射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号
また、副食は献立作成から食材料等の調達に至るまで、各施設の判断により提供されることとなっておりますが、公立園におきましては全て同じ献立を使用し、民間園におきましては施設ごとに献立を検討している場合もあることなどから、施設ごとに副食費の金額が違っているものと認識しております。
また、副食は献立作成から食材料等の調達に至るまで、各施設の判断により提供されることとなっておりますが、公立園におきましては全て同じ献立を使用し、民間園におきましては施設ごとに献立を検討している場合もあることなどから、施設ごとに副食費の金額が違っているものと認識しております。
また、生産農家の方にも献立作成に参加いただき、子どもたちの嗜好に合った食材の選定や調理をすることで、満足度の高い給食の提供につながっています。 これらの取組により、町の残食率は一、二%程度で推移しており、全国的な平均と言われる5%を下回っております。今後も引き続き残食ゼロを目標に取り組んでまいります。 続いて、3つ目、コロナ禍以前の給食の形態に戻ることはあるのかについてお答えします。
また、児童・生徒に対しては、栄養教諭等が給食時間や総合等の時間において、児童・生徒の発達段階に応じ、食材の野菜について学んだり、献立作成を行ったりするなど、食に関する知識や興味関心を深め、また、食の大切さに気づく学習を通じて残食の削減に取り組んでいるところであります。 次に、食材単価高騰時の対応についてお答えいたします。
本市では、学校給食実施基準に基づいた献立作成を行いまして、成長段階に応じた適正量を提供しており、また児童生徒に対しては、この学校給食を生きた教材として活用し、小児生活習慣病予防をテーマとして栄養バランスや適正摂取量などについて学ぶ、いわゆる食に関する指導を行っております。
残食率の高い食材を使用する場合は、献立作成委員会等で栄養職員や給食担当職員、生産農家を交え、調理方法を変更するなど、工夫して残食とならないよう取り組んでいます。さらには、児童生徒が考案したメニューを給食に積極的に取り入れ、子どもたちが興味を持って充実した給食時間を過ごせるよう取り組んでいます。
一方、献立作成に当たっては、なるべく多くの種類の県内産食材を学校給食に使用するよう、品目数を目標に掲げて取り組んでおります。令和元年度は目標が32品目のところ40品目使用しており、目標を上回っております。
新しい取り組みとして、例えば、献立作成時に、揚げ物を調理する際、小麦粉やパン粉のかわりに町産の米粉を使用したり、さらには、かん餅を衣に使用したりする等、子どもたちが楽しみながら町の食材に触れられるよう、工夫した献立づくりに取り組んでいます。
そこで、できるだけ立山町産の農産物を安定して提供できるよう、教員や栄養職員、PTAで構成する献立作成委員会に、昨年度より生産農家にも参画いただき、協力体制を強化したところでございます。また、地産地消を進める取り組みとして、平成29年度より、児童生徒から地場産食材を活用した給食メニューを提案、応募いただき、栄養バランスのとれた提案を給食として提供する取り組みを始めました。
また、市教育委員会といたしましては、来年度、市内産の呉羽梨や神明、八尾のカブを使用した献立の回数を増やすことを予定しており、地場農産物を活用した献立作成に努め、地産地消の推進に取り組んでまいりたいと考えております。
そのため、イチゴパックを提供する日のおかずや汁物といった副食の献立作成や調理工程について、栄養職員、調理部門、配送部門とがしっかりと連携をとることが求められます。
民間委託されたとはいえ、献立作成、食品の購入は市が行い、全学校統一の献立で富山市学校給食会が一括して食材を調達して各学校に配ります。また、学校の給食室を使い、調理方法は栄養教諭、学校栄養職員が指示をし、校長が検食するなど、安全、衛生面が低下するとは考えられません。
栄養教諭は、ふだんは市学校給食センターにおいて栄養管理を踏まえた献立作成等の業務を行っているわけでございますけれども、各学校への給食指導につきまして、通常の給食時あるいはバイキング給食、マナー会食などの機会を捉え、計画的に各学校へ直接出向いて、学級担任とともに指導を実施しているところでございます。 ○議長(中西正史君) 15番 砂田喜昭君。
献立作成の際には、野菜が好きになるように、新鮮でおいしい地場産の野菜を使用したり、子どもが苦手なにおいの強い野菜は、下ゆでして料理に加えたり、子どもが好きなカレー味にしたりするなどの工夫をしております。
新年度の強化方針として、小中学校の標準献立について、特に重篤なアレルギー症状を引き起こす原因食品となるピーナツの使用を全面的に取りやめ、アーモンドやゴマなどの種実類にかえた献立作成を行うこととしております。
今後とも、栄養教諭による給食の献立作成や食材の検収に基づき、民間事業者が調理、洗浄などの業務を的確に行うことによりまして、安全・安心でおいしい学校給食づくりに努めてまいります。 以上です。
この項最後に、今回の業務委託では栄養士が調理の献立作成、食材の仕入れを行うことになっていると思いますが、委託後、今までどおり地元食材を使用することになっているのかをお示しいただきたいと思います。 3番目ですが、牧野みどり保育園の民営化についてお伺いをいたします。 まず、牧野みどり保育園は、一度民営化が決定された後に委託が延期されました。
献立作成基本方針にしっかりと、「食品添加物に考慮し、無添加、低添加物の食材を選択する」こと、「遺伝子組みかえ食品を選択しない」こともあわせて明記すべきです。どうですか。
また、食材を効率的に発注するため献立作成や栄養管理、食材の必要量の計算などを行うことができる給食システムを開発・導入しており、私立保育所でも活用されております。 今後、幼稚園から認定こども園へ移行する施設に対しても、給食設備を含む施設整備に対する助成、給食システムの導入について支援してまいりたいと考えております。
今後も、JAや各生産者の生産状況の把握に努めるとともに、学校給食センター等と連携した地場産食材の情報共有や地場産食材をふんだんに使用した献立作成を行い、地場産率の向上・消費拡大に努めてまいりたいと考えております。 次に3点目の、地場産農産品の直売所の経営現状と販売所の増設計画は進んでいるのか、についてお答えいたします。
さらに、学校給食の献立作成に当たっては、町の管理栄養士や学校の栄養教諭等が作成する段階から、あえて除去食を含まない全員で楽しく食べられるような食材の選択と安全・安心の地場産使用に配慮しており、今までにも除去食対応不要メニューを月に3回ほど実施しております。 今後も、各学校へ事前に周知するなど正しく理解し、友達と楽しく会話や食事ができるよう対応してまいりたいと考えております。