果と課題は。また、それを踏まえた今後の 方針は。 (2) 東京2020オリンピック・パラリンピック後のインバウンド効果を持続させるために、 観光客の受け入れ体制をさらに充実させていくべきと考えるが、見解は。
新たな森林管理システムは、林業経営の効率化と森林の適切な管理を促進することにより、林業の持続的な発展や地球温暖化防止機能、土砂災害防止機能など、森林の持つ多面的な機能を発揮することを目的としております。
2点目に、森林は土砂災害防止機能や水源涵養機能、生物多様性保全機能のほか、黒部市を安全に守ってくれる大切な森林であります。先人が長年整備・管理された森林の伐採時期が来ていると言えます。この豊かな木材資源を有効に活用する方法についてお伺いしたいと思います。 3点目に、旧三日市小学校跡地に、現在ここの新庁舎が完成し、中心市街地のにぎわい創出と空き店舗対策の状況と課題は何であるのか。
また、平成30年度から第 2次総合振興計画スタートに際し、その舵取りを担う新しいリーダーへどのよ うにバトンタッチしていくのか ■新樹会 川本敏和議員 1 堀内市政総括と今後の黒部市について (1)黒部の豊富な水を利用しての再生可能エネルギー利活用事業の小水力発電を着 実に整備されたが、今後も電力の地産地消と観光資源に有効に活かしては (2)森林は土砂災害防止機能
こうした森林の多面的機能につきまして、幾つか紹介をいたしますと、まず、水源涵養や山地災害防止機能がございます。 良質で安全な水を安定的に供給する水源涵養の働きや、山崩れや土砂流出を防ぐ山地災害防止の働きなど、安全で安心な住民生活を守るための機能であります。 また、生物多様性の保全や保健レクリエーション機能がございます。
まず、1つ目として、水源涵養・山地災害防止機能であります。 良質で安全な水を安定的に供給する水源涵養の働きや、山崩れや土砂流出などの山地災害を防止する働きなど、安全で安心な住民生活を守るための機能を持っているのが森林であります。 次に、2つ目として、生物多様性の保全や保健・レクリエーション機能であります。
本市においては、水田がダムの役割を果たす洪水・土砂災害防止機能、水田に生物などがすめる生物多様性を保全する機能、良好な景観の形成といった自然環境保全機能のほか、農業生産活動や農作業体験等を通じた食の教育や地域社会の活性化にも寄与しており、農業・農村が果たす役割は重要であると考えております。
137 ◯ 農林水産部長(藤井 敏君) 本市の今後の森林整備のあり方につきましては、森林の有する多面的な機能を高度に発揮させるため、森林の機能に応じて、山地災害防止機能や水源かんよう機能を重視する水土保全林、2つには、生活環境機能や保健文化機能を重視する森林と人との共生林、3つには、木材等生産機能を重視する資源の循環利用林に区分し、それぞれの望ましい
次に、土砂崩れなど災害の原因とならないかとのことでございますが、森林は山崩れなどの山地災害を防ぐ土砂災害防止機能や水源涵養機能などの公益的機能を持ち、私たちの暮らしに欠くことのできない大切な働きを持っています。 先に被害拡大になった市へ問い合わせしましたが、土砂災害になった地域はないと聞いておりますが、関係機関に意見を伺いながら、今後の対応を検討していきたいというふうに考えております。
そういった制度でございますが、森林・山間地におきましては、水源の涵養機能、あるいは土砂災害防止機能、地球環境保全機能、そしてまた生物多様性機能、そして健康・レクリエーション機能の5点の、すなわち公益的機能の働きを持っているというふうに言われております。 また、その森林が、近年、高齢化あるいは過疎化等で管理が困難となり、山林は荒廃しつつあるわけでございます。
まず、森林の持つ水源涵養機能、土砂災害防止機能、保健・レクリエーション機能、地球環境保全機能、生物多様性保全機能等を貨幣価値にしますと、市民1人当たり約100万円ほどの恩恵を受けていることになるそうであります。そんな森林を市民総参加で次の時代に引き継いでいくことは、我々の大きな責任であります。また、林道や作業道も維持管理に多額の費用が必要となってきており、森林の荒廃に拍車をかけております。
もともと森林は、水源涵養(かんよう)機能や土砂災害防止機能などの働きを持っているものなのに、手入れがされないと根が伸びず、台風などで根こそぎ倒され災害を大きくし、人々の生命や財産をも奪ってしまいます。 まずは、森林の中でも深刻な人工林の現状を知るために、幾つかお尋ねします。 1.手入れがされている人工林、荒れている人工林はそれぞれどのくらいありますか。