黒部市議会 2022-06-13 令和 4年第3回定例会(第2号 6月13日)
道の駅KOKOくろべが基本計画の段階から掲げている、家族等人の絆やつながりを深める生活交流拠点、地産地消を促進し、生産活動等を発信する産業活性化牽引拠点、観光スポットなどを結ぶ魅力及び情報発信拠点、安全・安心を促進する防災活動拠点の4つの基本方針に基づき、地域振興を図る交流拠点として定着させるとともに、道の駅KOKOくろべに農林水産物や加工品を出荷してくださる生産者など、黒部で活躍されている方々、すなわち
道の駅KOKOくろべが基本計画の段階から掲げている、家族等人の絆やつながりを深める生活交流拠点、地産地消を促進し、生産活動等を発信する産業活性化牽引拠点、観光スポットなどを結ぶ魅力及び情報発信拠点、安全・安心を促進する防災活動拠点の4つの基本方針に基づき、地域振興を図る交流拠点として定着させるとともに、道の駅KOKOくろべに農林水産物や加工品を出荷してくださる生産者など、黒部で活躍されている方々、すなわち
まず、1つ目は、家族など、人の絆やつながりを深める生活交流拠点であります。 これは、道路利用者の休憩所や市民が日常の憩いの場として気軽に立ち寄れる園地、水景施設、遊具などを整備し、交流活動の促進を図ります。 次に、2つ目は、地産地消を促進し、生産活動等を発信する産業活性化牽引拠点であります。
まず、1つ目の家族など人の絆やつながりを深める生活交流拠点でありますが、基本計画では、交流やコミュニケーションにより絆やつながりを深める場としております。 具体的には、道路利用者の休憩所としての枠を超え、市民や近隣住民が日常の憩いの場として気軽に立ち寄れる園地や水景施設、遊具などを整備することとしております。
誘致ゾーンは、道の駅や本市総合公園と隣接することから、各施設の機能を補完する施設を考えており、道の駅の基本方針にもあります、家族など、人の絆やつながりを深める生活交流拠点の創出を目指し、誘致する事業者には、温浴施設の導入を必須条件とし、飲食、物販施設やその他にぎわいを創出する施設などを求めております。
また、他の誘致につきましては、道の駅の隣接地であることから、道の駅と誘致ゾーンのエリアを家族や多くの人々とのつながりを深める生活交流拠点として位置づけ、近隣住民や子育て世代のファミリーなどの利用を想定し、飲食や物販等の施設の誘致を引き続き行っているところであります。 〔6番 村井洋子君挙手〕 ○議長(伊東景治君) 村井洋子君。
そのほかに道の駅(仮称)くろべの特徴的な機能としまして、家族など人のきずなやつながりを深める生活交流拠点としての機能を考えており、誘致ゾーンにおきましてもこの機能を取り入れることにより、家族で訪れて時間を過ごせる一体的な空間づくりを目指してまいりたいと考えております。
交通結節機能の強化につきましては、各公共交通の接続性を高め、公共交通による移動範囲を拡大し、また、鉄道の主要駅などで駅とその周辺を一体的にとらえた、生活、交流拠点の形成を図るなど、公共交通の活性化だけでなく、効率のよい持続可能なコンパクトなまちづくりを進める上で必要であると考えております。
昨年度実施いたしましたコンパクトなまちづくり事業調査の研究報告では、コンパクトなまちづくりの実現方策の一つとして、既存交通体系の再編成が必要で、特に中心市街地や地域生活交流拠点で自転車交通の促進を図ることが重要であるとしております。その効果としましては、自転車を都市の移動手段として機能させることにより、自動車からの転換や街なかでの短距離移動の手段として活用することができるとしております。