上市町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1号) 本文
病院事業会計の決算につきましては、病院事業収益が約43億1,000万円、病院事業費用が約38億9,000万円であり、約4億円の純利益を計上いたしました。 水道事業会計についても、前年度から約1,600万円増の約3,600万円の純利益を確保したところであります。 続きまして、今回提出しました予算案件について申し上げます。
病院事業会計の決算につきましては、病院事業収益が約43億1,000万円、病院事業費用が約38億9,000万円であり、約4億円の純利益を計上いたしました。 水道事業会計についても、前年度から約1,600万円増の約3,600万円の純利益を確保したところであります。 続きまして、今回提出しました予算案件について申し上げます。
収入としては、入院・外来収益やその他医業収益などの病院事業収益、企業債や出資金などの資本的収入を計上しています。 支出としては、材料費や、光熱水費、委託料などの経費のほか、建物、構築物、器械備品及び無形固定資産の減価償却費などを計上しています。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
収入としては、入院・外来収益やその他の医業収益などの病院事業収益、企業債や出資金などの資本的収入を計上しています。支出としては、材料費や光熱水費及び委託料などの経費のほか、建物、構築物、器械備品及び無形固定資産の減価償却費などを計上しています。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
これは、収益的支出及び資本的支出について1億4,493万9,000円を増額し、予算総額を48億3,869万円とするものであり、収入としては、医業外収益や特別利益などの病院事業収益、企業債や出資金などの資本的収入を計上しており、支出としては、消耗備品などの経費や、新型コロナウイルス感染症対応従事者の慰労金のほか、人工呼吸器などの医療機器購入費や建設改良に伴う工事請負費などを計上しています。
また、病院事業会計においては、外来診療休止や緊急手術以外の延期、中止などの影響、コロナ収束後も患者さんが感染を恐れて来院しないなどの影響も考えられ、病院事業収益の大幅な落ち込みが予想されます。一方で、新型コロナウイルス感染症対策にかかる病院事業費は増大すると予想されます。病院事業会計においても令和2年度病院事業会計予算の見直しを行う必要があると考えますが、所見をお聞かせください。
収入としては、入院・外来収益やその他医業収益などの病院事業収益、企業債、出資金などの資本的収入を計上しています。支出としては、材料費や光熱水道費及び委託料などの経費のほか、建物、構築物、器械備品及び無形固定資産の減価償却費、医療機器購入費などの資産購入費などを計上しています。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
収入としては、入院・外来収益やその他の医業収益などの病院事業収益、企業債や出資金などの資本的収入を計上しています。支出としては、材料費や光熱水費及び委託料などの経費のほか、建物、構築物、器械備品、無形固定資産の減価償却費、MRI更新に伴う医療器械購入費などの資産購入費などを計上しています。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
当院は、これにより、国の補助金の交付対象外となったことや診療報酬上の加算が受けられなくなったことから、病院事業収益において約850万円の減収となったところでございます。 一方、富山県では、専門的ながん医療の提供や地域での連携・協力、がん患者に対する相談支援などが国指定と同様になされている病院を富山県がん診療地域連携拠点病院として指定されております。
収入としては、入院・外来収益やその他の医業収益などの病院事業収益、企業債や出資金などの資本的収入であります。 支出としては、材料費、光熱水費及び委託料などの経費のほか、建物、構築物、器械備品、無形固定資産の減価償却費などであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第9号 平成29年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。
その結果、カーゲートを設置して駐車場を有料化した場合、機器設備設置に係る初期投資やランニングコストなど、駐車場収入以上の多額な経費が必要となることから、病院事業収益の増収を図ることは難しいものと思われます。
収入としては、入院・外来収益やその他の医業収益などの病院事業収益、企業債や出資金などの資本的収入であります。 支出としては、給与費や各種経費などの病院事業費用、建設改良費や企業債償還金などの資本的支出であります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第9号 平成28年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について申し上げます。
前年度は多額の減価償却費により単年度の収益的収支が赤字になるとの説明を受けていたが、平成29年度は大幅に減価償却費が減ったことから収益的収支の黒字化は見込まれるのかとの質疑に対し、平成29年度予算の収益的収支では、病院事業収益でおよそ92億2,500万円、病院事業費用でおよそ91億2,300万円を計上しており、1億200万円余りの黒字を見込んでいるとの答弁がありました。
病院事業の平成25年度決算については、これから監査委員の決算審査を受けることになりますが、病院事業収益は約38億円、病院事業費用が約37億9,000万円で、約1,000万円の黒字決算を見込んでおります。
これは、収益的収支の収入で、入院収益及び一般会計補助金の増額により病院事業収益を6,511万6,000円増額し、支出では給与費を減額する一方、材料費の増額により病院事業費用を7,282万1,000円増額するものであります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、民生病院常任委員会の報告といたします。 ○議長(梶谷幸三君) 産業建設常任委員長。
その1つは、平成19年度決算の収益的収支状況でありますが、病院事業収益が33億1,900万円、病院事業費用が36億56万円で、純損失は3億3,600万円余りと厳しい経営状況が続いておりますが、18年度純損失4億2,000万円と比較して8,400万円弱の改善をいたしております。なお、一般会計からの繰入金4億1,000万円弱は、国の繰り出し基準に基づき、一般会計から繰り入れたものであります。
平成15年度の病院事業決算につきましては、診療体制の充実や施設の改修効果などから、病院事業収益が大幅な増収となりました。一方で、費用増もあり、経常収支は赤字となりましたが、減価償却費などの補てん財源を差し引いた現金収支においては、資金不足が生じないところまで収支が改善いたしました。引き続き経営健全化を積極的に推進し、平成17年度末の累積不良債務解消を目指してまいります。
入院・外来収益については、医師の定着による診療体制の充実や病棟、個室の施設改修効果などから、平成14年度に比べ1億8,000万円近く増えるなど、病院事業収益全体では昨年度に比べ2億円程度増加する見通しでございます。
今回の補正で病院事業収益では、仰せのように入院収益等で1億9,400万円を、一方、病院事業費用では給与費などで1億132万5,000円をそれぞれ減額しております。この結果、平成11年度決算は1億8,956万円の損失が見込まれ、また、残念なことでございますが、不良債務額も4,187万円ほどの発生が余儀なくされるところとなります。平成11年度末では2億5,900万円となる見込みでございます。
しかし、国の医療制度改正の影響や、高岡広域医療圏内での他市の総合病院が相次ぎ新改築を行い設備更新を図ったことや、市内に個人病院が開業したことなど厳しい経営環境になったことから、12月補正予算では、病院事業収益が3億5,100万円ものマイナス補正となったところであります。