滑川市議会 2012-06-08 平成24年 6月定例会(第2号 6月 8日)
焼却施設が立地している地域住民の理解や、焼却灰等の最終処分場が立地する富山市の地域住民の理解が得られれば助け合うことは必要と考えており、具体的には、焼却実験に向けて、施設を管理する富山地区広域圏の場で協議してまいりたいと思います。 産業厚生建設委員会で、岩手県山田町へ瓦れきの視察に市職員が担当課より1人同行すると聞いているが、それでいいのかというご質問でございます。
焼却施設が立地している地域住民の理解や、焼却灰等の最終処分場が立地する富山市の地域住民の理解が得られれば助け合うことは必要と考えており、具体的には、焼却実験に向けて、施設を管理する富山地区広域圏の場で協議してまいりたいと思います。 産業厚生建設委員会で、岩手県山田町へ瓦れきの視察に市職員が担当課より1人同行すると聞いているが、それでいいのかというご質問でございます。
その後、周辺自治会に説明会が行われ、7月と8月の2回にわたり焼却実験が行われたところでございますが、排出ガスの成分データにつきましては、9月下旬には公表されると聞いておりますので、注視してまいりたいと考えております。 続いて、町行財政の取り組みについて申し上げます。
7月2日、釜ヶ渕西部公民館を最初に、釜ヶ渕地区、立山地区、下段地区、大森地区の5カ所で説明会が行われ、住民の立ち会いのもと、7月と8月の2回にわたり焼却実験が行われております。9月中には排出ガスのデータが公表されると聞いておりますので、その結果を待って対応を検討したいと思っております。