黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
県内中学校をはじめとする様々な場での出前講座や、富山県北方領土史料室の運営などを通じて署名運動を含む北方領土問題の啓発を行い、返還要求運動の機運を高め、国の交渉の後押しを行ってきたところであります。
県内中学校をはじめとする様々な場での出前講座や、富山県北方領土史料室の運営などを通じて署名運動を含む北方領土問題の啓発を行い、返還要求運動の機運を高め、国の交渉の後押しを行ってきたところであります。
さらに、11月21日から2泊3日の行程で、北方領土返還要求運動富山県民会議の「北方領土青少年等現地視察」が実施され、私が団長となり県内中学校13名の生徒さんとともに、北海道根室市と別海町及び標津町を訪問してまいりました。
時間外労働の縮減については、平成27年12月の電通の高橋 まつりさんの過労からみずから命を絶った事件、それから県内中学校の教師の過労死などもあり、働き方改革という議論が進められてきています。 本市においても、職員や教員の時間外労働問題について議会においていろいろ意見が出され、森市長は100時間を超える残業はゼロにしたいとの決意も示されております。
県内中学校の多くが本年11月ごろより武道授業を実施予定である。県柔道協会などの協力により、教員の研修会や外部講師の選任などは推進していると報道されていますが、市内中学校の全担当教員が受講されたのでしょうか。また、教員が不足の学校について外部講師の確保はできたのでしょうか。さらに、昨年末に各中学校の設備、用具等の調査をされたと聞いていますが、学校によってはまだ整備されていないとの回答もあります。
とりわけ雄山中学校におきましては、県内中学校では唯一の電子黒板を活用した教育に関する調査研究校に指定され、全クラスに電子黒板を設置し活用している状況であります。 授業での活用状況につきましては、毎月、活用状況調査を行っており、その結果としまして、教科によって活用度が異なりますが、全体的に活用の幅が広がってきたように感じております。
県内中学校卒業者数は、昭和63年の1万9,122人をピークに、平成7年度には1万4,342人、19年には1万179名まで減少、平成10年以降、中学校3校が閉校いたしました。平成17年度の国勢調査に基づく推計では、平成28年ごろまで緩やかに減少し、その後急激に減ると見られ、平成37年には約8,000人になると予想もされています。
本年3月の県内中学校卒業者数は、昭和63年と比較し47%の減となっており、1学年3学級以下の県立高校は3校から14校に増えました。確かに少子化が進行する背景はありますけれども、教育予算を削減しようという意向も大きく働いているのではないでしょうか。
文部省の指定によりまして、今年の10月から、県内中学校に心の教室相談員を設けるということで、市内の3中学校にも1名ずつ配置しようということであります。これは生徒の心のケアー、例えば相談員になっていただく、悩みなどを相談していただこうという仕組みでありまして、その選任につきましては、学校にお任せしておりましたので、各学校から推せんされた方を選任したいと、このように思っております。以上であります。
県内中学校80数校ありますが、その内の60数校に設置されるというふうに聞いております。この打合せが、先日県で行われたわけでございますが、やっぱりこういう事業の大事なところは指導を得ると、相談員の方に指導を得るということが非常に大きなポイントになります。
次に、商工費の商業振興費に高岡駅前の商店街のシャッターをアート化するために 175万円の助成費が計上されているが、商店街ごとに、あるいは地区ごとに図案のテーマを統一するなどし、これを積極的に利用して本市の観光面で活用できないか検討してはどうかとの質疑に対し、今回は、県内中学校が近代美術館へ出展した作品をアート化したものであり、御車山祭りや雨晴海岸などが描かれており、本市の観光宣伝にも役立つものと考えている