28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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魚津市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第2号) 本文

本来の趣旨は、産科医師確保のためであったものと、私はそう理解しておりました。頓挫した途端に、金沢医科大学での婦人科系がん研究のためと言葉が変節された。なおかつ、財政が厳しく、職員の給与をカットしてまでやり続けておられる覚悟、まことに立派としか言いようがありません。  しかし、ここに富山労災病院ホームページ上の案内資料があります。

富山市議会 2019-03-06 平成31年3月定例会 (第6日目) 本文

しかし、全国的に産科医師不足、この20年で15%減少しているというふうにも言われております。  そして、少子化医療訴訟の増加が影響して、分娩できる施設が減少しているというふうに思っています。  本市においても、本年2月末をもって済生会富山病院での分娩が中止になって、3月1日現在、本市分娩可能な病院等は7施設

魚津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第4号) 本文

しかしながら、この予算は、本来、富山労災病院においての産婦人科開設のための婦人科への運営費であったり、産科医師確保のための大学への寄附講座であったはずが、今、名目は婦人科運営費、また婦人科医師確保のための寄附講座と当局は説明するが、本来頓挫した、また市長は断念したと言う産科開設のための予算であったはずである。  

氷見市議会 2018-06-14 平成30年 6月定例会−06月14日-02号

氷見枠卒業常勤医師として、また産科医師であることから、将来への期待が大きいものがあります。  研修医師の現在の状況と、氷見市民病院産科医療体制の将来の見通しについて答弁をお願いいたします。  2つは、医師住宅利用促進についてであります。  私はこれまで、医師住宅利活用について病院事業部に考えをただしてきました。  現在、医師住宅は一戸建てが7棟、アパートが2棟あります。

氷見市議会 2012-12-11 平成24年12月定例会−12月11日-03号

一方、産科においては、民間の産科クリニックもあることから逼迫した状況的にはないと考えますが、全国的な産科医師不足状況を思えば、将来、本市産科医地区になることも予想されます。分娩を伴う産科市民病院が担える体制をいずれ整備することも重要であると考えます。加えて、高齢化比率の高い本市では、泌尿器科常勤化についても考慮する必要性を感じております。  

氷見市議会 2012-12-10 平成24年12月定例会−12月10日-02号

市民部長 宮本秀夫君 登壇〕 ◎市民部長宮本秀夫君) 谷口議員市民病院診療体制整備についての御質問のうち、まず産科医師2名体制見通しについてお答えいたします。  分娩を伴う産科再開につきましては、市、金沢医科大学双方に共通する懸案事項であります。  全国的な産科医不足につきましてはいまだ解消されていない状況であり、現在も市民病院分娩を伴う産科再開することはできておりません。  

魚津市議会 2012-06-01 平成24年6月定例会(第2号) 本文

それと、市から要望していた産科開設につきましては、産科医師確保されていない現段階で開設することは非常に難しいと。しかし、将来的に産科医師確保できた場合のスペース確保しておきたい。それから、入院患者のリハビリや心をいやす場所、一次救急スペースについても検討しているという旨の説明がございました。

小矢部市議会 2012-03-09 03月09日-02号

市内での分娩再開につきましては、これまでも再三再四、関係各機関に要望等を行い、手を尽くしてまいりましたが、産科医師不足偏在等のため、なかなか成果を上げることが困難な現況でございます。 そこで今回、地域医療、特に産科医療体制の充実を図るために、産科医院等開設補助金制度を創設し、広く全国から地域医療に熱意を持つ産科医を募集することにいたしました。

魚津市議会 2011-06-01 平成23年6月定例会(第3号) 本文

5月に開催された委員会において院長から、分娩を扱う産科開設するためには複数常勤医師が必要であって、全国的な産科医師不足からしても、早急な開設は困難な状況にあるというふうに説明をいただきました。現在、産婦人科医師は週に3回、大学病院から派遣していただいておりまして、がん検診婦人科診療を行っておられます。  

魚津市議会 2011-06-01 平成23年6月定例会(第2号) 本文

5月に開催された委員会において院長のほうから、分娩を扱う産科開設するためには、複数常勤医師が必要であり、全国的な産科医師不足からしても早急な開設は困難な状況にあるとの見通しを話された上で、病院としても医師確保に努めているところであり、診療科については医師めどがついた時点で速やかに開設したいと説明をしておられました。  

黒部市議会 2009-03-10 平成21年第1回定例会(第3号 3月10日)

病院運営にお忙しい中、新居病院長新生児特定集中治療室、NICUや産科医師不足の解消のため富山県の周産期医療体制整備検討会の会長として報告を取りまとめられた報道も目にしているところであります。また、山岳地帯での遭難報道になると救助ヘリコプター黒部市民病院に搬送したとの報道もよく見聞きします。まさに県内でも中核的役割を果たしており、大変誇りに感じるところでもあります。

魚津市議会 2009-03-01 平成21年3月定例会(第3号) 本文

しかし、全国的な産科医師不足にある現状において、緊急に市内開設することは困難であると考えております。  このような状況であることから、議員のご指摘のとおり、市内にある開業医と分娩できる施設との連携協力体制を強化、推進することが、安心して子どもを生み育てる環境整備の一つになるものと考えております。  

南砺市議会 2008-12-15 12月15日-03号

せっかくの山瀬議員からのご提案でございますし、産科医師小児科医師、あるいは助産師保健師など、関係各方面からご意見と、そしてお母さん方のご希望を聞きながら、富山県の母乳育児推進シンボルマーク活用なども含めて、ぜひ前向きに母乳育児を応援する宣言について検討を行ってまいりたいと思います。 次に、自治振興会と行政が協働してまちづくりを推進していくために貴重なご提案をいただきました。

滑川市議会 2007-12-20 平成19年12月定例会(第4号12月20日)

しかし、産科医師地域産科病院診療所不足するなか、助産所が嘱託する医師病院個人確保することが困難な地域が認められる。また、全国的にも、本来機能すべき地域医療体制や周産期医療システム整備が不十分であるために、妊産婦新生児の緊急時搬送体制が充分整っていない状況にあることが、大きな問題となっている。  

高岡市議会 2007-12-04 平成19年12月定例会(第4日目) 本文

しかし、産科医師地域産科病院診療所不足するなか、助産所が嘱託する医師病院個人確保することが困難な地域が認められる。また、全国的にも、本来機能すべき地域医療体制や周産期医療システム整備が不十分であるために、妊産婦新生児の緊急時搬送体制が充分整っていない状況にあることが、大きな問題となっている。  

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