南砺市議会 2019-09-10 09月10日-03号
市内のほかの学校の教員も研究授業に参加して、研修をする予定としております。 さらに、これらの研修を生かし、プログラミング教育に詳しい教員が校内研修会で全体に広めるという準備を整えているところであります。 ○副議長(榊祐人議員) 水口議員。
市内のほかの学校の教員も研究授業に参加して、研修をする予定としております。 さらに、これらの研修を生かし、プログラミング教育に詳しい教員が校内研修会で全体に広めるという準備を整えているところであります。 ○副議長(榊祐人議員) 水口議員。
行政研修とか各種研究授業の簡素化の問題に関して、2017年の3月議会で私が質問いたしましたら、この研究授業というのは、非常に先生方にとって大事なことなんだということで強調されましたが、同時に、研修テーマの精選や状況によっては、時間数をもう少し効率的に短縮できないかも含めて検討していきたいというぐあいに述べられておりました。
本市では、プログラミング教育研修会やプログラミング教育実施校への視察、プログラミング出前講座、モデル校における調査・研究授業などを通して、教職員への不安解消に取り組まれています。 しかし、本市には小学校が65校あり、研修を受けた教職員の受けとめ方で学校単位での授業内容にかなりの差が生じるおそれがあります。
テストの準備と実施、結果配付のほか、テスト対策用のドリルや研究授業など相当の時間をとります。業務改善の面から、県独自の学力テストをやめた広島県を見習うべきではないでしょうか。一人ひとりの子供に教師の目が行き届き、多忙化を解消して教師が準備に十分時間をかけ、創意あふれる授業ができるようにしてこそ、子供たちに確かな学力を豊かに保障することができます。
それから、生徒指導上のトラブルの聞き取り、親への説明、管理職への説明文書の報告、それから研究授業の準備、指導案の下書き、公開する授業の準備、こういったものがあるそうであります。 また、行事ごとには運営の企画や内容を決定し、子供への指導も、例えば学習発表会の準備というのは7月から始めて、子供に楽譜を渡して夏休み中に練習してもらうとかいうようなことをいろいろやっているようであります。
研修を受講した教員は、所属校だけでなく、他校の先生方にも伝達講習や研究授業などを行い、他の教員の授業や生徒指導等の改善に寄与しております。 なお、担任等が1カ月以上の研修に参加する場合は、県からかわりの教員が派遣されることになっております。
平成18年には、上青小学校が外国語活動の拠点校として県の指定を受けて、研究授業に取り組んだところであります。 現在は2名のALTを配置し、中学校へは週に3日、小学校へは週に1日派遣し、子どもたちの英会話の力を高めるよう、授業の充実を図っているところであります。
平成25年度においては、市内の2小学校と1中学校で研究を行い、授業力向上のための外部講師を招いての講演や研究授業の実施、また生徒への学習意識アンケート等を実施したところであります。
このほか、中学校区を中心に児童・生徒を指導、育成していく土壌もまた確立しており、学校訪問研修会や授業や小学校教育研究会、中学校教育研究会の研究授業などを相互に参観し、授業の進め方や板書の仕方、児童・生徒の実態把握などについて研修を深めております。
その際に、オープンスペースを使った形での研究授業を見ていただいておるという機会もあるわけで、そういった形で指導を受ける、そういう機会もございます。また、授業の後でそれぞれ研究協議会が持たれていたりというふうな形でありますので、そういった形でそれぞれの学校で取り組んでいただいているというふうに思っております。
現在、授業参観や研究授業などで教職員が相互に参観し合うことが行われておりますし、小学校低学年では生活科において保育所や幼稚園の園児を授業に招待したり、児童が保育所や幼稚園へ出向いたりしています。 また、小中連携事業としては鷹施中学校区の3小学校と中学校が連携事業として、学力向上実践研究推進事業に取り組んでおります。今後、その成果を市内の小中学校へ広めていきたいと考えています。
その際に、道徳の研究授業を展開をしてそれを参観して意見交換をすると、そんなような研修も実施をしたりしております。 また現在、人間としてのあり方・生き方を考える教育ということで力を入れているところでありまして、19年度から2カ年の計画で、早月中学校において道徳の実践研究をしていくということにしておるところであります。
さらに、滑川市小学校教育研究会では、順に各学校で研究授業を実施し、互見会を通して授業改善の工夫を行うなどの取り組みは、近隣の市町村にないものであります。 学習内容強化等で独自性をということがございましたが、そのことにつきましては、総合的な学習の時間に取り組むその内容でもって、それぞれ学校の実態に応じた特色ある取り組みをしているところであります。
この時期に有意義な研究授業が氷見市で行われました。それは平成16年・17年度の2年間にわたり、文部科学省の指定により「児童・生徒の心に響く道徳教育推進事業」が市立西部中学校と速川小学校が連携して、道徳研究授業研修会が実施されました。
現在、市内の小中学校におきましては、それぞれ独自に自分たちで研究組織を立ち上げられて、例えば小学校におきますと、それぞれの小学校で研究授業を公開する。その授業を他校の先生が見てきて研究協議をする、そんな形で質の向上というふうな形をとっているところでございます。また、中学校におきましては教科ごとに、これも研究授業をしていると。そんなような指導方法の工夫、改善を図っているところでございます。
本市におきましても、小学校におきましては、この地区独自という形であると私は自負をいたしておりますが、小学校教育研究会におきましては、それぞれの学校で研究授業が実施をされ、他校の先生方がその授業を参観し、研究協議をするという研究の場が持たれております。さらに県の小学校教育研究会、あるいは県の教育委員会が主催をします研修会等にも積極的に出席して力量を高めていただいております。
私ども町におきましても、今年度は桃李小学校におきまして研究授業をやりながら教育的効果のある総合的学習を進めているところであります。
例えば、パソコンの前に小学校5年生と6年生、そして中学1年生の生徒さんも、そして学校も学年も違う子どもたちが一緒に学ぶ小中一貫教育の研究授業を、また、五番町小学校6年生の算数の授業では2人の教師が授業を進め、二河中学校の先生とクラス担任の先生が小中一貫教育の研究で独自に開発した授業をやっておいでになるということであります。
例えば、パソコンの前には小学校5年生と6年生、そして中学1年生も、学校も学年も違う子どもたちが一緒に学ぶ小中一貫教育の研究授業を、また五番町小学校6年生の算数の授業では2人の教師が授業を進め、二河中学校の先生とクラス担任の先生が小中一貫教育の研究で独自に開発した授業とのことであります。
また、県や市の教育研究会でも、研究授業を通しての実践的な研修を進め、指導法の工夫改善に努めております。 今後とも、研究会や学校訪問研修等を通して、小学校、中学校の連携を図り、子供の発達段階や学校の実態に応じて系統性を持った指導に努めるよう研修の充実を図っていきたいと思っております。