射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号
今後、複合する課題に対し、横断的・包括的な支援が可能となるよう、福祉保健部各課のみならず、教育委員会、学校、関係機関、民間団体など各機関の機能の共通理解を図るとともに、支援技術の向上に努め、確実に支援につながるよう、緊密な連携体制の整備に努めてまいります。 次に、主体となる部署を決めたコーディネーターの配置についてお答えいたします。
今後、複合する課題に対し、横断的・包括的な支援が可能となるよう、福祉保健部各課のみならず、教育委員会、学校、関係機関、民間団体など各機関の機能の共通理解を図るとともに、支援技術の向上に努め、確実に支援につながるよう、緊密な連携体制の整備に努めてまいります。 次に、主体となる部署を決めたコーディネーターの配置についてお答えいたします。
現在、庁内では、福祉保健部各課の係長職で毎月連絡会議を開催し、地域共生社会の構築に向け、認識の共有及び連携の強化に取り組んでおります。将来的には、地域共生社会構築の推移に伴いまして、福祉部門のみならず、全庁横断的な取組も必要と考えているところでございます。
現在、庁内では、福祉保健部各課の係長職で毎月、連絡会議を開催し、地域共生社会の構築に向け、認識の共有及び連携の強化に取り組んでおります。将来的には、地域共生社会構築の推移に伴いまして、福祉部門のみならず、全庁横断的な取組も必要と考えているところでございます。
現在、電算化に向けて福祉保健部各課の現況把握をしている段階でございまして、この現状分析後、基本項目の設定等に入る予定にいたしております。カードの導入は、そういった行政内部のデータベースが整備された後に、保健所、医療機関、医師会などとのネットワーク化を図りながら、総合福祉情報システムを構築していくこととしておるのでございます。